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カテゴリ:ウォーキング&花
八丁湖湖畔をウォーキングです。また狂い咲きのヤマツツジです。 またまたここでもカキツバタが咲いていますそれも4~5輪、あちこちポツポツなので一緒の画像は無理でした。 湖畔の岸にキクイモが咲いています。根の芋は漬物などにできるそうです。 クズの花とセンニンソウのコラボ、これも湖畔の散策路脇に咲いています。 ヒヨドリジョウゴやコハギボウシも散策路わきに沢山見られます。 アキノタムラソウとシュウカイドウ、林の中に入らないのは今デング熱が流行っていてどこにウイルスを持った蚊がいるかわからないからです。 スズメウリ、小さな瓜のような実がなります。埼玉でもデング熱感染者が出ています。その人を刺した蚊がいないとは言い切れません。 何事も用心にこしたことはありませんね。ノンベイには蚊が寄ってくるんですよね。蚊のいるところには行かないことです。 ガガイモ、今盛りの花です。湖畔周りの散策路なら蚊に刺される心配もありません。 同じ花ばかり何度もアップしていますが同じ時期に場所が違っても同じ花が咲いていることが確認できます。 何の花かと思ったが花と葉でムラサキシキブと判りました。他では紫の実をつけているがこの枝だけまた花が咲いています。返り咲きなんですね。 ヤマハギが咲き出しました。 これはヌスビトハギ、今盛りを迎えあちこちで咲いています。 ダイコンソウ、根から生える根生葉がダイコンの葉に似ていることからついた名前。 センニンソウ、別名、ウマクワズ、 名前の由来、果実に付く綿毛が仙人のひげに例えられたことから。安心、無事の花言葉を持っています。 またここでもツツジが狂い咲きしています。ヤマツツジより花が大きくサツキに近い感じです。 今年はツリガネニンジンの当たり年か何処に行っても見かけます。 ノアズキ、別名、ヤブヅルアズキ、マメ科つる性多年草、 茎は細い針金状で1mtくらい、毛があって他に巻きついて這い上がる。 葉はほぼひし形の3小葉からなる。花は葉の脇に付き花色は黄色の蝶形、長さ1.5~1.8cm、花期、8~9月。 ホウキダケ、ホウキダケは食べられると聞いているがキノコだけはやめておいたほうが無難です。このキノコに形が似ている赤いカエンダケというものがあるが猛毒だそうです。 こんな湖畔の散策路にタマスダレが1輪、誰か植えた物なのか? 定かではありません。 随分大きなブットレアですね。民家の屋根ほどの高さがあります。 モミジ、このモミジは春からこの色をしています。秋近くて色付いたわけではありません。 それに引き換えこの木の葉は完全に紅葉してきています。右の枝のほうにはまだなごりの葉が残っています。まもなく紅葉の季節がくるんですなー 9月3日撮影
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