鯉次郎の旅日記

[鯉次郎の旅日記中部北陸編] カテゴリの記事

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  魏石鬼 八面大王を討ったのは大陸族？

  大王って何者？と言う事でちゃんと前回のブログに添付した石碑を読みました。するとどうもかなりこの地域の人は誇り高き人々なのか、歴史をちょっと偏見の目で見ているのか？とも思える程の内容が書かれています。添付した写真だと拡大すると文字が読めなくなると思いますが、「大陸族」に攻められて滅ぼされた「大王」がこの地にはいたそうです。WIKIで見ると坂上田村麻呂に滅ぼされたそうなので、彼の事を「大陸族」と言っているようです。こまったちゃんですね。お隣の国の正史と言われるものは日本書紀よりも300年も後に書かれたものにも関わらず、戦後の自虐史観に基づいたお隣の国の歴史の歪曲やねつ造を是とする思想に基づいた思想がこの石碑にまで書かれているのですから。冷静に考えて、お隣の国の言う様な事が事実であれば（かの国が上で日本／大和朝廷が下）どうしてお隣の国の皇太子（ただの王子ではないですよ。次の王になる皇太子ですよ）が人質として大和朝廷に預けられるのでしょうか？（百済の事ね）ついでに書けば、新羅の初代王の側近で瓠公と称する倭人の存在を考えても、広開土王碑を考えてもどちらの国がより大きな存在だったかわかります。昔は特に国とは軍事力そのものですからね。ちなみに昔はお米は大陸と半島経由の２つのルートから日本に渡って来たと教えられましたが、今では日本の方が半島よりも遥かに早くからお米を作っていたと言うのが確定した事実ですね。以前も書きましたが、お隣の半島にも前方後円墳があるようです。発見当初は「前方後円墳も我が国が日本に伝えたものだ！！」と言い出したそうですが、測定してみると200年も日本より遅い事が分かり・・・彼らの言い方をすると「日本が彼らに教えたもの」か「日本の大きな影響下」にあった事になるのですが、天下のNHKで「決して日本の影響下にあったのではなく、日本との関係を前方後円墳を作る事で新羅に見せつけ、自分達の背後には日本がいる事を知らせたかった」と言う世にも奇妙な発言をされていました。侵略者が古墳を見に来る。お墓を見に来て「止めとこう」と思うのか？面白いですね。個人的にはどうでも良いから過度なねつ造は「虚しくないか？」と言いたくなります。彼らの奇説には、お釈迦様もキリストもコリアンで、イギリス人もそうだそうで・・・奇々怪々もここまで来ると吹き出しちゃいますね。もちろん日本関係では、侍も忍者も日本刀もだし、ひらがなも・・・そうそう禅も、剣道も柔道もだし、錦鯉も・・・まっ、何でもそうだそうです。ついでに対馬もかの国のある地方議会は「韓国領」であると議会で議決までしています。ふ～～～～疲れる。何でこんな事をこのブログに書いたのか？魏石鬼八面大王（ぎしき はちめんだいおう）からか。まっ、郷土愛が強いのは大好きですが、郷土愛の表現が国の歴史を歪曲するのはおかしいと言いたかったんですけどね。坂上田村麻呂を大陸族とはおかしかろう！！と言いたかったのでしたとさ。さて話しを戻してその大王の神社です。こいつではなくこの後ろにあります。ここを右に曲がるとこの洞窟があります。奥に入ると・・・大陸族の子孫である鯉は大王に殺されるかと思いましたが・・・七福神？でしたとさ。さて、明日は今年最後？の山陰への出張報告をしますがその前に一応書いとこ！！なかなか大変？なと言うか面白い旅でしたよ！先ほどある人にメールを出しました。はい。決意表明？鯉を襲う？３大プロブレムを解決に向けてのものです。お人好しを・・・もっとも一つは先日の交通事故の示談交渉だったのでこれは解決です。残りは２つ一つは遅くとも1月末日までには確実に解決させたいと思っていますが、まぁ～何事も相手のある事なのでね。しかも大恩ある鯉を騙そうとするような悪党ですからね。いかん！悪党は元々決して悪い言葉じゃないから奴にはふさわしくないな。悪党改め屑ただコイツ相手にはすべてを揃えていて100%勝利が確実なのであまり気にしていない。あとは行動に移す時期の問題だけ。問題は10月末からずっと行動に移しているもう一つの大問題の方そちらの問題で先ほど「決意表明」のメールを送った。お人好しの鯉を・・・と言う事でいつ彼はメールを見るのか？もうメールを見る事は週に一度もないのか？そうだったら見られる前にこちらが電話する事になって面白くないけど。。見ても見ない振りか？見たらすぐに電話してくるか？楽しみです。欧州の経済を考えると急がないとね。ブログをUPしようと思ったら電話があった。メールは携帯に転送されるようになっているらしい。会う事になった。実はここまでは予定通り。

  2011.12.10

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  大王ワサビ農園　ここでは美味しい美味しいソフ◯が食べられます！！　

  大王わさび農園さすが大王を名乗るだけあってここでは様々なものが売られています。わさびもあり。わさびアイスにモナカもあり。。。アイスにモナカ？と言う事は・・・やはりございました！！ソフトクリーム！！！下に見えるのは鯉の指です。美味しそうに見えるでしょうが舐めないで下さい。。はい。こいつはこいつで美味しゅうございました。ほんのりとしたワサビ味でね。失礼しました。この大王農園古代の巨大ワサビの化石もあります。冗談ですよ。信じた人がいたら・・・悪い奴に騙されますよ！！鯉みたいに。。。。化石は冗談ですが、この大王農園農園と言うくらいですから、とんでもなく大きなワサビ農園があります。にしてもどうして「大王」なの？と思いませんでした？ダメですよ常に疑問を感じないと。そう。その名前の由来はここにあります。

  2011.12.06

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  美しき安曇野の川　いよいよ大王に会いに・・・

  どこまでも引っ張り続ける安曇野ネタですが、自然が美しく水が本当にきれいなのは本当に驚きます。発展と引き換えに多くのものを失っていると思いますが、得るものと失うものとのバランスを考えるとここまで豊かになった現代を考えると常に失うものの方が多くなっているのではないかと思います。さて、虹マス泥棒いがぐりの編の後、「水色の時」道祖神を見に行きました。ちょっと見えにくいですが、これも2体の夫婦の道祖神があります。後ろを見て頂ければわかりますが、非常にきれいな景色が広がっています。「水色の時」と言うくらいなので、すぐ横に川が流れています。その川が本当に美しい。。心が洗われる思いです。この美しい川を眺めた後に向かったのがここです。大王と言う名の理由は・・・次回です。次回は必ず数日中に。さて、ただ今ある企画で松江に住んでいる時に色々とお世話になっていた方にまたまたお世話になっています。欧州経済・・・どのようにしても先々（かなり近いうちに）厳しい現実が訪れるような気がしますが、これは我々にはどうしようもない事ですからね。案じて何もしないよりは、行動あるのみ！

  2011.12.04

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  安曇野の美しき大自然と虹マスを狙う怪しき後ろ姿！

  週末には大阪に出張していた鯉です。大阪ではありながら、広島では悪党いがぐり君以外の誰もが知っている有名経営者の方と知り合いになり、夜行バスで帰える予定が急遽小型バス？を運転し広島に帰る事に。午前2時半に広島に着き、その経営者の方の会社の事務所（ベッド付き）で眠らせて頂き、昨日は半日程色々と話しをさせて頂きました。さて、久しぶりですが安曇野の写真を掲載します。ただの写真の掲載になりますが、安曇野には本当に多くの道祖神があり、それぞれに個性があります。この可愛らしい道祖神がある安曇野は意外と都会？ですが、ちゃんと田舎風景も残っています。その大自然の残る安曇野で何よりも驚かせられるのはやはり透明な水ではないでしょうか。川を見てみるとかなりの水量でもあります。勝手な推測ですが、湧き水が集まって川になったのも確かでしょうが、川の流れている所々からもさらみ水が湧いているのではないかと思います。この美しい川を利用してニジマスの養殖をしていました。何てきれいな水なんだ！！と思いながらこの写真とは別の所で足をつけてみましたが、きれいな水と可愛い鯉の足とが調和してそれはそれは美しい安曇野の景色の一部としてしっかりととけ込んでいたのでした。。。ぼんやりと眺めていると怪しい後ろ姿を見つけました。その怪しい後ろ姿は自然の川を利用した養殖場のニジマスを狙う泥棒のようです。正義感の強い鯉です。見かけた以上このまま黙っている訳にも行きません。犯罪の瞬間を押さえてやろうと静かにその瞬間を待ちました。まずはその犯罪者の写真です。ん？これは違いますね。先日半年ぶりにシャバに出て来た悪党でした。本当の怪しい奴の後ろ姿です。（真ん中あたりです）ニジマスをくわえています。と思った瞬間その犯罪は行われました！！逃げるいがぐりの姿です！！よく見えないかも知れませんが、顔の下辺りが微妙に色が違うのがわかりませんか？はい。この後必死に追いかけた鯉ですが、何分鯉は魚・・・猫は天敵なのでしたとさ。最近マックにWindows環境を作り、そちらをメインに使っておりブログを書こうと思うとマックに保管されている以前の写真を使うためにはマックに切り替え・・・分かりにくいと思いますが、マックのPCの中にマックとWindowsがあると思って下さい。それをいちいち切り替えるのも面倒なんですよね。何しろデスクトップの表示も違いますし、マックに保管されている写真はあくまでもマックでなければ使えないし。1台のPCでありながらそれぞれ別の2台のPCと考えれば待ちがいないですね。一番困るのはネットに間違いなく接続されているにも関わらず、Windowsをメインで使っているとマックに切り替えても何故かネットがうまく繋がらない事です。で、イライラして諦める。。。まっそれももう少しです。さ～～て先週は面白いものを見つけましたぞ。1週間先が楽しみ楽しみ。わくわくどきどき。

  2011.11.20

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  道祖神であふれる安曇野　　中にはこんなにも激し過ぎる道祖神も！！！

  町の至る所に道祖神のある安曇野ですが、本当に様々な道祖神があります。まずはソフトな道祖神ね。そしてこの道祖神を見ていた時に一人の外国人のおっちゃんと出会いました。後ろに見える自転車に乗り道祖神巡りをしていた鯉ですが、この道祖神を見つけたものの・・・そう。お馬鹿ちゃんな鯉は道路側から見ていたのでした。分かりにくいですね。道路側から見ると・・・当然後ろの何も彫られていない方を見ていました。何じゃこりゃ？　　ただの石か？と思った鯉。その時、鯉のきれいなきれいな眼が一人の外国人らしきおっちゃんを捉えました！！ん？日本人のような外国人のような？と思いつつ軽く会釈します。するとそのおっちゃんが家から出て来て鯉の方に向かって来ます。何だか良く見ると外人この安曇野で？と思われるかと思いますが、どんな所でも外国人（白人）が出来る仕事がありますよね。そう。英語の先生です。もちろん英語のしゃべれない白人だっていくらだっていますけどね。このおじちゃんは確かオランダの人との事。少なくともデンマークでは英語のテレビ放送が非常に多いとの事だったので、オランダもそうなのかも知れませんね。で、このニコニコ笑顔のおじちゃんと少し話しをして（近くの道祖神を教えてもらったものの・・・）すでにその道祖神に行っていたので、行く振りだけして次の道祖神に向かったのでした。そしてその次の道祖神が・・・あまりにもあまりにも激しすぎたのです！！！！！まずはその最初の1枚目！（こどもはここまでね！！！）はい。激しくベロベロやっています。次が・・・手の隙間からどうぞ。わかるよね。最後に全身の写真ね。ほんと激しいね。しかも立ったまま。。。

