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カテゴリ:入院日誌
昨年末に引き続き
今年も押し迫っての計画入院 月曜同じに入院の人が7名くらい居て 館内の説明や諸々に忙しそうに動くスタッフさん達 わたしは2回目でまだ1年も経ってない経緯から 説明カット そうそう大部屋に (11ヶ月前と同じ14号室) 今回の入院は舌に出来た「白板症」という ほおっておくとがん化するかもしれない白いカビ のような物を取り除く手術 しかし、先生の都合により午後4時にならないと 始められないらしい。 その時間までは何もする事がないので実に暇 文庫本を持ってきて読んで居てもすぐ眠くなり横に、、、 「神様が少しゆっくり休みなさい」と言っているのかな 結局4時半近くに呼ばれ処置室へ 点滴をして酸素と笑気(半分眠らせて緊張・不安を払拭させ 痛みも軽減させリラックスした状態で手術を受ける事ができる) を鼻から注入しながら行います。 舌に麻酔注射を何本か打ったが「やっぱり痛いじゃないの!」 と思ったが、、、 廊下で待っていた奥様によると1時間掛かったと言ってたので 時間の経過が結構あっという間に思えたのは 麻酔が効いてた証拠なんだろうね。 車椅子でベットへ帰り2時間安静 その後麻酔が完全に切れたのでしょう 舌が物凄~い痛い! おねがいです、痛み止めを!! 痛み止め点滴にて第1回追加 そんな中食事なんて食べられるはずも無く 汁を少し飲んだ程度 就寝後痛みでまた起きるも 先ほどより激しい痛み マスクが血で真っ赤に染まり 口からどくどくと鮮血が、、、 ティッシュで押さえる手がぶるぶる震えて止まらない 痛い!痛すぎる!! 2回目痛み止め追加で30分後位にはどうにか落ち着く 一泊後朝食前に3回目痛み止め 食事はやはり舌が使えず 使おうとすると痛むので 流動以外は無理っぽい とは言っても水分を飲み込むのも一苦労 そんなんで退院して大丈夫なのか? とお思いでしょうが 家に居ても病院に居てもやることは一緒 消毒と食事の問題だけなので 家でまた奥様には苦労をかけるが また流動またはミキサー食をお願いする。 言葉の発声はちょっとろれつが廻りませんが 木曜日からはまたシロクマの厨房に立ってお店営業です。 よろしくおねがいします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.11.11 17:22:40
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