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Okum

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Nov 23, 2008
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カテゴリ:Okumura's Artwork

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all photos by Ken Sasaki

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ワークショップの第一回、無事に終わりました。お力添えをいただいたみなさん&参加していただいたみなさんに感謝!当日の流れとしては、

持参した小さなスーツケースを開けたり、そこから取り出した果物を切って中身を見せたり、あんぱんをかじったり、いくつか参考画像を見せたりしつつ、「何かの中」というコンセプトと、「自分の体の中を想像して描く」というテーマを子供たちにわかってもらう。

子供たちを紙の前に立たせて、輪郭をなぞって紙に描いていく(お父さんお母さんによって)。

その輪郭の中を自由に埋めていく。クレヨン、ポスカ、水彩など。

という感じ。学芸員の成相さん、写真撮影のみならず臨時アシスタントとしても働いてくれた佐々木君、さらにボランティアの方おふたりの力によって、なんとかスムーズに進んでいった。

「自由に想像」といったものの、「心臓」とか「胃」とか「骨」とかはやはり描かれていた(おそらくドクンドクン感じたり、食べたものが入る袋があるはずだって考えたり、骨のかたさを触ったりして、体験的に知ってるのかも)。流れる血や、バイキン君や、食べたもの(特に好きなもの)も頻出。あと、うんち!食べ物がうんちになっていく過程とか、けっこうリアルだったり。

もちろん各臓器の繋がり方や位置は実際とは違ってたけど、むしろ実際とは違ってる図を僕は見たかったので、すごく面白かった。次回は、「もしかしたら体の中に街があるかもしれないし、宇宙人が住んでるかもしれない」ってことも言ってみよう。

土曜日の朝まで作品は飾られてるので(美術館入り口向って右側、外から見えます)、みなさんビエンナーレを見るついでにぜひ~。






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Last updated  Nov 25, 2008 01:23:09 PM
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......   すないり さん
うわー可愛い、いいプロジェクトですね。 (Nov 24, 2008 02:45:27 PM)

Re;   Okum さん
すないりさん
ありがとうございます!!いいプロジェクトと言われるとうれしいなあ。子供たちは、やっぱり、可愛かったです。二回で合計26人くらいでした! (Nov 24, 2008 11:26:20 PM)

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