【節操】ハビット＆アジャスト 〜個人的な人生攻略法〜

Damian Lillard

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Damian Lillard が40得点0Toを記録
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…Damian Lillard が現地3/4の試合で、通算５回目となる40得点0Toの活躍でKings戦を勝利に導いた。チーム２番手のCJ McCollumも間もなく復帰予定で、後半戦に向けて勢いがつくだろう。果たして、ﾎﾟｰﾄﾗﾝﾄﾞTrail Blazers の立ち位置はどうなっているのか？成績を見てみよう。

【R3 .3 .6 時点の成績 by NBA.com 】



…前半戦終了時点で、ﾎﾟｰﾄﾗﾝﾄﾞは西地区５位とまずまずの順位にいる。CJ McCollum を欠きながらも奮闘している。主力が戻り、ﾁｰﾑｹﾐｽﾄﾘｰを深めていけば、更に上のレベルに行ける可能性を秘めている。

【ﾄﾚｰﾄﾞﾃﾞｯﾄﾞﾗｲﾝ】ﾎﾟｰﾄﾗﾝﾄﾞがﾊﾟｳｴﾙを獲得
…現地3/25のﾄﾚｰﾄﾞﾃﾞｯﾄﾞﾗｲﾝ直前、ﾎﾟｰﾄﾗﾝﾄﾞはﾄﾛﾝﾄRaptors からNorman Powell を獲得した。ﾄﾛﾝﾄでｷｬﾘｱﾊｲの活躍を見せていたNorman Powell は、先発でも控えでも爆発力がある得点能力でチームに貢献するだろう。

【R3 .4 .29 時点の成績】



…後半戦の２ヶ月弱で、ﾎﾟｰﾄﾗﾝﾄﾞは12勝14敗としている。怪我人の復帰や選手の新加入などでメンバーが変更になり、戦術の見直しを図っているからか、順位は西７位にまで落ちている。このままいけばﾌﾟﾚｰｲﾝﾄｰﾅﾒﾝﾄに参加となるが、ここは焦らずに、ﾌﾟﾚｲｵﾌに向けて準備を整えたいところだろう。

【今後の展望】
…強心臓のｴｰｽに個性豊かなメンツ。ﾎﾟｰﾄﾗﾝﾄﾞのロスターは魅力的だ。これから連携を深めれば、ﾌﾟﾚｲｵﾌで台風の目となれる。今シーズンの過密スケジュールで疲労が蓄積されているとは思うが、健康に気を付けて最後まで戦い抜いてほしいところだ。


【追記】
Bradley Beal にｱﾄﾞﾊﾞｲｽをしていたLillard
…ﾜｼﾝﾄﾝのBradley Beal とDamian Lillard は、チームに残ってレガシーを築いていきたいタイプのようだ。Beal は2019年の契約延長前にLillard の話を聞き、決意を固めて契約延長のサインをした。それをキッカケに、今では対戦の度に数分の立ち話をする仲となったそうだ。
　フランチャイズプレイヤーとして街やチームの期待を一身に背負う両者。これからも、ますますの活躍を期待したい。