2022/09/25(日)14:53
【小3】一人でカブトムシの標本を作ったの巻
5学年差姉弟の我が家。
公立中学校に通う中2の長女と小3の長男がおります。
9月も終わりに近づき、大所帯だったカブトムシケースの中には雌を一匹残すのみとなりました。
今年は本当にたくさんいたなぁ。
卵とかどうなっちゃうんだろと思い、空になった方のケースを長男が捜索しましたが一匹も幼虫がいなかったとか…そんなことある??
10月になったらケースの片づけをしつつ確認しようと思います。
さてさて、今年採集したカブトムシの雄でとっても大きな子がいました。
全長8センチ超えで哀川翔親分もびっくり気味なサイズ。
長男もとても気に入っていたので、お亡くなりなったら標本にしたいと言うだろうなと思っていたら…
夫が長期不在のタイミングでお亡くなりになってしまいましたー---。
おぉ、これは私がやらないといけない感じ?
正直あまり乗り気ではなく…^^;
そうしたら長男が一人でやるとな。
2年前、これもまたとてもお気に入りだったカブトムシの雄(今まで見た中で一番小さい)を夫と標本にしていたのでやり方は心得ていると。
じゃぁ見守らせていただこー--う。
【準備したもの】
◆標本用ケース(百均でケースでそれっぽいケースを購入)
◆防虫剤(前回の残り)
◆発泡スチロール板(前回の残り)
◆虫ピン(前回の…略)
◆乾燥剤(家にあった)
【手順】
①熱湯につける。歯ブラシ等でダニを落としたりきれいにする。
②よく拭く。
③発泡スチロール板上に置き、虫ピンで固定する。
④乾かす。with乾燥剤&防虫剤
出来上がりを写真で取ってラインで送る→夫より虫ピンの刺し方の指導など返って来て何度もやり直し。
一人で黙々と数時間かけて完成!!
とても達成感があったようです。
私が手伝ったのは発泡スチロール板をケースに合うように切るぐらいでしょうか。
ここ数年いや何なら5年ぐらい、夏はカブトムシがいる生活なのですが、色々な経験を重ねていけるっていいなぁと改めて思いました。
来年に向けての長男の課題は・・・
【今回のカブトムシと同じぐらい大きなカブトムシに育てること】!
カブトムシの幼虫が誕生しているようだったら、餌(土)を与える頻度・餌(土)の種類等例年とは違う形で育ててみたいらしいです。
ちなみにクワガタはまだたくさんいるので、今後も飼い続けます。
さらに、7月に採って来たザリガニも元気に過ごしています^^
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