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カテゴリ:日々の動き
移動に伴って、不動産屋回りを一日掛けて新天地へ探検。早速物件を漁ることに店内へ出向き、あらかじめ決めていた希望物件の資料を手にして早速物色に取りかかる。現住所から郊外へ転勤になるので、土地勘はあるがアパートとなると訳が違う。まずは一軒目は線路の近くでパス。続いて2軒目は駐車場が無いのでパス。3軒目は住人が気に入らないのでパス。4軒目は値段が妥協点を大きく上回っているので完全にパス。なんだかパス続きである。もらった物件はすべて見尽くしたので別な不動産屋に行こうとしたら、営業をしていないという始末。なんだかこの先不安な生活が待っているような気がした。そういえば、県道や国道がたくさんあるのでコンビニはたくさんある。その反面、生活消費財は郊外なので市街地へ行かないとまともな買い物が出来ない状況に気が付いた。…ということは、仕事帰りに食材を購入して帰宅しないとコンビニ暮らしになってしまうのだ。
結局、一軒の不動産屋しか見ることができずに一日が終了してしまった。いつも物件をチェックするときの私の視点を述べておく。 ・希望の基準は、まず住人のチェックをし、洗濯物や自家用車などから家族構成を想定し、静かな時間帯や休日の過ごし方の様子など。まあ間取りがそんなに希望していないのでファミリーは無いと踏んでいるが…。 ・次に電気メータや水回りの位置関係・下水道のホールの位置と電話線の終端ボックス路の確認・ガス管の位置確認を行う。ライフラインの断絶は、危険を伴い直接の死活問題に関わるからでネット中毒の私にとっては通信網は絶対条件かな。 この2点は直感的にOKならば、デフォでスルーだが今回は転勤まで期間が長い可能性が出てきたので慎重すぎるほど周辺を気にしながらの物件物色である。 ・中を確認して方位の確認・鬼門の確認をする。個人的には風水に凝っている為だけの単なるこじつけにすぎないのだが… ・最終的に自分の家具とPCのレイアウトがイメージできるかどうかが決定事項の最終ポイントになる。 これらのいくつかの点が一致すれば、晴れて基準をクリアしたということになる。 そんなことで、物件をいくつか漁ったが、即契約という物件には巡り会わなかったので後日改めて検索することになるのである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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