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カテゴリ:☆宅建士☆
【働きながら】宅建士試験に3ヶ月弱の独学で挑戦してみた話③【5問免除なし】 の続きです。 8月から開始した宅建士試験勉強。 9月下旬までにどうにかテキスト通読5回、過去問4回終え勉強時間は221時間程度。 試験は10月20日だし、残された日数を考えるといよいよ模試を解き始めないと。 模試のうち1回は当日の流れ確認のため、公開模試を利用しようと考えLECにしようと思っていたのですが、申し込みが遅くて満員…。 TACで申込しました。復習をすることも考えて時期は10月2日(水)をチョイス。 時間も朝型の私は朝が都合がいいのだけど、試験本番は13:00~15:00が試験なので当日の動きをシミュレーションするために同じ時間にしました。 模試が1回だけでは足りないと思ったので、市販模試を購入。 ![]() 2024年版 出る順宅建士 当たる!直前予想模試 (出る順宅建士シリーズ) [ 東京リーガルマインドLEC総合研究所 宅建士試験部 ] 解説動画目当てでLECにしました! 結果、めちゃくちゃよかった。解説が本当にわかりやすくて独学には神でした。 第1回 33/50 第2回 36/50 朝4時から解き始めて眠くて撃沈しかけた 第3回 35/50 市販模試を利用し、第1回から一貫して宅建業法の甘さが目立つ等課題が見つかる。 合格基準点に到達していたりしていなかったりだったが、この時点で【そこまでできていない訳でもなさそう…!】との感触を得てあとはひたすらできていない分野の知識の穴埋め。 【模試勉強の流れ】 ①模試を解く(2時間きっちり使う) ②模試の解説を1・25倍速で聴講 ③模試の解説&テキスト突合せを行う (ここまでで模試1回につき6時間ぐらいかかる) ④翌日、模試の解き直し ⑤模試の付属教材(出そうなテーマとか)通読 こんな感じでやっていると通常の過去問&テキスト読みをする時間が全然取れなくなり焦る。 市販模試開始(9月23日)からTAC公開模試(10月3日)まで10日あまりで ・市販模試 3回分 ・市販模試 復習 ・テキスト通読 ・過去問6回目 をどうにか行いました。 ※その他知識(統計等)に関する問題は試験1週間前からでいいと思い割愛 過去問は、順番通りに解くと同じ分野の問題が重なって覚えて答えてしまうのでシャッフルして。 社労士勉強の時の方法で各教科の末尾1,2,3…0というように1日ごとに「今日は全教科末尾1」「今日は末尾2~5」という風に仕事がある日とない日で緩急つけて毎日解きました。 また、その時にできなかった問題に付箋を貼り、翌日に解き直ししました。 やばいやばいと言いながらいよいよTACの公開模試(10月3日)! 9月下旬からは愛する読書もストップ。 過去問アプリでは勉強が薄くなりがちなその他知識(税)やまだまだ甘いが高得点を取る必要がある宅建業法、やばめな権利関係などを中心に毎日最低何問ずつと決めて昼食時間に解いていました。 続く 【使用テキスト】 ![]() 2025年度版 わかって合格(うか)る宅建士 基本テキスト [ TAC宅建士講座 ] ![]() 2025年度版 わかって合格(うか)る宅建士 分野別過去問題集 [ TAC宅建士講座 ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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