【持論】笑いと怒りで観る～一歩一歩を楽しむ～

2020.12.18

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～～～～～～過去の記事～～～～～～～
【大爆笑と逆鱗～本音や本性を暴く～】
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…何に怒り、何に笑うか。それにより、その人の本性が少しずつ分かってくる。笑いのツボや逆鱗は、ホントに人それぞれだ。怒りと笑いにより、その人の好き嫌い、趣(おもむき)、信念、感情がみえてくる。よくよく、観察してみよう。

～～～～～～～～びずぼう独り言～～～～～～～～～
【怒りの矛先】
・あー、腹が立つ。久々だな
・準備不足がまねいた結果
・立場や役割が、今は違う
・個人的には気に入っている。
　だが、立場や役割が違うと、
　考え方も変わるんだな
・怒りは、違うカタチで表すとしよう
・結果さえ残せば、手の打ちようはいくらでもある
・動機は何でもいい。成果を挙げよう
～～～～～～～2020.10.27 19:13:39～～～～～～～～
…怒りは、爆発的なエネルギーを生み出す。爆発的な行動力、爆発的な感情表出、爆発的な芸術的表現など、感情を抱えることで、表に出てくるアクションも異なる。
　まず大切なのは、自分自身の感情に気付くことだ。他人の感情なんて、自分の感情フィルターを通じてしか見えないんだ。だからこそ、まずは自分自身の感情を知ることが大切なんだ。自分自身の感情を知れたのであれば、気になる蟠(わだかま)りを解消してやる。すると、少しずつクリアな気持ちが生じてくる。それが『純粋』というやつだ。純粋な状態になれれば、ありのまま目の前の現象を見ることができる。濁り気のない、客観的な視点だ。そうなれば、客観的な最適解に、案外早く辿り着けるのだ。
　純粋な気持ち。その状態になるには、素朴な気持ちを思い出すことだ。一時的に忘れているだけだ。理性により適応し、理性により本能を抑え続けていると、少しずつ心が濁っていくんだ。演技以上の感情に気が付けなくなってくるんだ。だからこそ、たまに"理性の解除"をする必要がある。本能的に喜べる、たとえば、趣味など没頭できることをやればいいんだ。本能を解放する。ときどき、必要なことなんだよ、幸せに生きる為にはな。

人生は長いんだ。想像以上に、長い長い道のりなんだ。どうせだったら、一歩一歩、楽しみながら進もうじゃないか。喜怒哀楽フル発揮して、快活に生きてやろう。

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