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テーマ:小学生ママの日記(29003)
カテゴリ:□家庭学習(小学生)
2年生になって一番びっくりしたこと。
それは、習う漢字の量&難しさ! ![]() 1年生80字に対して、2年生160字と、いきなり2倍! しかも… ![]() え?これも小2? と、いうぐらい難しい…と、いうか画数が多い漢字とか出てきています。 これは…これは確実にとりこぼす予感!! それを察してか、学校の宿題も漢字一色!と、言ってもよさそうな漢字、いや感じになりました。 小1の時の先生は、授業で使う漢字ドリル以外漢字の宿題はなかったのですが、 今は漢字ドリル(授業で終わらなかったところ)&漢字ドリルに準じた方法での漢字練習(1文字に対してノート1ページ)が宿題になりました。 漢字ドリルに準じた方法とはこんな感じ… ![]() ひたすら漢字漢字漢字… これを練習してくるのが宿題です。 そして、硬筆等習ってない長女が少しでも漢字をきれいに書けるといいなぁ…という母の願いから、 毎回、私が添削しています。 正直どこまで親がやっていいのかな~?と、いうのはあるのですが (一応算数の丸付け&計算カード&音読は親がやる。) 雑な字が気になって^^;&1年生の自主学習で私が丸付けをしていたのでその流れでやっています。 そして、私も教員だった時期があるので、 連日の宿題チェックの大変さは…もう本当にお察し申し上げます!! とてもとても一人ひとり見れたもんじゃないです!!しかも量が超多いし!! 他にもやることめちゃくちゃあるし!!!と、いうか子どもが朝に宿題出して帰りまでに全員分添削なんて不可能だし!!! と、いうのがわかるので、少しでも親ができることがあれば…と。 一度、学校で漢字ノートまでやって先生が添削してくれる時は、書いた漢字の上に何文字かお手本を書いてくれて「→下まで書く」と書かれていました。 子どもにとっては、先生の添削でも親の添削でもやる量は同じっぽいので(当日やるか、次の日添削されて返されてからやるかの違い??)、そこまで長女にも負担になっていないかな…? 先生からは「いつもありがとうございます」と、何度か言われたのでご迷惑でないと信じています^^; なんて感じで、普段は学校の漢字ドリル&ノート以外には漢字はなし。 でもでも、我が家には小1から引き続き、このドリルもありまして… ゆえに週末はひたすらこの漢字練習ノート! ![]() 毎度のことながら、ご丁寧に付箋をつけてあげています。 (やってないのだけ漢字が見えるように貼ってある) ![]() このとなえかたは覚え方が書いてあるので書き順のre-checkには最適です♪ ![]() 漢字練習として使用するほかに、2年生になった当初は、 ![]() ピンクの矢印のように私が、 ![]() 『辞書びきえほん 漢字』に載っていた熟語等を書いてそれの辞書引き学習をしていたのですが… (青矢印は夫の添削。) ![]() 今は、自分で辞書びきえほんを見て、自分で調べたい単語を書くようになりました。 ![]() ![]() 最近までは、漢検10級の勉強の他にこの漢字練習ノートもあったので長女にとっては大変だったかな?? それでもなるべく朝に勉強をしちゃって、放課後は友達と公園で遊ぶ!!(or習い事)という流れは変わっていないからまぁいいかな。 なんてことを模索しつつ、小2の家庭学習しています。。。 小1の時の家庭学習について書いた記事はこちらです。→★ その後、この漢字練習ノートの付箋が多すぎる…と、母子共に感じ… もうやってしまった付箋はとって、 ![]() ◎上→学校で習ったけどまだ練習していない漢字 ◎横→長女が練習した漢字および私が添削した直し待ちの漢字 の付箋を貼ることにしました。 これでやっていない箇所ややった場所が一目瞭然! 「どれがやってあるんだ?」「どこやった?チェックもれは?」等がなくなり時短になりました◎ もうすぐ夏休み。 いつもできないことを体験するのもいいですが、こういう基礎固めもしっかりやっていきたいなぁと思います。 1学期は漢字漢字で終わっていったので算数もちょこちょこやらねば!
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Last updated
2020.11.13 13:12:06
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