♡日々是好日♡

5学年差姉弟の我が家。
今春、長女が中学校へ入学しました（長男は小2）。

今週、続々とテスト返却がされましたが…。
数学と英語以外は、本人にとっては不本意な結果だったご様子。

でも、一生懸命取り組んだから、学ぶことは多かったようで「期末こそは！」と、熱い勉強計画を立てていました。

私もエクセルに各教科の結果・平均点、各教材の勉強時間をまとめてみたりで勉強時間や配分の分析。勉強時間アプリがあったので分析もそこまで手間ではない。

各教材の勉強時間をまとめると一目瞭然。
トータル42時間ほど勉強していたけど（1科目平均8.4時間）、点数が低かった教科は1科目平均より1.5時間ほど勉強時間が短い。大好きな数学は逆に11時間とかめっちゃ勉強している＾＾；
そして、ワークに比べて教科書の勉強量の少なさ…。

勉強時間をまとめる時に、自分でも面倒くさい作業だなと思ったけど、数字でわかることもあるからやってよかったです。
各教科ワークからの出題量はどれぐらいだったかもテストを見ながら確認。ワークまんまの教科もあれば、ワークに書かれてはいるけど、違う問い方の教科も。そこそこの難易度の教科もあったりで、頑張ったなと改めて思いました。しかし、ケアレスミスが残念すぎる…

（以下、中間テストの母所感）
■高得点を取る子はどの科目でも取っていると、思われる。

■平均点はそこにマジョリティがある訳ではなく、ふたこぶラクダな印象。
→平均より上のそこそこ得点ができる層での順位を上げていく必要がある。

■直前に遊んでいる子でも、塾等の対策講座でしっかり勉強時間は確保している。
→家で朝早く起きて勉強をしたからと言って、周りがやっていないわけではないからアドバンテージにはならない。

■範囲に指定されたところはくまなく同じ熱量で取り組む必要がある
（長女はワークばかりやっていたけど、社会の教科書読みとか明らかに足りていなかった。）

■国語は既読の文章だからと言って侮るなかれ。
（特に小学校で国語が得意だった子は読解は平気かと思っていたら得点できずとかある）

■理科・社会・数学は学校ワーク＆Ｚ会でＯＫだけど、国語は教科書準拠の問題集必要かな？
（Ｚ会は定期テスト攻略ワークで教科書準拠の国語の問題も解けるけど、普段は教科書以外の文章に取り組んでいる）

■高得点を狙うならワーク等の基礎的な部分は落としてはならない。
→何度もワークでできなかったところは、確実に理解して解けるようにしておく必要がある。そうでないと、うろ覚えで失点する。

【期末テストに向けての備忘録】
■期末前の土日の数を数える。
■3週間前にはテスト勉強を開始する。1週間前にはワーク二回目まで終了して、Ｚ会添削や定期テスト攻略ワークの応用に入る。
■普段からワークを授業の復習として解く（ワーク1回目）。←授業後24時間以内にすることにしたらしい。
■学校の宿題と授業の復習が第一優先。Ｚ会はペースを落として週10コマ目安で（週末に行うでも可）。
■教科書や資料集もワークと同じ熱量で取り組む（今回は明らかな温度差があった）。
■部活停止後の平日の勉強量は期待できない。
■部活停止中の勉強会には出る。
■直前期、何で知識の確認をするか。一問一答みたいなものや、苦手なところ間違えたところだけ抽出したものがあると便利そうだった。


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