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カテゴリ:Daily Life
<青森>
以下のグループ展に参加します。 さまざまなジャンルの人たちがペアを組んでコラボレーションする企画です。 ラブラブショー 2009年12月12日 (土) - 2010年2月14日 (日) @青森県立美術館・十和田市現代美術館 出品作家: 鈴木理策(写真家)×遠山裕崇(美術家) 種村季弘(ドイツ文学者)×桑原弘明(美術家)×山吉由利子(人形作家) 岡崎京子(漫画家)×伊藤隆介(映像作家) 曽我部恵一(音楽家)×奥村雄樹(美術家) 立石大河亞(美術家)×松村泰三(美術家) 斎藤義重(美術家)×菊地敦己(デザイナー) 僕と曽我部さんは青森県立美術館の一室で展示です。 CD/DVDやインターネットを通じて、音楽も映像も時空を越えて作り手から遠い誰かへと伝わるわけですが、このことからアイデアを膨らませて、曽我部さんは歌を作り、僕はちょっと特殊なレコーディングの方法を考えて、そのやり方で歌っている曽我部さんを映像にまとめました。 さらには大きな彫刻も作りまして、、、そのすべての要素がお互いに支え合いつつ、ひとつのインスタレーションとなる予定です。なんといいますか、ちょっと「参加型」の要素もあったり。ぜひ実際に展示を見て、確認してもらえたらうれしいです。 映像より。 いま展示作業中です。 それと、assistantによる資料室にも、僕の旧作映像のDVDが含まれる予定です。 そして、1月には国際芸術センター青森(ACAC)でも、ワークショップと展示(子供たちが書いた絵と記録映像などによるインスタレーション)をやります。「空間知覚」というシリーズの一環です。 奥村雄樹ワークショップ&展覧会 「くうそうかいぼうがく(青森編)」+ 市所蔵作品展「色を食む ― 色彩と創作」 ワークショップ 1月16日(土)@青森市空間実験室 奥村展 1月19日(火)~ 2月14日(日)@ACACギャラリーB 市所蔵作品展 2月7日(日)~3月28日(日)@ACAC くわしくはこちらでpdfをゲットしてください。 今回のワークショップは、府中市美術館で去年やらせてもらったものの青森版です。 <滋賀> 開催中のグループ展「この世界とのつながりかた」関連のトークが12/19にあります。僕自身はまだまだ準備ができてないんですけど、企画者の保坂さんからのお題に答える形で、面白いトークになるはずです。この機会にぜひお越しください。 奥村雄樹×森田浩彰×保坂健二朗「なぜ、身の回りのものなのか」 @野間清六邸(展覧会場であるNO-MAから歩いてすぐ) 2009年12月19日(土)13:30~15:00 定員30名、いちおう要予約 <台北> そして、台北でもまだまだ展示中です。 さ、青森での展示の仕上げを曽我部さんとがんばらねば。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Dec 10, 2009 10:59:05 AM
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