昼下がり。
寝室で息子とロケット遊びをしてギャーギャー騒いでいた。
コンコン。
聞きなれない音にすぐ二人とも反応。
寝室の窓を見たら、白髪の人影が。
女性か男性かも不明。
うちは1階で、寝室のある側は家の裏手。
通常は、誰も通らない場所。
向かいには、小屋のような、誰か住んでるのか住んでないような建物がある。
ゲラゲラ騒いでいたから苦情かもしれない。
すんごく怖かったけど窓を開けることにした。
そこにはベリーショートの白髪の女性が立っておられた。
私達を見かけたとか、よく分からない話しを永遠に。
お住まいどこですか?と尋ねてもご本人の一方的な話が続く。
落ち着いてから窓を閉めることが出来た。
ちゃんと帰宅できるのか?ご家族は心配してないか。
さよならしたあと、気になって窓を開けた。
ご老人が裏手の道から表への道へ曲がったのを見届けて窓を閉めた。
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Last updated
2007年12月04日 01時56分31秒
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