【賃管士】実務講習を受けてみたの巻
【働きながら】宅建士と賃貸不動産経営管理士のW受験結果【4か月弱で間に合うか】の続きです。無事に宅建士と賃貸不動産経営管理士に合格したので、2025年は実務講習三昧です。さらには過去に合格していた社労士の事務指定講習(実務講習)も受講することにしたので、なかなか忙しい…! ※週4×8時間勤務で働いていますとりあえず、宅建士も賃貸不動産経営管理士も早く登録したいので、2025年に入って押せ押せムードで進めていきました。賃貸不動産経営管理士は1月8日だっけな、実務講習を申し込めるようになった日に申し込み。金弐萬円也通信教育教材は1月31日に発送予定、e-ラーニングは2月3日に発送予定とな。社労士の実務講習教材も1月31日予定だったので、時期的にかぶる!!と思ったが、社労士はその1週間前ぐらいに届いたため先に進めることができました。頭が社労士モードになっていたところ、2月1日に賃貸不動産経営管理士の教材到着。そこから一気に賃貸不動産経営管理士モードに切り替え。まずは18時間必要と言われるテキスト学習。テキスト通読と理解度チェック問題がある。読みながら「あ~勉強したなぁ、この文言何回目だろ、まじ同じことばっかり書いてある」なんて思いつつ、3時間ぐらいで終了。あれ、18時間と書かれていたのに早すぎないか?と思いつつ、まいっかで終了。eラーニングの受講票は【本人限定郵便】で届く。ちょうど仕事が休みの日に来てくれたので、即受領。週末受講開始。eラーニングは3単元にわかれていて、1単元につき2部に分かれている。解説→事例に基づき演習(実際ワークブックに書く)→確認なんて感じで1部につき1時間ぐらい。宅建士の登録実務講習よりはだいぶ内容が薄めかな。まだ国家資格になって数年ということで手探り感を感じる。各単元ごとにある修了試験は10問中7問で合格。テキストを見ることもできるし何度も受けられるけど、いかんせん事前にテキスト通読して内容を思い出したばっかりだし、eラーニングでも言っていたりする内容だから無問題。ただ法令の穴埋めとかが多くて宅建士の登録実務講習修了試験よりは難しめだった(が問題なく合格できるレベル)。家で受講できるから体力的にも楽ちんであっという間に修了しました。修了したらそのままPCで登録申請へ!データでできるから楽ちん。こういうところは令和な対応で良かったです。※宅建士はわざわざ書類を持って申請に行かないといけないので手間がかかる…ちなみに登録料は2,100円、賃貸不動産経営管理士証の発行をすると6,600円になるようでした。発行は翌月末となる見込みとか。これで賃貸不動産経営管理士の登録はひと段落つきました^^【合格までに使用した市販教材】2024年度版 みんなが欲しかった! 賃貸不動産経営管理士の教科書 [ TAC賃貸不動産経営管理士講座 ]2024年度版 みんなが欲しかった! 賃貸不動産経営管理士の過去問題集 [ TAC賃貸不動産経営管理士講座 ]2024年版 出る順賃貸不動産経営管理士 当たる!直前予想模試 (出る順賃貸不動産経営管理士シリーズ) [ 東京リーガルマインドLEC総合研究所 賃貸不動産経営管理士試験部 ]