妄想 3 である
しつこいようだが 興味の無い諸君はスルーしていただいて結構だ
また 読んでいただいてくれる諸君 ブログの特徴ゆえ 順番がテンコしているので 以下のリンクを通れば 最初から読める
妄想 妄想 2
いよいよ本題に入る
宝くじが当たったら どんなクルマに乗りたいか?
再三言うが ロータス・ヨーロッパだ
しかも ノーマルでは維持が大変なので エンジンを始めとしたメカニズムを現代のモノに載せ換える
現代と言ってもこれから話すのは まだ国王が自動車業界に入っていない昭和62年頃 当時の友人と話していたシロウトの妄想である
国王:宝くじが当たったらカァ... スカイラインもイイけど 昔のクルマを今っぽくして乗りたいな 要は予算無制限だろ?
友人H:無制限は言い過ぎだけど まぁ 近いわな でも ロールスロイスなら買うだけで精一杯だぞ
国:別にロールスロイスとか フェラーリとか ランボルギーニみたいなのが欲しいワケではないんよ
H:じゃあ Zとか?
国:ん~~~... ロータス・ヨーロッパかな
H:ロータス!?何百万で買えるじゃん!
国:...いや だから ノーマルじゃなくてサ
なんか話が回りくどいな チャッチャと進めよう
話の内容はこうだ
MR2AW11もロータス・ヨーロッパツインカムと同じ1600cc4AGのミッドシップ車だが ココからの流用は一切しない
まず エンジンを当時Y31セドグロのグランツーリスモに載っていた
VG20DETに換える
当時 3ナンバーの車税はバカみたいに高かったのと コンパクトなV6エンジンなら載せられるだろうと思ったのだ
ミッションや足回りもできるだけ日産のモノに換える
そうすると 日産ディーラーでメンテナンスが出来るからだ
エンジンは特にチューンせず ノーマル
当時のVG20DETは210馬力あり それで充分だと思っていた
あとはパワステやエアコンなどの電装品も国産のモノにスワップして 言ってみれば外観・内装以外は国産パーツを使って
サニーやカローラ並みにメンテナンスしやすいクルマにしようと思った という事だ
友人Hは
ヨーロッパのタイヤはフツーだから ワイド履かせてオバフェン着けたら?
とも言っていたな(笑)
三日も引っ張ってコレかよ!?
と お思いの諸君
諸君は正しい
妄想が楽しいのは本人とそのグループだけだ という事だな
でも クルマを買う時って 少なからず皆 妄想をしているのではないかな?
オプションを真剣に選んでいる姿を見ると そんな気がする特にエアロパーツとマフラー