  2011.10.09

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  安曇野と言えば・・・仲睦まじい道祖神ですね～心和みます。

  少しぶっきらぼうながら美味しくおしゃれな夕食を食べさせてくれる安曇野YH鯉が泊まった時は同室には歯科医を引退され、悠々自適で人生を謳歌している方だけでした。その方がなかなか面白い方で、５月頃から九州に車で行き宿代だけは節約の為か、人と話しをするのがかなりお好きなようなので、人との出会いの為かお金をお持ちなのでしょうが、宿泊はYHでされていました。毎日のようにゴルフをし、暖かくなってからは海で泳いでと言う日々を過ごし鯉と会った翌日もゴルフをしてから富士山がよく見える別荘に向かうそうでした。年齢はご本人の口ぶりでは60代半ばであろうと思われますが、若々しく見え、気持ちの良いおじちゃんでした。さてさて安曇野ですが、天気にも恵まれた（暑すぎたけど）事もあり、自転車で穂高駅周辺にある道祖神巡りをしてみました。手を結ぶのは普通です。文字だけの大黒天さんも。こんな風に色をつけてもらっているものも。色を塗ったは良いけど・・・色々なものがあり、どれを道祖神と呼びどれが別物なのかは鯉にはわかりませんでした。それにしても冷えたカレーは本当にうまい！！！昨日ご飯を炊き、レトルトだが・・・（寂しい。。）それを冷やしと言うか、最初にレトルトを温めておき、ご飯を炊いて保温にしないでちょうどかかって来た電話で３０分程時間をおいてからカレーを食べると・・・うまい！！！！！！うま過ぎる！！！！！！冷えたカレーはうますぎ！！！と最後はどうでも良い事でした。一度試してね。もっとも幼稚園の時に覚えた味だから美味しいと感じるだけなので、大人になって試してみても鯉と同じようには感じないでしょうけどね。

  2011.10.07

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  安曇野YHの親父さんはちょっと無愛想だが・・・料理は！！

  前回はこっそりと撮影した安曇野YHの親父さんの後ろ姿の写真を掲載しましたが、（おそらく写真撮影を依頼しても断られるでしょう）その親父さんと奥さんが作られる夕食は少々無愛想な親父さんからは想像もできないような夕食なのでした。献立は前回の写真と重なりますが、再度掲載します。鯉の事をご存知の方はこう思うでしょう。鯉さんのようなお上品な方にはお似合いねと。うふっ。いひっ。何がうふだかいひだかわかりませんが・・・。では親父さんの作られた夕食です。少し大きな写真ね。どうですか！！湧水育ちの虹マスですぞ！！天然とは書いてないけど・・・そう。きれいな湧き水で養殖、と言っても温泉じゃないけど掛け流し？？？湧き水がそのまま流れる川の中に柵みたいなものを作って養殖しているのを見かけました。もちろんこのYHではなく他のところでね。まっ、ほかのどこの養殖場よりもきれいな水で養殖されているのは確実でしょうね。でハンバーグね！！美味しそうでしょ～～～～いや～～うまかった！！で、デザートね！！やはり鯉は甘党なんだろうか？1個と言わず、2個でも３個でもいけそうだった。。。最後に朝食ですが・・・ごく普通の朝食でした。本当はパンよりもお米の方が同じ炭水化物でも太らないと言うか、体には良いんだけどな～～。先週の週末は大阪京都でした。それはまた後日。

  2011.10.03

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  松本から安曇野へ　YHの親父さんは・・・

  松本城を久しぶりに見た後に向かったのが安曇野でした。NHKで安曇野を舞台にした朝ドラが放送されていますが、今回の宿泊地はその安曇野でした。「じゃらん」を良く利用する鯉またもや脱線するが今日もじゃらんで予約をしたばかり。そのじゃらんで安曇野の宿を予約したものの、コメントを後々見てみるとどうも「うるさい」らしい。どう言うこっちゃい！安曇野は田舎なんじゃないんか？まさか今では・・・写真ではかなり良い宿だけど・・・どうしようかな？キャンセルしようかな？と思っている時に「ポンパレ」からメールが。読んでみると100円で1500円分のポイントとの事。。。ほっほ～～～～と言う事で急いで会員になり、100円で1500ポイント（1500円として使える）をGET!!!!!そして今度は宿をキャンセル！！何故かって？その時に旧じゃらんポイント（ポイントの割合が以前は良かった。その時のポイントを旧ポイントと言います）で割引していた宿をキャンセル。そして新たに100円で買った1500ポイントを使い（確か2ヶ月か３ヶ月の間に使わなければいけないポイントで、通常宿泊費の10％までの範囲で使えるポイントを一度にすべて使えた）宿を予約。お陰で1400円も節約できたのでした。ちなみに今でも旧じゃらんポイントが1000円以上残っている。話しを戻そう。安曇野の穂高駅についた鯉駅前で自転車を24時間で借り、YHに向かう。が思っていたよりも以外と遠い。途中で宿のあるはずの方向の写真を撮ってみた。田舎です。写真はね。宿は先ほども書いたけどYH本当に久しぶりのYH中に入るとちょっと無愛想な親父さん。。。お茶をご自由にとの事で食堂へ奥にピアノが見えますが、右手の扉の奥に・・・親父さんの憩いの部屋があるんです。音楽を聴きながら。好きなビールを飲むのでしょうか？この日宿泊していた人達も。親父さんの後ろ姿でもね。この決して愛想の良いとは言えない親父さん（と奥さん）はこんな料理を作られるのです。明日から大阪と京都です。楽しみがいくつも！！！

  2011.09.29

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  国宝松本城はやっぱりかっこええわ～～

  下諏訪大社の後に向かったのがここ！！！国宝松本城！！と思いきやお城が見えんね。もう少し近づいて。やはり松本城はいいね～～～。実に中学生以来の松本城だったので気持ちはうきうき。さすがにここまで来て松本城に登らんかったらアホでしょ。と言う事で当然登りましたが、ここでも中国人観光客が・・・城の中で通路に一族で座り・・・もっともさすがの中国人も日本に来ると少しはマナーを身につける人も多いので、この時も鯉を見てちゃんと人が通れるように通路を開けました。再びお城からおり、お城の写真を撮ります。逆光もまたいいな～～～いつもかつかつの予定なのでノンビリする時間もないまま次の目的地安曇野に向かった鯉ですが、ここ松本にも道祖神はいらっしゃいましたぞ！！そう言えばここ松本も湧き水が多い所なのでしょうか？先ほどの道祖神近くにも湧き水が湧いており、ちゃんと飲み易いように整備されていました。暑い暑い松本でしたので当然鯉はその水を飲みましたが、注意書きがありました。「殺菌処理していないのでお腹を壊す可能性がある。責任は取れませんよ」と言う趣旨の、まぁ～～～お役人が自分の責任にされたら嫌だから書いた気にするまでもない下らないものでした。と言う事で鯉はまったく気にする事もなくガブガブ飲みましたが・・・鯉が飲んでいる時にそれを読んだ観光客のおばさん。。「お腹壊すかもって！！」と言って飲むのを止めましたとさ。あんたのようなつまらん奴がこの国を壊しとるわ！！っと“訳の分からん”怒りを感じた鯉でした。本来のこのブログの趣旨とは関係ないけど最近「公共事業が日本を救う」と言う本を読んだ。いまだに少しとは言え「公共事業」と言う言葉に拒否感がある自分だけど、この本を読むと三橋氏よりもより説得力があると感じた。国の借金と偽りの言葉で国民を惑わすこの国の伏魔殿　財務省の回し者であるマスコミ他に洗脳されてしまっている自分がいるが、国債の発行残高はあえて言えば国の借金ではなく政府の借金であるとの事。そりゃそうじゃ。これはずいぶん前から知っとったが。が、それは日本国民の資産である。そりゃそうじゃ。しかも国債の94％は国内で買われている内債である事。ここがギリシャやイタリア、スペイン、もちろんアメリカやドイツとも違うしかつてデフォルトしたロシア、エクアドル、アルゼンチン、ウルグアイ、アイスランドとも違う。そりゃそうじゃ。でもいずれは返さないといけないのも確かだけど。長く書くつもり無いので脱線は止めよ。正確に「国の借金」と言う為には政府だけではなく日本のあらゆる人格を法的に持っている"法人”、資産と負債を持っている"法人”を含めてみないといけないとの事。そりゃそうじゃ。で見ると、いつも国債の発行残高だけ見て色々言う人多いけど、政府の資産がどれだけあるかを言える人はほとんどいないこの奇々怪々。。実際は違うけど、政府の資産が3000兆で債務が1000兆ならいくら債務が大きくても大丈夫ってわかるよね。ただ残念ながら政府の資産は2年前で475兆との事。債務は・・・979兆！！だから潰れる？残念ながらこの国はギリシャのように自国通貨を持たず、通貨の発行権を失った国とは違います。おまけに欧米の国々のように国債の半数前後を海外の国に買って頂いている訳でもない。極論だけど、いくらでも自国紙幣（円の事ね）を刷れば借金は返せる。もちろんハイパーインフレになるから無茶はできないですよ。でも94％が内債である以上、個人や事業会社（法人）なども資産債務もあわせたもので“日本国のバランスシート”を作らないと本当の意味の日本の借金がどれほど多いかはわからない。そりゃそ～～じゃ。この本によると日本の金融資産は5493兆円で負債が5246兆円対外純資産が247兆円との事。ほほほ。世界一の対外資産を持つ国だったのです！！この20年（例外的な時期もあったけど）、今も尚まったく経済対策をしない政府と日銀。それでもそこそこの国であるのは奇跡のように思えて来た。まともに経済対策を行っていれば・・・500兆どころか700兆ぐらいのGDPになっていたかも・・・いかんねタラレバは。個人的には馬淵さんに首相になって欲しかったが、この国の政治野達はいつももの保身だけなのか？何もしないでも経済成長の波に乗っていれば良かった時代が過ぎたのも確かだろうけど、つくづく思うけど"本物”ってのは本当に少ないんだよね。もちろん自分自身何も無いけど。。

