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カテゴリ:☆宅建士☆
【働きながら】宅建士と賃貸不動産経営管理士のW受験結果【4か月弱で間に合うか】の続きです。 無事に2024年の宅建士に合格し、登録実務講習を受講しました。 【いつ申し込んだ?】 今回の自己採点が37点で、予想合格基準点が36か37点だったので「まぁさすがに基準点が38点はないだろう」と、いう希望的観測のもと宅建士試験終了後数日で申し込みました。(お気楽…!) これも本当は翌日とかに申し込んでいればよかった! 不合格だったら手数料とかはひかれるものの返金はあるし、私はとにかく早く講習を受けたかったので(少しでも早く登録したいため)1月開講の登録実務講習狙いでした。 登録実務講習は色々な資格系の学校でやっているのですが、市販模試の解説がよかったこととたくさん日程があったのでLECさんを選択。 宅建士試験後数日だったのにすでに1月埋まり始めていましたよ… なんなら年末年始休暇中の日程とかがよかったので(1月4、5日の2日コースがありました)、残念。 とりあえず1月のコースに申し込み、合格証到着後、LECに合格証をメールで送る。 【事前学習】 12月初めに教材が届きました! 真面目な私はDVD3時間、テキスト通読2回、通信課程問題60問を2回を1か月かけてやっておきました。 ※トータル15時間ほど 今回は、実務に関することなので中古住宅の売買の媒介がテーマ。 あ、これ宅建の勉強でやったなー!実務だとこんな感じなんだ!とそこそこ楽しく読みました。 ただ…テキストが真っ白にひたすら文字なのがきつい… 【登録実務講習】 2日コースにしました。 10:00~18:00 × 2日で行います。 1日コースだと7:30~22:00で修了試験まで終えるらしい。 こ、これはきつそう… 私は1日目を終えた段階ですでにぐったり。ひさびさの座学にも体が疲れる…ただ講師の先生の話は実務を交えていて面白かったです。 講習では、修了試験で落ちることがないように、講師の先生が「ここはマーカーを引いてください&付箋をつけてください」と教えてくれます。 修了試験はテキスト・資料集・ワークブックの持ち込み可で、合格率は99%ぐらいの試験みたいなのですが、再試験を受ける時はまたこの2日の講習を受講しないといけないとか…! それはさすがにきつすぎるので、集中してお話をうかがい眠くならないように体もしっかり休めて2日目。2日目となるとどんどん消化していくのであっという間に時間が過ぎていく。むしろ終わっちゃうのがなんか寂しい。 2日間の12時間の講習を終え、修了試験は1時間(途中退出可能) 〇×問題が20問、記述問題が20問 となります。 問題は宅建士試験に比べれば全然問題ないレベル(しかも持ち込み可だし、出るとこを教えてくれているし)。記述も実技の中で練習できるのでまぁ大丈夫かなと。 とりあえず、再受験になったらきついからすべてを3回見直ししました。 以上で登録実務講習は終了!金額は22,000円でした。 【結果】無事合格で修了証が発行されました。 ※LECは得点とか書いてなかったからどれぐらい得点できたかは不明。 ※1月22日発送予定→1月24日に修了証が到着しました! 次は登録の申請となります。 【宅建勉強の使用テキスト】※科目ごとに分冊できます! ![]() 2025年度版 わかって合格(うか)る宅建士 基本テキスト [ TAC宅建士講座 ] ![]() 2025年度版 わかって合格(うか)る宅建士 分野別過去問題集 [ TAC宅建士講座 ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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