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2015.07.18
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カテゴリ:・古典
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【視・観・察】
「其の以(もっ)てする所を視、
    其の由(よ)る所を観、
       其の安んずる所を察す」
        👇
「実際に起きた事を視て、何故そうなったか観て、そこからどうすれば宜しいかを察する」
 そうやって人や物事を見ていく事によって「人焉んぞ隠さんや」つまり、隠れる事なく見抜く事が出来る。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

【事実を『視る』】
 何かしらの事が起きたとき、先ずは『視る』所から始める。物事を『視る』時は「感情的になり過ぎずに、冷静に事実を認める」のがポイントになる。
 何かが起きたとき、何かしらの感情が湧くのは自然な事。ただ、感情的になり過ぎると、どうしても自身の都合の良い方向に捉えがちになる。先ずは冷静になって、起きた物事の事実を「認める」必要がある。

【原因を『観る』】
 起きた物事の事実を認めたら、次は「何故それが起きたのか」「何がそうさせたのか」などを考える。
 何かが起きるとき、それが起きた原因がある。他方向から情報を集め、分析して原因を解明するのだ。
 情報は、常々様々な観点から見聞していれば、自然と集まってくる。普段から、何が起きても対処していけるように、幅広く物事を見聞していく習慣を身に付けるといい。

【要求を『察する』】
 『察する』の部分は、「これからどうしていけば宜しいか」を考える事である。物事を『視て』、原因を『視た』後に、要求や要望を『察して』何かしらの手を打つ。
 物事は常々変化している。その中で、常に次に起こりうる事に備えていく。「備えあれば憂いなし」と言うが、先手先手で備えておけば、大抵の物事には対処できる。その為には、「その安んずる所を察する」つまり「要求を察する」事が必要になる。
 その『要求』は、普段の言動を深く洞察していけば徐々に分かる。要求を察する事は、言葉で言うほど簡単ではない。だからこそ、日頃から物事を洞察し、見抜く力を養うのだ。
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…以上、論語の言葉から「視・観・察」について考察してみました。
 最後の『察する』は、実際にやってみようとすると、なかなか大変な難題だったりします(--;)。何かしら手を打ったとしても、本当にそれで良かったのかを断言するのは難しいと思います。
 それでも、できる限りの事は考えていき、今出来る最善の事をやり続けていきたいですね。

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Last updated  2020.10.18 10:08:22
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