  2011.09.27

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  下諏訪に名湯あり！！しかし鯉はバテバテ・・・

  朝晩めっきり涼しくなりましたね。そんな涼しさなどまったく無いお盆に行った下諏訪の事をいまだに書こうとしているんだから自分でも少々呆れてしまいます。諏訪大社の下社の秋宮と春宮、そして万治の石仏を見た後、下諏訪駅への帰路につきました。春宮を出た所すぐのところに広島県福山市の鞆の浦でも見かけた力石らしきものがありました。小さく見えても少なくとも80kgから100kgあるはずです。昔の人達は今の日本人よりも体格的には恵まれていませんでしたが、本当に心身ともに強かったんだと思います。お腹の空いていた鯉とりあえず何かを食べようと駅に向かいながら食堂を探します。駅前まで帰った時に予定していた電車までの時間が十分にある事を確認しておじいさんとおばあさんがされている食堂でラーメンを食べました。素朴で美味しかったですよ。そのお店でおじいさんとおばあさんにある事を聞きました。そう。春宮から帰って来ている途中で温泉の看板を見つけていたんです。その名を矢木温泉おばあちゃん曰く「良い温泉ですよ～～～」との事で、鯉は当然のごとく矢木温泉に向かいました。看板のところを右折するとすぐそこにあります。ん？何だか普通の家っぽく見えるぞ？と思いながらも向かいます。たったの220円！！！下之諏訪宿　矢木温泉とあります。中に入ると・・・無人です。お金を入れる缶だったかそんなものが一つあるだけです。何とま～～～これだけ？お隣の国だったら絶対にお金は盗まれるは、お金を入れる人はいないはで成り立たないだろうな～～と思いつつ、ちゃんと220円入れます。中に入ると先客が2名いたのでおじちゃんに聞くと、やはり無人温泉との事でおじちゃんも隣の市から30分かけて来ているとの事。わざわざ30分もかけて来ている人がいるくらいだから期待できるかな？と思いつつ温泉に入ります。う～～～～～熱い。。。暑くて暑くてたまらなくて、正直歩きまくってかなりバテ気味の可愛い鯉ちゃんなのに・・・こりゃ熱いわ。。温度は何度だったかな？44度あったかな？外の暑さでバテ温泉の熱さで・・・うぅ～～～これじゃあ汗流すだけにしておかないと別の疲れが出るかも、と思った鯉でした。温泉そのものはおばあちゃんも「良いお湯」とおっしゃったので良い温泉なのだと思いますが、いささか熱過ぎたので～～～やはり温泉で言えば～～～～～～！？やはりコイツですよね！！八ヶ岳乳業はんぱなく美味しいです！！！もちろん右手は腰の定位置ね！！あっ、瓶を持つ可愛くきれいな指はもちろん鯉の指ね。間違えて飲み込まないでね！！パワー補給完了！！再度温泉に入ります。そして～～～～～～～～～今度はコーヒー牛乳！！！！！サイコ～～～～～～～～！！！！！！それだけお疲れだった鯉誰か手料理食わせて下さい。添加物の固まりばかり食っていたら死んじゃいます。

  2011.09.24

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  諏訪の宝　万治の石仏は最高の幸を皆様に与えてくれるでしょう！！

  諏訪と言えば諏訪神社しか浮かばないボンクラ鯉が、下諏訪駅に着くと改札を修理中の人のかばんで良く見えなかったものの、一見するとモアイ像か？と思わせるキャラクターが街の至る所に見えます。なんじゃこいつは？モアイな訳が無いし、似た何かがこの諏訪の地にはおるんか？諏訪神社よりもこっちの方が有名なんか？と思いつつ歩いていました。そして春宮に来てみるとすぐ近くにこの謎のキャラを見る事が出来る事がわかりました。なんじゃなんじゃ？と思いつつ、それを見に行くと・・・うわっ！！こりゃ～～～可愛いわ！！！！第一印象はそう思いました。と言う事でまだ見せません。嫌な奴です。見たかったら念力で鯉のサマージャンボ宝くじ当てて下さい。。まずは最初にその紹介文です。見たいでしょ。見せます。じゃじゃ～～～～～ん！！どうですか？もったいぶってこれかい！って思った人今年の残りの日々　良い事ないですよ。可哀想に。謝るなら今の内ですよ。３２１あ～～～ぁ可哀想に。いやいやこの万治の石仏　最高でしょ！？鯉はおもわず本当に心が和みましたね。うゎ～～最高じゃんこの石仏！！そう思いました。と言うかそう感じた！！こう言う心和む石仏はそうないな～と感じましたね。で、この石仏って大きさは？って思いますよね。比較対象物がないですからね。と言う事でおじちゃんにご登場頂きます。大きいでしょ。この万治の石仏にお願いをする場合、ちゃんと手順が決められています。当然鯉はその手順に従ってお願い致しました。で、この石仏の後ろに石工にノミを打たれた場所が後ろにございました。写真真ん中辺りに穴がありますよね。この穴が痛い痛いってね。でももう一度最初から写真を見て下さい！！心の穢れたあなたなら思ったはず！！でも石仏として彫られた体は痛くないの？って。そんな事を考えているから良い事がないの！！！邪念は捨てろ！！！悪霊退散！悪霊退散！！！懐かし～～～昔こんな事書いとったな～～。と言う事で予定変更！！今日はここまで！！！

  2011.08.08

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  諏訪神社の４つのお参り成功！！今度は時間にゆとり持って来よ！！

  着き諏訪神社の本宮と前宮を無事にお参りした鯉限られた時間の中で茅野駅まで無事にたどり着き、下諏訪駅に止まる電車を待ちます。ここの電車は、そんなに人の乗り降りのないローカル線には多い手動で電車の扉を開け閉めします。ふ～～～ん、そうか～～～。でも人いっぱい乗っ取るけど・・・と思いながら下諏訪駅までの時間をウトウトしながら至福の時を過ごします。下諏訪駅に着き改札に向かうと改札口に異様な人形が鎮座しています。写真を撮ろうにも改札が故障したのか修理中でとれません。まっいいか！って事で諏訪神社の下社秋宮に向かいます。とりあえず駅前の写真です。さすが諏訪ですね。目の前の柱は当然　御柱です。駅前の道をまずは真っすぐ進み、突き当たりを右折します。そこをまっすぐ進むとスクランブル交差点がありました！！はい。鯉以外誰も歩いていませんでした。ここを真っすぐ歩くと秋宮にすぐに到着です。ここを真っすぐ進むと・・・はははっ。。。改装工事中・・・・また来いって事？って事は鯉の諏訪神社へのお参りはここで終了？だって諏訪神社は４つの神社すべてをお参りして初めて「ちゃんとお参りした」事になるんでしょ、と思いながら後ろに回ると・・・立派な神社がございました！！え～～それはそれは立派な神社でした。さて次は下社春宮ですね！！と言う事で春宮を目指して歩いていると面白いものがありました。わかります？分かった方はよほど旅慣れていて鋭い方ですよね。この辺りの家は皆さん屋号をお持ちなんですね。「もんや」「いとみや」「吉田屋」って見えますよね。はい。ほとんどの家にございました。それにしてもね。皆さんこんなに大きな看板を作っているって面白いですよね。しばらく歩いていると見えました。見えました。諏訪湖です。相変わらず忙しい鯉の旅ですが、次回はゆっくりと諏訪湖を眺めよ！ここからしばらく歩いていると何だか面白そうなものを見つけました。なんじゃらほい？？って感じでしょ。では説明文ね。信玄縁の石です。。ここから少し歩いた所にございました。春宮です。立派な神社です。これで鯉は４つの諏訪神社すべてをお参り致しました。はい。お祈りしたのは・・・・ひみつ！！やっぱり鯉って可愛いね。そう。実はこの春宮の近くに駅の改札で見かけた「異様な人形」が鎮座しているんです。と言う事で今度はそちらに向かった鯉なのでした。その衝撃の映像？は次回！！いいですよ～～～～鯉はかなり気に入りましたからね！！ご期待あれ！！！

  2011.08.07

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  諏訪神社前宮から茅野駅へ　その茅野駅で・・・さすが世界の山ちゃんだね！！

  高速バスを降り、諏訪神社の本宮に到着した鯉今度は上社前宮を目指します。何しろこの諏訪神社は本宮だけではなく、この前宮そして春と秋宮の４つすべてをお参りし初めて諏訪神社をお参りした事になるそうです。と言う事で本宮で前宮まで歩くとどの程度時間がかかるか聞きます。聞いた相手は・・・お守りを売っている巫女さん？です。聞くと「歩いて10分～20分」との事10分と20分じゃえらい違いだけど！！と突っ込みを入れたくなりますが、心優しい鯉はそのような事はしないでただお礼だけ述べます。で、10分？おそらく10分で来るのは普通は厳しいかも知れませんね。汗びしょびしょでついたと思いきやさらに山に向かって150mです。。。時、時間が・・・そう。バスを降りてすでに1時間経過もともとの計画に無理があったが、1時間50分程度の間に本宮に行き、この前宮に行き、そして茅野駅まで行く予定でした。じゃないと次の電車がず～～～～～～～～～っと後。と言う事で一瞬もうここで良いか！と思ったものの、これではいかん！！！って事で前宮に向かいました。　　　↑ここではございません。こちらでございます。本宮に向かって歩いている時も感じましたがやはりこの周辺と言うか、この後に向かった松本市でもそうですが、本当に水に恵まれた豊かな土地なんですね。前宮の目の前を流れる小川にも非常に豊富な水が流れていました。当然鯉はこの水を飲みます。が、鯉とお兄ちゃん以外は喉が渇いているだろうに・・・飲みません。皆さん何が本当に安全だかお分かりじゃないのかも知れません。自然の中で浄化された湧き水も飲めないようじゃ、旅人になんざ～～～成れませんぞ！！こう言っちゃ～なんだが、知識が豊富過ぎるのか？はたまた逆にまったく知識が無いのか知らないが、「食品衛生法」に従った食品がどれほど日本人の体を蝕んでいるか！！確かアメリカだと思うが（他の国かも？）マーガリンなんか製造禁止だぞ！！日本では厚生労働省が日本人抹殺計画を進行中だから小さな子供の時からマーガリン食わして体をぼろぼろにしようとしているけど、虫も食わない毒だからねマーガリンは！！と話しがおかしな方向に行くので修正！！たくましい男の中の男鯉は手酌で水を飲みます。うまい！！！うまいぜよ！！！！！飲め！！近くにいるじ～～～ば！！と一瞬思ったが、押しつけはしない鯉なので楽しみ方も色々だが、感性違うよねとほんのちょっと思いつつ前宮へ。さ～～てここからが時間との勝負です。もちろん諏訪は初めての鯉googleで地図はプリントしていたが初めても道時間はと言うと・・・30分ちょっとちとヤバい。いや、かなりヤバいかも？だって初めての道で恐らく道のりで少なくとも2.5kmはあるからね。が向かうのみ！！！さすが鯉です。途中小走りでトンネルを抜け・・・川を泳ぎ空を飛び気がついたら広島に帰っていました。冗談です。トンネルからおかしくなったな。トンネルは本当に小走りし、そこから駅までは案内看板もたまにあったので間違える事なく着く事ができました。おまけに12～13分も早く。。。さすが鯉です。余裕でした。次は諏訪神社の春と秋宮に行きますので、下諏訪駅行きのチケットをまず買います。そして時間もあるのでトイレに。いひっ。可愛いな～鯉って。茅野駅のトイレに入ろうとすると可愛い鯉を妬んでか入れてくれません。何故だ？何故入れてくれないんだ！！！！！！！！たたき切ってやりました。鯉家の家宝　一文字で。毛利元就飛躍の戦となった鏡山城の戦いの敵将　蔵田備中守房信公が我が先祖。祖母方は平賀氏家老の檜山氏であり、歴史の面白さを感じるが毛利元就の母の実家で毛利家の永大家老の福原氏出身の祖母を持つ鯉家にふさわしい天下にその名を知られた一文字（日本刀の流派）でたたき切ってやりました！！その事件現場がここです！！そう改装中だったのです。しょんべんさせてくれ～～～～～！！！！！とその前に喉も乾いていたのでジュースを飲みます。再び階段を上り確認すると・・・確かに書いてある。。。。が、気にするか？こっちは急いどるのに！！とは言っても行かねばね。と言う事で東口トイレに行きましたとさ。そこから鯉の逃走劇が始まります。と話しを熊野古道のような架空話しにしようと思いましたが止めときます。時間がまだちょっとあったので見晴し台に行ってみました。トンネル？を抜けると・・・そこには！！！そこには！！！！！！ヤマダ電機がありましたとさ。。。ほんまに・・・他の場所でもあったぞこの光景何かを期待させて行ったは良いけど、見えたのはヤマダ電機。。さすが世界の山ちゃんだね！！そろそろ時間なのであずさ2号に乗って下諏訪に向かう汗びしょの鯉でした。（実際はその上の普通電車に乗りました）

  2011.08.06

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  またまた衝撃的な諏訪神社の裸体　2体と思いきや！

  諏訪の地にありながら出雲大社とも結びつきの強いと言う諏訪大社長い廊下の途中に大国主神を祀る社がありました。ここを通り過ぎご本殿に向かいます。まずはここですね。苔がきれいなので。ご本殿に行きお祈りします。そして中を覗くと・・・ご本殿に向かいぺこり横に向かってぺこり来た方向に向かって歩くと左側の山に四の御柱が見えました。ご本殿の向かいにある建物に奇妙なものが見えました。ん？？？あの人は裸じゃないか？少し前に衝撃的？な絵（一応　絵馬らしいです）を見たばかりなので裸を見てもまたか？と思いましたが・・・こいつはちょっと衝撃的？です。何しろ巨乳すぎます！！！！と思いきや千代の富士と貴乃花ですから胸は鍛えられた男の胸ですね。。。残念！！！！！じゃないですね。雷電縁の地と言う事で奉納されたのでしょうかね？とここで時計を見るとやばい！！そうです。常にタイトな予定を組む鯉です。この日もかなりタイトな予定です。ここから諏訪神社の上社前宮に急いで行き、茅野駅に向かわなければいけません。だって電車が少なく、鯉が予定していた電車に送れるとこの後の予定がすべて崩壊・・・と言う事で急いで上社前宮に向かったのでした。（バスを降りて本宮→上社前宮→茅野駅までが恐らく6km。初めての地で観光も楽しみながら1時間40分で回るには結構厳しい旅程なのでした）

  2011.08.02

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  諏訪大明神のご加護を！！　にしても暑いからってそりゃないよね！！！

  アフリカにまでその迷声を轟かせ始めた鯉ですが、まずは日本で何とかならなければ行けません。と言う事で？先日長野に行ってきました。東京では非常に有難い出会いとイベントの大成功？と非常に気持ち良く長野行きのバスに乗る事ができました。長野は非常に大きな県です。この度鯉が向かったのはその長い長野県の中でも山梨に近い諏訪地方です。諏訪と言えばやはりここですよね。そう諏訪大社高速バスで諏訪に着き、バスを降り暑い中諏訪大社を目指して歩きます。諏訪大社に向かう道すがら田んぼや用水路等を見てみると暑さの為か幾分水が少ないように見えるものの、ずいぶん水が豊富です。空も青く草もボウボウ・・2km程の道を諏訪大社を目指して歩き、汗びしょびしょ。。。何しろ旅が常に修行のように限られた時間をほとんど歩いて周る鯉本当に思うけど、一人だから良いけど人と一緒だと絶対に嫌がられると思う。ましてや女性だと・・・文句言われまくり100%確実だと思う。。汗びしょびしょになり、ようやく諏訪大社に着いた鯉まずは喉を潤す為に水分補給をします。はい。よく見ると温泉水です。諏訪神社と言えば6年に一度行われる御柱祭ですよね。はい。振り返るとそこにありました！！さらに近づいてよく見ると一の御柱とありますね。と言う事は～～～～～さらに振り返ると！！雷電がいました。手形を鯉の手を合わせて比べてみましたが・・・デカイにも程がるぜ！！逆に鯉の手の小さい（可愛い～～）のにも程があるぜ！！！まっ、軽く大げさではなく倍はあったね。ほんまデカ過ぎ！！すぐ近くにはこれまた馬鹿でかい大太鼓が置かれている舞台？を通り過ぎ、神社指定の進路を進みます。さすが諏訪大社諏訪を守り続けた神社だけはあります。神聖な空間を歩き次に向かったのがここです。これはご本殿に向かう廊下だと思います。右側に二の御柱がありますね。確かこの廊下の左手の奥に三の御柱があるはずですが・・・見えませんでした。がすぐ横にはこれがありましたぞ！！御柱の先端ですね。あの大迫力の映像を思い出すな～～～同じ建物に奉納された面白い絵？がありました。わかります？UP写真ね。鯉が諏訪に行った日のように暑かったのかも知れないけど、いくらなんでも乳だして水汲みはないよね。そりゃ～～～男もいやらしくなるさ～～～～しょうがないさ～～～～～～～

  2011.08.02

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• 昨日と今日で

  お肌真っ黒になったよ。肌はヒリヒリかなりお疲れじゃ。誰か膝貸してくれ。眠い。さて、鯉は何処にいるのでしょうか？

  2011.07.15

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  大人気の山中温泉！と無茶苦茶美味い　おばあちゃんのコロッケ（久々のSW日記）

  目的地まではまだまだです。千里浜なぎさドライブウェイを端から端まで走り、今度は高速を走ります。目指すは福井市。元々は、東尋坊もこの日に行くつもりだったんですから、どれだけ無茶苦茶な計画だったかと自分でもあきれます。（あまりにも久しぶりにシルバーウィークの事書くので、おさらいをしますが、この日（9月20日）は岐阜県の高山市から富山県を突き抜け、能登半島の穴水町に行き、そこから輪島塗で有名な輪島市、そこから前回書いた千里浜なぎさドライブウェイと言う海岸を車で走り、さらに東尋坊まで行ってから福井市に行く予定だったと言う事です）が、修正が早いのも鯉です。と言う事で、東尋坊は翌日行く事に変更！！元々、琵琶湖の東側を福井県から下るつもりだった鯉ですが、初日の京都周辺の大渋滞を見て、絶対に近畿圏（神戸以東から名古屋以西）は絶対にこのシルバーウィーク中は走らないと決めたんです。と言う事で、東尋坊を翌日に変更する事は一瞬の判断で決めました。が、このまま福井市まで行って良いのか？との疑問がふと浮かんだ鯉は、急きょ山中温泉と言うところに行く事にしました。この山中温泉、能登半島からはかなりの距離があるものの、鯉の先祖であると言われている長谷部信連公が中興の祖と言われており、すっかり廃れていた山中温泉を再興したと言われているそうです。と言う事で、温泉守護神でもる長谷部神社に行って、その後公衆浴場にも行って見ました。（平清盛にも一騎当千の兵と言われた信連なので馬も達者だったのでしょうか？）にしても驚きました。この山中温泉、鯉にはこのSWの旅を企画して初めて知った温泉ですが、関西や中部地方の人々には有名なんでしょうか？と言うのも、廃れた温泉街が多い中で、この山中温泉は人が多いのなんのって！！この後行った道後温泉も行列をなしていましたが（山中温泉は行列ではなかったですが）、温泉の中に入ると、何じゃこりゃ！！ってぐらい凄まじい人・人・人です。まさに、江戸時代の温泉はこうだったんだろうな～～～と思わせる温泉でした。（今では男女混浴はごくわずかで、家族風呂なんてのもあって、とにかく他人とはなるべく接触を避けようとしますが、鯉の想像する江戸時代の温泉とは、“そんな細かい事なんか気にするな！！皆で一緒に入れば良いじゃないか！！”って感じです）そんな鯉のイメージする江戸時代の公衆温泉でしたが、少し大き目だったとは言え、どうだったかな？60人ぐらいいたと思います。温泉を出て急いで向かったのが、お肉屋さんです。温泉に向かう途中、何となく美味しそうだったので、急いで向かうと・・・・うっ、閉まっちゃったの？店内薄暗いけど・・・「まだ良いですか？」と聞くと、「ok」との事。と言う事で、コロッケを買いました。ホクホクコロッケ。美味しかった。おばあちゃんごちそうさま。さてさて、ここからはさすがの鯉も寄り道しないで宿を目指します。だって、すでに真っ暗ですからね。と言う事で、宿目指してまっすぐに進みましたとさ。ところで、昨年の10月末にグループ会社の社員さんが退職しましたが、その方のご実家がこの山中温泉で旅館を経営されているそうです。（いつかちょっとでも安くしてもらえたら、泊まりたいですが・・・誰か一緒に行ってくれ！！もちろん女性ね！！！）小さな頃からご両親の姿を見て、自分もいつかお客さんと接するサービス業をしたいと思っていたそうです。その彼は今27歳ですが、上海と言う地で自分に投資してくれる人とも出会い、その夢への第一歩を歩みだしたそうで、この5月にレストランをOPENするとの事です。鯉は2年振りにこの23日から上海に行きますが、その時にはまだOPENしていないので行けませんが、いつかまた上海に行く事があった時は、ぜひとも彼の頑張っている姿を見たいものです。そうそう、彼曰く　信連公は山中温泉の四聖と言われているそうです。

  2010.01.12

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  鯉のSW日記　輪島～気多大社～そして千里浜なぎさドライブウェイへ

  輪島市の次に向かったのが気多大社ですが、その前に海岸沿いの景色を楽しみながら走ります。途中の道の駅で能登ヒカリと言うお米を買いましたが、今でもその5kgのお米を含めて14kgものお米があり、せっかくのお米ですからね。何とか、早く食べないともったいないですよね。と言う事で、最近よくお米を炊きます。が、おかずはサンプルのおでんぐらいしかないので、あとカレーぐらいなので、お米を炊いてもいつも卵かけご飯です。昨日も。にしても卵かけご飯ってどうしてあれ程美味しいのか。。もっとも、日本人以外は、食がある程度似ている韓国人でも食べませんからね。中国人も、生卵だけに食べないみたいだし。いや～～～日本バンザイ！！です。話しを戻します。気多大社と言う神社がある事は、google　mapを見ていて知ったのですが、どうやらこの神社は出雲大社と非常に深い関係があり、主祭神である大己貴命は出雲から舟で能登に入り、国土を開拓した後に守護神として鎮まったそうです。思いっきり出雲と関係あるでしょ。と言う事で行って来ましたが、ここも縁結びの神様で有名なようです。と言う事は・・・女性が多いです。女の子のグループがお御籤を引いて楽しんでいます。一生懸命何かを書いている女の子も。鯉はただ普通にお参りし、写真を撮り、人があまり来ないであろう神社の森の中にあった祠に何かを感じたので、そこもお参りし、次の目的地である千里浜なぎさドライブウェイに向かいました。なんじゃ？と思われるかも知れませんが、この浜辺は浜辺でありながら車で走れます。砂浜でありながらしっかりと観光地になっているのは日本広しと言えどもここぐらいしかないんじゃないでしょうか。鯉も何でこの浜辺の事を知っているのか自分でもよくわかりませんが（以前テレビCMかなんかで見たような気がします）、るるぶでこの砂浜の写真を見た瞬間に、「あっ！！こいつには行かんと！！」と思ったのでした。実際に行ってみると、非常に多くの車が停まっています。これは楽しめるかも？と思いながら、砂浜を走ると・・・こいつは面白い！！と言っても、普通に踏み固められたところを走ってはダメです。普通に道路を走っているように走れますからね。少なくとも60kmぐらいなら普通に走れました。鯉が楽しかったのは、水をあまり吸っていない浜辺から離れたところを走っている時です。水を吸っていないので、細かい砂の上を走る事になります。となると、砂の上をキュルキュル言いながら砂の上を滑るんです。これが楽しいのなんのって・・・キュルキュルキュルと右に左に流れて行きます。楽しいぜ～～～楽しいぜ～～～と思いながら、砂の上を滑って楽しみました。いくつになってもガキンチョの鯉です。でも、楽しい物は楽しいんです。ちなみに写真は終点になっていますが、鯉はこちらから走り始めました。良く見ると、正式な道路なんですね。その辺の年だけ少なく、若いだなんて言っている人達！！ただ生きてきた年数が少ないのを若いだなんて思わないようにね！行動力ありますか？頭は柔軟ですか？発想力は？おそらくほとんどの人よりも鯉の方が、鯉より若い人よりも上だと思いますぞ！！年齢だけで「自分は若い」だなんて言ってたら、鯉は「脳みそはフヤケ、体はお爺かお婆じゃないか！！」って言っちゃいますよ！それにしても広銀早い！！仕事が早い！！他の銀行、しっかりしろ！！！

  2009.12.07

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  鯉のSW　日記　輪島～ん？輪島だけか。

  また明日も「そこまで言って委員会」の放送が無い事が非常に不満鯉です。一週間で一番面白い番組なのに！！　絶対にガイナーレ勝てよ！！おそらく来週の土曜日放送されるんでしょうが、土曜日は福山の鞆の浦に行く予定の鯉は見られません。誰か録画してくれんかな？では、SWの日記です。輪島と言えば・・・輪島塗以外何も浮かびませんが、輪島の朝市とやらもなかなか有名なようです。と言う事で、もし見られるなら見れたらいいなって程度の軽い気持ちで、輪島市に向かいます。と、ずいぶん多くの車があります。おっ！これが朝市か？と思いながら、車を停めるところを探すも、なかなか適当なところが見つかりません。もういいや！っと思った鯉は、今度はご飯を食べるところとしてチェックしていたお店に行くも、何だかどこにでもある感じのお店だし、鯉が食べたかったものがないとの事なので、何も食べないまま出て、（別に特に食べたかったんじゃないんです。ただ、旅の思い出で食べても良いかな、と思った程度です。なので、食べたいと思っていたものがないのなら、何も食べなくても良かったんです）再度、車を停める場所を探しに出発しました。困った時の銀行の駐車場です。と言う事で、津和野では山陰合同銀行さんの駐車場を借りましたが（いつもお世話になっております）、この時は・・・ん？北陸銀行さんだったっけ？お世話になりました。で、歩いて行こうと決めていたお店に行き、いくつかの商品についての質問と、カタログをもらって帰りました。はい。何も買っていません。おそらく、鯉の知り合いのルートで、卸値で安く買えます。なので、いざ本当に買おうと思ったら、そのルートで購入します。その節は、よろしくお願い致します。と一応挨拶もしとこ。その後、鯉が立ち寄ったお店の本店にも顔を出し、色々と質問しましたが、残念ながら土日祝日（だったと思う）は職人さんはお休みとの事で、職人さんの仕事を見学する事は出来ませんでした。でもね。土日祝日がお客さん多いだろうと思うんだけど、そんな日にみんな一斉に休むってのは・・・商売人じゃないよね。そのお店で見かけた輪島塗のスピーカーを見せてもらいました。確か値段は、30万以上だったと思う・・・さすが輪島塗、恐るべき価格。。。どこから音が出るの？と思うでしょ。こんな風になっているんですね～～～もちろん勝手にいじったりしてませんよ！社長さんに奥にしまってあったのを出して来てもらい、許可をとって撮影していますからね。ありゃ？一番大事な事を書いてないな。何で輪島に行ったかでが、前日も書きましたが鯉のご先祖様である長谷部信連公のお墓参りをする為でした。この北陸地方の至る所でその足跡を残している信連公が何故鯉の先祖か？ですが、鯉が高校生の時に歴史の課題で親父の里である東広島の事を調べていると、先祖の事を調べる事がその課題の対象そのものになる事がわかったので、郷土史研究家の飯田米秋氏に色々と教えて頂きに行ったんです。その時に、鯉の本家である蔵田家の先祖は長谷部信連公だったと教えてくれたからなんです。が、我が家の家系図は戦後の混乱期に盗まれており、飯田氏は鯉の本家筋以外の蔵田家で系図を見せてもらったのでしょう。ちなみにwikiにも書いてありますが信連公は安芸国の検非違使にも任じられており、今の鳥取県の日野に配流された時に出来た子供がその任にあたって、先日も書いた世羅高校のある世羅町の隣の上下町の地頭職になっていたようです。（と何かで読んだ事がある）まぁ、本当はどうかわかりませんが、信連公がその時代でも「一騎当千の強兵」と言われた人物でもありますし、その後の御家人としての活躍を見ても、鯉の先祖だったらうれしいと言う想いもあり、実際にどうであるかなんか関係なく、心の中では「そうありたい」と思っています。と言う事で、能登に今でも残る信連公のお墓と屋敷跡と思われる遺跡の看板です。

  2009.11.28

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  鯉のSW大遠征！飛騨高山～富山を突っ切り～能登半島穴水へ

  またもや今日もチョコフレークを買ってしまった鯉です。皆さんもおやつの時間がやたらと増えてませんか？ダメですよ。ぶ～ちゃんになりますよ。と言う事で、SWの日記の続きです。翌日（9月20日）、朝の7時からが朝食時間との事だったので、その前に少し周辺を散歩した鯉。近所にあるのは・・・まんが王国です。。。後で宿の女将さんに聞きましたが、本物はしっかりとした建物だそうです。ちなみにアドレスです。これならちゃんと時間を過ごせそうです。http://www.miyagawa.org/散歩してからお風呂にも入り、7時からさっそく食事です。最後に女将さんに宿の名前の由来を聞くと・・・「はっきりしませんが、ほらと言う地名が近くにあるらしく、おそらくそこからとったのではないか」との事でした。鯉以外に聞く人いないんでしょうかね？さ～～て、2日目はまたもや富山県を突っ切ります！またもやと言うのは、以前新潟からバイクで富山県を横断し、金沢に向かった事があるからなんですが、今度は横断ではなく縦断です。と言う事で、47都道府県の内45都道府県に行った事があると言っている鯉ですが、実は富山県は横断と縦断をしただけで、どこも観光もしていないし、当然泊まってもいません。その富山を45都道府県に含んでいますからね。富山県に関しては、かなり黒に近い灰色です。と言うか、黒ですね。とは言え、横断と縦断の両方をしてドライブ楽しんでいますから、やはり行った事のある都道府県に含んでも良いですよね。まっ、どうでもいいと言えばどうでもいいですが、灰色と言う事で。と言う事で、今回は五箇山と言う白川郷と一緒に世界遺産に指定されているところ（富山県）に行くつもりではいたものの、そもそも鯉の予定は極めてハードでして・・・五箇山に行くと、その日の内に能登半島を北上し、穴水まで行き、そこから輪島市まで行き、そこから・・・と言う日程はほぼ不可能に近いであろう事が容易に想像がついたので、五箇山は行くのを止めたのでした。鯉となかなかご縁のない富山県ですが、今回も上記の通りで五箇山に行く事無く、石川県の能登半島を目指します。なかなか足が向かないところでもあるので、一番の近道をして穴水を目指す気もありません。と言う事で、能登島経由で穴水を目指しました。この能登島、どうやら毎日何台の車が島に来たかをカウントしているようで、鯉はその日の七尾市側から来た車としては、1783台目だったようです。鯉が穴水を目指した理由は、実況中継でも書いているので今更ながらではありますが、鯉の800年以上前の先祖である（と言われている）長谷部信連公の足跡を訪ねる事でした。ちなみに長谷部信連公は平家追討の令旨を出した以仁王（後白河天皇の皇子）の側近だった人です。その後の信連公の能登（穴水）に残った子孫は、前田家の家老となり、明治時代には男爵家になっているようですが、鯉の先祖は信連公が今の鳥取の日野に流されていた時に出来た子供の子孫なので、まったく前田家の家老家とは関係ありません。で、その信連公を祭った神社　長谷部神社及びその周辺の穴水城跡等を訪ねて周ります。それらの内のいくつかは、信連よりも随分後の史跡なのですが・・・まぁ、そんな事はどうでもいいので、一応周りました。穴水城（と言っても小さくて可愛らしいお城だった事が推測されます）では、小さな子狐を見る事が出来ました。野生動物の割には、鯉が気がついてからもずいぶんのんびりと土の中にいる何かを食べようとしていました。穴水で信連縁の地をいくつか周り、最後はお寺に行きました。来迎寺(らいこうじ)と言うお寺では、ご住職と思しき方から色々とお寺の説明をして頂きました。と言うのも、「このお寺は信連公縁のお寺ですよね？」と鯉が訪ねたものだから、「信連公と言われてこのお寺に来られる方はあまりいないので」との事で、おばあさんがおじいさん（ご住職？）に説明してあげたら、と話して下さいました。（奥の建物に33年に一度後悔する仏像？があるそうです）そんな事をしているもんだから、それでなくても予定の時間を軽く1時間以上遅れていたにもかかわらず、ますます遅れて行きます。これはかなりやばいな～～～と言う事で、今度は能登半島を北上し、輪島市を目指しました。

  2009.11.28

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  大遠征　大阪から郡上八幡～白川郷　そして高山へ

  昨日はウトウトと寝てしまい。12時前に起きたものの、すぐに寝てしまった鯉です。では、先日の続きです。翌日は、朝4時から大阪中央卸市場です。そこでは、1年365日。24時間営業をされていると言う仲卸さんと鯉が見つけたパートナーさんのご紹介で会いました。今では、ロシア向けの輸出品の事で色々と見積もりをもらっていますが、社員わずか7名で年商15億もあるらしく、おまけに利益は・・・この利益が莫大でね。仲卸でこれだけの優良企業はそうそうないです。その社長さんとは7時にはお別れし、一路　岐阜県郡上八幡に行くつもりだったのですが、色々話していると・・・8時を過ぎちゃいました。ダメです。話すと長くなって。この時は、鯉はあまりしゃべらないように心がけていたんですが、先方が「時間あります？」と言うもんだから・・・鯉も「無いです」とも言えず。。。8時過ぎにようやくホテルを出発！！順調に高速に乗ったつもりが・・・乗るのは乗ったが、すでに渋滞。どの程度の渋滞って、大渋滞です。今までも反対車線でこのような渋滞（その時はいつも事故渋滞です）を見ていましたが、今回は反対車線はガラガラですが、鯉が向かう京都方面はとんでもない事になっています。と書いている今日も、3連休の最終日（23日）なので、関西では大渋滞だったんでしょうかね。いつも思うけど、関西の人達って忍耐強いよね。元々、大阪から郡上八幡まで2時間半と聞いていた鯉ですが、3時間経っても今だ京都です。高速道路も相変わらずの大渋滞。と言う事で、鯉は高速道路を降りる事にしました。下道を琵琶湖に沿って北上して行きます。高速に比べたらはるかにましなものの、下道もやはり混んでいます。でも動く分遥かにマシです。だって、高速は時速10kmとかだったですからね。1時間走って、2時間走っても・・・高速に沿って走っている道を走っている事もあり、ちょくちょく高速道路を見ると、順調に走っているように見えます。が、ラジオの渋滞情報を聞くと北陸道のどこかで故障車があって渋滞との事。ほれ見ろ！！やっぱり渋滞じゃないか！と思った鯉は、もう少し下道を走る事に。大阪を出発して4時間半、残り129km・・・そうそう、この時の鯉はすでに郡上八幡を諦めて、白川郷を目的地に変えていました。だって、2時間半で行くつもりのところに4時間半経ってもまだまだ着きそうにないんだからね。ちなみに郡上八幡に行こうと思ったその理由は！！郡上八幡が食品サンプル、あのレストランの入り口に置いてある奴ですね。あの日本一の生産地で、体験で天ぷらとかパフェとか、ラーメンも自分で作れるそうなんです。で、やはり何でも自分で一度は経験してみたいでしょ。鯉もしてみたかったと言う訳です。が、恐るべきSWの大渋滞の為に、鯉の夢は儚く泡となって消えたのでした。まぁ～また今度郡上八幡に来い！と言う事なんでしょうね。その後高速に乗り、飛ばせるうちは飛ばします。順調に郡上八幡を通り過ぎ、微かに見せるお城を眺めながら白川郷を目指します。その時、午後3時。8時に大阪を出発して実に7時間。もう笑うしかないですね。ちなみにこの間ノンストップ。ガソリンもトイレ休憩もなし。鯉には何てことないです。もちろん、人がいれば休憩はその人の顔の表情にあわせてとりますよ。長～い、長～～いトンネルを通り過ぎると、そこは白川郷の入り口です。最初はかつて城があったと言うところに行き、山の上から白川郷を眺めます。これがなかなかの絶景です。京都の南丹市の美山町の茅葺屋根の街並みを眺めようと思ったら、30分？程の山道を登らなければいけませんが、ここは車で来られるので楽ちんです。白川郷と美山町とはまた違った街並みです。山からのきれいな白川郷の街並みを眺め、今回はこれで白川郷は終わりにして、次回来た時に街並みを散策しようと思った鯉でしたが・・・高山市の宿「ほら」さんに向かおうと思ってナビで検索するも、ナビが何だか大混乱。ナビの通りに進むも・・・ん？気がつけば、最初に表示されていた宿までの距離が無茶苦茶増えています。なんじゃこりゃ？どう言う事や？と思った鯉ですが、臨時駐車場の近くに来ていた事もあり、臨時駐車場に車を停め、白川郷の散策をする事にしました。大きな吊り橋を渡ると白川郷です。白川郷では、お土産物屋さんも全部合掌造りです。これが良いのか悪いのか・・・鯉個人としては、お土産物屋さんも合掌造りと言うのは、正直かなり残念な気がしました。確かに、街並みを守っているとも言えますが、逆に完全に観光地化して合掌造りそのものがショービジネス化しているとも言え、見なけりゃ良かったとも感じました。ただ、街を歩いてみると、やはり白川郷は古き良き時代の何かを残しており、気を休ませてくれる街です。お寺を見て、「日本昔話の世界みたい」と言っている人もいました。そこから一路50数キロ離れた宿「ほら」さんへ向かいます。行くと電話してからすでに40分以上経っており、宿の女将さんとしては「もうそろそろ来ても良いはず」と思われていたでしょうが、ごめんなさい。その時に鯉はまだ白川郷にいたんです。と言う事で、何だか約束の時間に遅刻をするようなちょっとした罪の意識を感じていた鯉は、またもや少々スピードを上げながら、高山市の外れにある宿を目指しました。と言いながら、途中できれいな景色だな～～と思ったら、そこでも写真を撮ったりするもんだから、どんどん到着が遅くなります。何分、白川郷そのものが山の中なのに、次の目的地であるお宿はどうもそれ以上に山の中にある事は何となく察していたのですが、初めて通る山道は街灯もほとんどない山道が続きます。宿まで20kmを切った頃でしょうか、再度連絡し走っていましたが、鯉の後ろをつけてくる怪しい車が1台あります。お主何者！！と斬りかかる鯉に、手裏剣を投げ抵抗する怪しい車！お主なかなかやるな！！っと今度はスピードを上げて引き離しにかかる鯉に、必死に追いかけ攻撃してくる敵！！鯉は道も初めて、おまけに道はほとんど真っ暗。しかもクネクネと曲がりくねった道です。道を知っているのとまったく知らないのとでは、天と地程の差があります。一時は引き離したものの、何故　こ奴に・・・と思った鯉は、スピードを安全圏まで落とし、次なる攻撃を考えます。と、宿までかなり近づいたその時、ナビが急に右折して細い道に行けと指示をします。指示に従い、その道を進むと、敵は諦めたのかそのまままっすぐ進んで行きました。なかなかの強敵でしたが、ナビの指示のまま鯉は奴の再度の攻撃を警戒しながら進むと・・・道が（正確には橋が）ナビ上ではあるものの、無くなっていました。そう。ナビの指示通り進んだ鯉は無くなっている橋をあるものと思い、そのまま進み・・・川に落ちたのでした。皆さんさようなら。先生さようなら。相変わらず訳のわからないブログですがお許し下さい。突然、このような訳のわからない創作をします。このくだらなさが何だか楽しいんです。地元の人とわけのわからないお遊びをし、ナビの指示通り右折したら道（橋）が無くなっていたのは事実です。結局、数10メートル引き返し、敵が走っていった道をしばらく走ると、宿は見つかりました。宿の女将さんに聞くと、情報の古いナビだとあの道を指示する事があるそうです。にしても、すでに橋がなくなって何年も経っているそうです。宿に着き、さっそく夕食です。うっ、ご飯の写真も撮ったのに・・・見当たりません。。。ちなみに鯉は大体じゃらんで予約する事が多いので、と言うのもポイントが5％だし、宿にもよりますが、宿代の最大10％をポイントで割引出来ますからね。と言う事で、宿の食事、鯉が予約したのは飛騨牛朴葉味噌焼ですが、写真は拝借したものを掲載します。

  2009.11.27

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  NO４！！鯉の関西・岐阜・北陸・四国への大遠征の実況中継写真付き！

  ＜タイトル＞光り輝く未来を今朝の福井市の日の出Last updated 2009.09.21 06:05:19＜タイトル＞今から出発！女性の4人に1人が高齢者ですか。出会いもないはずだ。と言うか、松江は2人に1人は高齢者か？まーな、出来た子供の半分が中絶されているからな。そんな事しなければこの国の人口も増えるのに。Last updated 2009.09.21 07:17:45＜タイトル＞一乗谷朝倉氏戦国大名朝倉氏、戦国の世にあっても風情を愛でる心があったんだなーLast updated 2009.09.21 08:27:03＜タイトル＞旅のお供にはカフェオレも良いけれど、たまにはピルクルもね！１日65ミリを目安にね(笑)Last updated 2009.09.21 08:54:41＜タイトル＞日本一の苔寺苔の醸し出す雰囲気がかつての栄華を想像させます。Last updated 2009.09.21 10:13:06＜タイトル＞むちゃくちゃえ～天気じゃ！今日も快晴！誰じゃ！こんな日に家でボーッとしとる奴は！外に出ろ!!Last updated 2009.09.21 10:58:19＜タイトル＞ぶちうまソフト ジャージー乳のソフトめちゃうま！ハンパネー美味さだよ！食えるのはここ勝山に来た人だけ？！Last updated 2009.09.21 10:28:51＜タイトル＞東尋坊は大渋滞！〓Last updated 2009.09.21 12:04:38＜タイトル＞絶景かな絶景かな東尋坊大迫力！大人気！日ノ御碕ももうちょっとでな～Last updated 2009.09.21 12:50:18＜タイトル＞最終目的地へ！最終目的地への到着予想時間…、20時27分。渋滞を考えると、今日中に着くか？何しろ481キロあるからね(泣)Last updated 2009.09.21 13:13:15＜タイトル＞最初の一時間で30キロ…16時間掛かるのか？Last updated 2009.09.21 14:01:55＜タイトル＞策士策に溺れた微かに見えるのが琵琶湖Last updated 2009.09.21 15:20:00＜タイトル＞たった今猿が電線を歩いとった！おもろい光景だったぜ～写真は違うけど、こんな電線を歩いとった！Last updated 2009.09.21 15:27:56＜タイトル＞誰か代わって（朝から）230キロ以上走っているけど、残り364キロ…。Last updated 2009.09.21 15:41:22＜タイトル＞大渋滞、動かん！！このまま福井県に住もうかな？Last updated 2009.09.21 16:06:40＜タイトル＞大渋滞の原因は！さっきのトンネルで止まっていたバイクかな？パトカーも来てたし。と言うことは、ギリギリ捕まらなかったか？Last updated 2009.09.21 16:32:08＜タイトル＞さすが兵庫！西紀PAも車が溢れとるLast updated 2009.09.21 17:32:54＜タイトル＞あっぶね～今度は高速のトンネルで停まってるバイクがいたよ！故障？事故にならなきゃいいけど。Last updated 2009.09.21 17:43:06＜タイトル＞わ～いわ～い！一時間以上遅くなった到着予想時間が気がついたら20遅れに戻っとるぜ～でもね。残り206キロ…Last updated 2009.09.21 17:57:23＜タイトル＞危っぶなかった～快調に走っていたら…!!危なかった～、急にノロノロになったんなら、最後尾の車、テールランプ点けてくれよ!!　ま～お陰で目が覚めたけど〓Last updated 2009.09.21 19:23:27＜タイトル＞ひたすら走って400 キロ！東尋坊からひたすら走って400キロ！その間ガソリン入れるのに停まったのが唯一の休憩？さすがの鯉も少々疲れた。だって、渋滞あり。長距離！今は暗闇！そして、旅のパートナー無し〓Last updated 2009.09.21 19:43:21

  2009.09.27

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  NO３！！鯉の関西・岐阜・北陸・四国への大遠征の実況中継写真付き！

  ＜タイトル＞目指すは能登半島！渋滞は嫌だ！民宿ほらさんありがとう。今から富山を縦貫して、能登半島を目指します！Last updated 2009.09.20 07:31:41＜タイトル＞雪国の富山では信号機も縦長です！Last updated 2009.09.20 08:36:57＜タイトル＞旅のお供はカフェオレとカープ坊や！今日は順調順調！1時間で下道で40キロ進んでいます！Last updated 2009.09.20 08:49:26＜タイトル＞今日も快晴！加賀屋で有名な和倉温泉に向かう道です。Last updated 2009.09.20 10:12:01＜タイトル＞ようやく着きました！今回の重要目的地の一つだった長谷部信連公縁の長谷部神社に着きました！誰かは後日！Last updated 2009.09.20 11:20:01＜タイトル＞数年来の願い鯉の約800年前の先祖長谷部信連公のお墓に行って来ました。今でもしっかりと管理されていて、嬉しい限りです。Last updated 2009.09.20 14:22:16＜タイトル＞鯉、海の男になる？！皆さんもテレビで見た事ないですか？車が砂浜走っているの。そこが千里浜なぎさドライブウェイです！Last updated 2009.09.20 16:15:43＜タイトル＞嫌な予感大渋滞の悪夢の再来か？Last updated 2009.09.20 16:46:14＜タイトル＞山中温泉温泉に入ってビックリ！だって、60人ぐらいいるんだもん！Last updated 2009.09.20 18:43:21＜タイトル＞粋な男！本当はお米どころ富山でお米を買いたかったのですが、富山を通っている時間にはまだまだスーパーも開いてなく、結局買うのを諦めていましたが、道の駅で新米が売っていたので能登ひかりと言う早場米の新米を買いました。自分で言うのもなんですが、旅行中にお米を買う鯉って、粋だよね？！Last updated 2009.09.20 22:36:13

  2009.09.26

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  NO２！！鯉の関西・岐阜・北陸・四国への大遠征の実況中継写真付き！

  元々この日は大阪から岐阜県の郡上八幡に行ってから、白川郷に行くつもりだったのに・・・通常だったら大阪から郡上八幡まで2時間半（郡上にお友達がいると言う方の話しです）らしいですが・・・一番下の写真を撮った時がちょうど郡上八幡を過ぎたところで、何と郡上八幡まで7時間掛かったのでした。詳細は、後日の日記で！！＜タイトル＞早朝の大阪中央卸売り市場眠い！(_ _).oOLast updated 2009.09.19 04:20:25＜タイトル＞大阪吹田すでに大渋滞、気が重い…Last updated 2009.09.19 08:28:56＜タイトル＞この大渋滞はなんじゃ！下りはガラガラなのに…、関西の人は忍耐強いね。こんな大渋滞にしょっちゅう耐えているんだからね。Last updated 2009.09.19 09:17:42＜タイトル＞何でだろう？こんなに大渋滞なのにどうしてみんな高速道路に乗るの？と言うことで鯉は高速道路下ります！目的地まで後244キロ！Last updated 2009.09.19 11:07:35＜タイトル＞滋賀の田舎も混んでます！高速道路よりかなりましだけど。Last updated 2009.09.19 12:33:33＜タイトル＞目的地までまだ後129キロ…Last updated 2009.09.19 14:24:59＜タイトル＞白川郷から、安全運転しましょうコメントくれたFTさん…誰だ？と思ったが、私の知っているFTさんは！ふとっちょ・とうちゃんさんですね！トマトのように丸々と膨らんだお腹のオーナーの！かつての自称スーパースターの！今日は静岡で悪い事してるんですか？鯉は前回の更新の後に高速に乗って何とか白川郷に来ることが出来ました。で、只今富山まで30キロのところに来ています。今日は流石の鯉も疲れた！渋滞やクネクネの山道を10時間だからね。明日も長いぞ～。Last updated 2009.09.19 20:05:35＜タイトル＞一番ショート高橋慶彦今日も赤子の手をひねるようにカープが阪神に勝ったようですが、昨日、鯉の前には高橋慶彦が座っていました！明日も軽～く勝とうぜ!!Last updated 2009.09.19 20:34:04＜タイトル＞タッチの差で…白川郷まで50キロで、故障車とパトカーの先導…、後3台で通り過ぎる事が出来たのにね(泣)Last updated 2009.09.19 23:43:43見えるかな？３台前のがパトカーなんだけど。

  2009.09.25

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• バイクで東京から広島へ　２日目　感動の謙信との出会い　林泉寺へ

  朝早く夏のスキー場の安ペンションを出発した鯉ですが、元々一番の目的地はその日目指していた鯉のもっとも好きな武将の一人である上杉謙信のお墓がる林泉寺でした。心配していた台風は少しコースが外れたのか今となっては覚えていませんが、天気は少しだけ曇っていたものの、雨はほとんど降っていなかったと思います。お寺について最初にパチリと写真を撮ったのが山門でした。ここには謙信が書いた「第一義」だったかが書いてあるがある（本物は宝物館にあったと思います）由緒正しい山門です。山門をくぐり寺内に入り、宝物館に行くとその日最初のお客だったのと、他に人がいなかった事。そして「東京から広島に帰る途中に大好きな謙信のお墓に来たくて」と言う鯉に喜んでくれたのか、ご住職が直接色々な話をしてくれました。ご住職の話によると、このお寺には国宝や重要文化財に指定されてもおかしくない宝物がいっぱいあるそうですが、「指定されると、謙信公以来代々受け継いでいる物を自分達で管理できなくなってしまう」との事で指定を受けていないそうです。「今後も自分達でしっかりと管理していく」との事でした。また、面白い話をして下さいました。確か関西方面の人の話だったと思いますが、その方はバイクで大事故を起こして数日間意識不明の状態で生死の境を彷徨ったそうです。その意識不明の間にその人の夢枕に上杉謙信が立ち、何かを彼に話してくれたそうです。その後意識を取り戻した彼は「謙信が命を救ってくれた」と感じたとの事でバイクで林泉寺の謙信のお墓参りをしたとの事でした。その後も数年に一度は謙信のお墓参りに来ているとの事で、わざわざ遠回りをしてまで謙信のお墓参りに来た鯉の事を知り、彼の事を鯉に話してくれたのでした。宝物館でご住職から説明を聞いた後、謙信のお墓参りをし（ごくごく普通のお墓で驚きました）た後、鯉が向かったのが金沢でした。日本海に沿った道を走り、なんなく金沢に到着。その日鯉が泊まったのが確かアパグループの安宿でした。確か金沢はアパグループ発祥の地、おまけに宿は鯉の先祖と言われている長谷部信連の子孫（前田家の家老の長家の事）が屋敷を構えたことから地名が長町となった所の宿でした。（鯉の先祖は信連が能登半島に行った時にはついて行っていないで、安芸の検非違使になったと思われます）すぐに向かったのが兼六園でした。やはりここも季節で一番綺麗な時（旬）があると思いますが、一人寂しく夏の兼六園を散策したのでした。にしても兼六園は元金沢城ですよね。お堀の大きさ、半端じゃないですね。さすが加賀前田100万石のお城です。http://www.pref.ishikawa.jp/siro-niwa/japanese/top.htmlただただお堀の大きさと金沢の町の持つ雰囲気　香りを感じながら歩いていました。こちらは米沢の林泉寺の紹介ですがhttp://www.city.yonezawa.yamagata.jp/kanko/rekishi/pg/r37.html知りませんでしたが、信玄の６男は上杉家の家臣になっていたんですね命を懸けて戦っていた相手の事を｢我れの死後天下に頼るべき者は独り謙信あるのみ｣という遺書を書く信玄もそうですが、書かせる謙信の凄さ、それを受け入れた景勝の懐の深さおまけにとして待遇するなんて・・・朝から少々感動してしまいました。http://www8.ocn.ne.jp/~yozan/siseki-sisetu/rinsen.html

  2007.06.19

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• バイクで東京から広島へ2泊3日の旅　初日は台風が来る中妙高高原へ　

  突然ですが、NHKの風林火山で長尾景虎が出てきたので長尾家の菩提寺でもある林泉寺に行った時の事を。今から6年弱前、半年だけ仕事で住んでいた東京から広島に帰る途中、せっかくなら鯉のもっとも好きな戦国武将　謙信の新潟にでも行こうと（通常ではあり得ない）寄り道をして広島に帰って来ました。そのルートが住んでいた調布市（職場は東京タワーすぐの所でしたが）を朝の7時頃に出発！通勤ラッシュの時間に埼玉を走っていると、やはり埼玉の車で大渋滞毎日毎日こんな渋滞を通勤しているとは・・・鯉にはやはり大都会は合わないな～毎日こんな渋滞の中を通勤なんてやってられないもんな、と思いながら走っていると（書いてなかったですね。走るって250ccの中型バイクで走るって事です）路上にマフラーのようなパイプが落ちていました。あれを踏むとパンクするぞ、と思って隣の車線を走っていた車を見ると・・・思いっきり踏んで、その瞬間に「パン！！」と想像通りパンクしていました。にしても、運転手も明らかに見ていたはずなのになんで思いっきり踏むんだ？とも思いましたが、当然わかっていて踏んだと思われる運転手はすぐに車を左に寄せて止まっていました。にしても朝の通勤時間帯に1車線が使えないとは・・・ご苦労さん　と思いながら急いで長野県を目指していました。そう、バイクで広島に帰るのに真っ直ぐ帰れば1日で十分でしょうが、鯉が選んだ道は新潟に行き、その後金沢に行き天橋立まで行ってからそこから南下して姫路城に行って広島に帰るという2泊3日のロングコースなのでした。その初日、出発そうそうの大渋滞。おまけに鯉には急がなければいけない理由がもう一つありました。それは・・・・長野に向かって進んできている台風との競争でした。そうです。かなり大きな台風が長野に向かって進んできていたのです。鯉の初日の目的地は着くまですっかり長野だとばっかり思い込んでいた新潟県の妙高高原の赤倉温泉のスキー場内の温泉の出る安ペンションでした。鯉の予想では到着前に台風の暴風圏内に入るかどうかギリギリになりそうだったので、予想よりも早く進んだ場合だけ行こうと思っていた野尻湖を諦めて真っ直ぐ妙高高原を目指しました。妙高高原に向かう手前の何とか峠（標高1200ｍぐらいだったか？）を目指していたものの、近づく台風の影響で雨が降って来ました。雨とともに霧も出て来て、おまけに初めての山道をどこかで間違えたのか、目指していた峠とは違う道を走ってしまっていました。とは言え、元々目指していた峠道も特に目的があって目指していたわけでもなく、ただ単に「一番高い峠道だから」行ってみたいと思っていただけなので、霧の中の山道である事も考え、安全を選びました。が、鯉が通った道も確か標高600～700ｍあったと思います。上っている途中から凄まじい霧で20～30ｍ先までしか見えません。おまけにこんな霧の中を凄まじい爆音をたてて走ってくるトラックが近づいてくるのを感じます。嫌だな～と思いながら慎重に走り、何とか山頂を通りすぎた所でトラックに追いつかれました。グォ～～～～と凄まじい音をたて鯉のバイクを吹き飛ばさんばかりの勢いで抜いて行きました。あ～これでゆっくり走れるぜ！と思いながら霧の中をゆっくり慎重に走っていると・・あっ、あれ？急に霧が晴れ、雨も止みました。よっしゃ～～～～～これからは鯉のもんじゃ！！トラックめ～抜いてやる！！！そこから飛ばしに飛ばしました。鯉の前を走っている車を見つけるとすぐに抜き、次の車もすぐに抜き、まだか～トラック～と思いながら走っていると、見つけました！もちろんあっと言う間に抜いてやりましたぞ！峠の登り道はヘタレの鯉でしたが、下りはまさに鯉の天下でした。その後、再度雨が降り出しましたが、すでに峠は越えており、宿の近くに来ていたので何とか迷いながらも明るいうちにその日予約していた宿に到着し、温泉ですっかりその日の疲れを癒す事が出来たのでした。結局、謙信の菩提寺の林泉寺の事を書こうと思ったのに・・・まあついでなんで、東京から広島までのバイクでの2泊3日の旅を書くことにします。

  2007.06.18

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  加賀前田100万石　前田利家を訪ねて名古屋市内を歩く

  水曜はそれこそ1時間かけて四日市から亀山に着いたにもかかわらず、製品据付が順調に行った為1時間もしないで仕事は終わり。その後は先日の日記で書いたとおりの東海道の散策。で、翌日木曜日は・・・それこそ朝一で広島に帰らなければいけない所ですが、そんな事をする鯉ではございません。と言う事で、9時前に宿をチェックアウトし近鉄八田駅へ。そこから歩いて高畑駅へ。　実はここ加賀前田100万石の前田利家（犬千代）を尋ねる犬千代ルートを歩いてみました。http://homepage2.nifty.com/matira/inutiyo_yukari/inutiyo_index.htm（出張前に元々見つけていたHPがなかなか見つからないので、別にみつけたHPを紹介します）高畑駅から道路上に犬千代ルートに従って歩いていくと、最初にたどり着く犬千代（前田利家）縁の場所が荒子観音寺です。　　もともと1200年以上も歴史のあるお寺で、多宝塔は名古屋市最古の多宝塔だそうです。円空の作と言われる仁王像があるのがこの山門です。この山門を通り、犬千代ルートの→に従い歩いていくと３００ｍ程でしょうか次に迎えてくれるのがこの荒子城址（現　冨士大権現）に着きます。奥の本殿左にあるのがこれ前田利家はここ荒子城で生まれたと言う説と最後に載せた写真の前田城（前田速念寺）で生まれたと言う説があるそうです。荒子城を出てしばらく歩くと着くのがここ宝珠院です。お寺の庭園には様々な巨石が置いてあり、なかなかの雰囲気です。（巨石うんぬんって書いたのに、まったく見えない写真でした。奥のほうにいっぱいあるんですが・・・）ただこのお寺、防犯を考えてなんだろうけど、まったく躾がされていない凶暴な犬が複数います。柵のむこうで吠えているとは言え、正直とても気持ちの休まる所ではないですね。住職はこの事どう考えているんでしょうか？　それでも入り口には”いらっしゃいませ”みたいに書いてある。　本当かよ？？って思いましたね。　　鯉はただ歴史探索でお寺に来るくらいで、決して信仰心とかではないけど、信仰心を持ってくる人にもあのバカ犬は吠えまくるんだろうかと思ったらお寺の姿勢が疑われます。　　せめて夜だけ人が見える場所に犬を出す（キチガイの様に吠える）ならともかく、日中もじゃあ行きたくもなくなりますよ。で、気分悪いと感じたのでさっさと次のお寺龍潭寺を目指して歩く。このお寺は、苔寺と言われているそうで、老松が2本あるとの事で、巨木が好きな鯉としては一番楽しみにしていたのですが・・・・・ 何てこったいです。間違いなく犬千代ルートに従って歩いていたつもりだったのですが、気がついたら庄内川。はっ？いつ通り過ぎた？と思いましたが、すでに結構な距離通り過ぎていたのと、当然当日も風邪が治っていない事もあり、それプラス早く会社に帰らないと流石にまずいかな～と朝から感じていたので、引き返さずにそのまま次のお寺前田速念寺を目指しました。川を越えてすぐに右折し、ちょっと進むと左手にあります。本当は名古屋城にも行こうと思っていましたが、名古屋城は次回の楽しみにして会社に帰ることにしました。午後3時、ようやく会社に着くと上司さんが｢ありゃ。えらい早かったね。鯉の事だからどこか旅行して帰ってくると思ったのに｣だって。　｢なんてこったい、上司公認で今日は旅行して良かったのかよ・・｣とも思いましたが、本当のところ昨日も旅行みたいなものだったからね。最後にあの犬を飼っているお寺の住職に一言 

  2006.12.09

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  東海道53次　亀山宿から関宿へ　（後半）

  昨日は東海道の亀山宿から関宿へ向かう途中でしたので、今日は昨日の続きを皆さんと歩きたいと思います。昨日の最後の写真からすぐの所にあったのがこの布気皇舘太神社（ふけこうたつだいじんじゃ）です。 鳥居の後ろの石塔に今回の鯉の取引さんの会社が寄付した物がありました。鳥居を通り過ぎて真っ直ぐ行くと、右手に本殿がありました。が、本当の本殿はこの写真のものではなくて、この後ろにあった小さいのではなかと思います。お近くの方ならご存知でしょうが、どちらが本殿なんでしょうか？で、近くの階段を下りようかと思ったら・・・なにやら横の灯篭が気になりました。皆さんなんに見えます？これは最初の鳥居の写真の後ろにあった石塔の少し大きいやつの一番上にあった石なんですけどね。形が変じゃないですか？　　　そう、おそらくこれはカエルだと思います。　なかなか良い感じですよね。階段を下り、歩いているとここからはただひたすら真っ直ぐ歩くのみです。太岡寺畷（たいこうじなわて）は約２ｋｍで、春には桜が満開になるそうです。ここをひたすら歩いて線路を越えて、ようやく国道1号線沿いに出てすぐに緩やかな坂を登り始めると、そこにはこの看板がありました。いよいよ伝統的建造物群保存地区に到着・・・・と思いきや、昨日のウォーキングコースと比べると、どうやらウォーキングコースは東海道とは違うようです。と言う事で、鯉はあくまでも東海道を優先して、保存地区を目指す事に！しばらくは｢えっ？ここが保存地区・・・うそっ・・・｣て感じがしましたが、どうやら鯉の感違いのようで、しばらく行ったところからが保存地区のようでした。その保存地区の東側の入り口がここ。これが東の追分です。ここの鳥居は伊勢神宮の遷宮の度に伊勢神宮からここに移築されていた由緒正しいものだそうです。この鳥居をくぐって行くと・・・ありゃりゃ。国道1号線に出ちゃいます。町並み保存地区はこの鳥居をくぐらないで、そのまま真っ直ぐです。ただ真っ直ぐ歩いていると、道の両側にこのような建物群が出てきます。 電気屋さんも、自転車屋さんも多くの建物がこんな感じでちゃんと昔の町並みをのこしていました。ただ、一部は保存地区に指定される前に立て替えたものもありました。が、普通ここまで保存されている所もそうないのかもな？と思いました。銀行もこんな感じですしね。ん？どうやら関宿は東海道53次の47番目のようですね。ついでに関駅の目の前はこんな感じです。電車はお昼には1時間に1本しかないようでした。鯉は2分前に着いて、何とか時間を無駄にしなくて済みました。体調が悪い事もありゆっくり歩きましたが、大体2時間程でした。みなさんも一度どうぞ。 その後、三重県の県庁所在地　津に行きどこか観光地は・・・と探したのが、この２つ。四天王寺と津城（城址）です。藤堂高虎公です

  2006.12.07

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  東海道53次　亀山宿から関宿へ歩いてみた

  昨日から三重県の亀山市へ来ています。と言っても宿は四日市なんで電車を乗り継いで亀山市へ。朝8時前に宿を出て、9時過ぎに亀山駅に到着。タクシーに乗って｢○○○○の第○工場へ｣と言うと、あっさり｢ハイ｣と返答。　やはり、この大企業の事はよ～くタクシーの運転手さんも良くご存知のようです。　受付で会社名を告げると、どうやらご担当者から｢○○○会社｣の鯉次郎が来ると告げてあったとの事で、すぐにご担当者を呼んでくれた。　さっそく、製品の取り付け現場に行こうと歩き出すと・・・・目の前のドアを開けて｢ここです｣　　　はぁ？なんと入り口から１０ｍの所とは・・・何しろ今まで何十台も製品を納品してきたけど、いつも5分から10分は歩かないとつかなかったからね。　しかも入ったすぐ横で下請けさん達が据付けしてるし、しかも｢もう、終わりますよ｣って・・・・　と後ろから人が入って来た。見てみると、何と尾道での担当者さんじゃあありませんか。　　ありゃ～｢境港さん（出身地が境港）、久しぶりですね～｣境港さん｢にやっ｣　　　そう、この人は口下手です。　｢にやっ｣が精一杯。話をするとどうやら昨日から来ていて、今日尾道に帰るとの事。30分もすると｢終わりました～～｣と下請けさん。　｢あっちゃ～～～、さすがにこれはマズイナ～。罪の意識。｣　　　　皆は｢いいじゃないですか、たまには！！｣　と言う事で何と1時間もしないまま今日の仕事終わり。亀山駅まで送ってもらいそこからどうするか考えた結果。　　　東海道を歩く事にしました。　駅に書いてあったJR東海の散歩道は3時半コースと4時間コースが書いてあったけど、駅員さんに聞くと同じものはないとの事・・・・・なんで？？JR東海の散歩コースなのにね。で、もらったのが亀山市の作った散歩コース 右の黒い所が亀山駅で左の黒い所が関駅、そうこの散歩コースは亀山駅から関駅まで東海道を歩くコースです。　ついでに亀山駅にあった看板ね。（散歩コースを見ながら皆さんも一緒に東海道を散歩しましょう）駅を真っ直ぐ歩いてすぐに右折。そこからゆったりとしたのぼり坂を歩いていくとさっそく亀山宿の石碑がありました。 この亀山宿の石碑からすぐに亀山城址が見えます。その手前に池があり、その横に石碑があります。それがこれ読めないですよね。ん～～～残念！石井兄弟敵討跡とありますが、この説明文によるとこの石井兄弟の敵討ちこそがあの（鯉でも知っている）｢曽我兄弟の敵討ち｣のもととなった話だそうです。そこから右手に小学校を見ながら城址の方に向かうと亀山城の説明文が 残念ながらほとんどお城を思い出させるものはありません。ゆっくり歩いていると、普通の家に小さな木製看板がかけてあり、｢呉服屋とかそば屋とか東海道が人々でにぎわっていた時代、その地にあったお店の名前等が書いてあります｣ 昔は宿場町だったここ亀山。お寺がいっぱいあります。その細い東海道を歩いていると、徳川秀忠の命で1604年に作られたと言う野村一里塚がありました。これは昔のものそのままだそうです。 そこを通り過ぎ歩いていると。とここで鯉が歩いていた東海道から撮った写真です。 と今日はここでお終いです。次回で亀山宿から関宿までの残りの道を歩きます。  

  2006.12.06

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  まったく・・・・全部飛んじゃったよ（今日は三重県四日市です）

  せっかく色々と書いてたのに全部飛んじゃった。面倒くさいので短く。今日は三重県にいます。先日も書きましたが、一度亀山を見てみたかったからと言う理由だけ。まあ、正確にはそれプラス最近の色々な所の取引先の担当者から逃れる為と言った方がいいかもね。　本当にこの人達は何でも電話で済ませようとするんだからね。大切な事も全て電話、おまけに言ったつもりばかりで、・・・・・・止めとこ。 今日は三重にいると書きましたが、昨日一昨日で関が原辺りでは雪が降ったようですね。名古屋から乗換えて四日市に向かう近鉄の中でこんな物がありました。これだけでなく、ざっとこの3倍以上ものスペースで新聞がどうどうと座っていました。 四日市駅に着いて宿を探すと、どうやら駅前ではなくて駅裏のようです。何しろ車道よりも歩道の方が広いんですからね。店も少ないし、暗いし・・・・まあ、だからこそ静かでいいけどね。明日は、駅前で晩御飯でも食べるつもりです。 そうそう、明日は亀山市に行くんですが、一度桑名まで引き返してから電車で亀山へ。そこからタクシーです。なんでわざわざ四日市に泊まったかと言うと、亀山では宿がいっぱいで取れなかった事。それと泊まっている宿がネットが使えるからのつもりだったんだけど・・・・ケーブルを借りてつなごうとすると・・・・・・げっ！！しっ、信じられん！！！何しろ市外局番からとかご契約のプロバイダーがとか書いてある。。。。はっ？？いまだにアナログ？？？しかも金取るの？おまけにエアコン入れようとしても動かないし・・・・勘弁してよ～～～って思いながらフロントに電話。　何とかエアコンは動き出した。で、ケーブルを返そうとすると、｢いえ、こちらに｣と言ってテレビの後ろにモデムが隠れているではありませんか。（また嫌な人から電話だよ。またもや無視。本当にこのすっ○○どっ○○だけは早く仕事終わらないかな）　　と言う事で、何とか今blogが更新出来てます。そうそう、ネットに接続出来ただけじゃなくて、加湿器まで貸してくれました。　何てこったいどころか、良い宿でした。 さてと、明日は寒い工場に一日だから、何かの勘違いで鯉の体に入ってきたヘルペス（風邪の事です）を今夜中に追い出さないとね。では、皆さんはお体お気をつけて。

  2006.12.05

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  伊勢・京都より帰広　１

  近鉄線で一路伊勢市へ！今まで海外は人並み以上に行って来たと思う。（旅行期間を合計すると７～8ヶ月かな）実際に海外に2年弱住んでもいた。（旅行とは別）が、国内は人並み以下？にしか行っていない。その中で三重県は行っていない都道府県（正確には、数県）の一つだった。伊勢と言えば伊勢神宮。と言う事で、伊勢神宮の外宮・内宮に行って来た。何とでかい事でかい事。で、何と参拝客の多い事多い事。で、面白いのが多くの家の玄関にこんな注連縄？があるんだよね。その参拝客の中に何故か仏教系と思われる新興宗教？の集団が。何故に？仏教徒が？まあ良いや。で、この後歩いて内宮へ。思ったよりも結構長い道のりだった事もあり、結構疲れた。（2日続けての睡眠不足だったのでね）で、とうとう着いた。これが有名な写真と同じ所ね。見ての通り凄い人の数でした。で、これが内宮に入る時に清める五十鈴川。紅葉が綺麗でしょ。伊勢神宮はあまりにも凄い人で、人の多さに圧倒されたが、本当に凄く心まで洗われる所でした。その後、松阪市に行き三井家の発祥の地他を見てから。大阪の茨木市にあるホテル日航茨木大阪に泊まった。続きは明日。

  2005.11.28

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