|
カテゴリ:常識不知の日記
…昭和のサラリーマンはどのようにして実力を養ったのか?これは勝手なイメージだが、まともに寝ず食わずで猛烈に働き、とにかく成果を挙げるために努力して頑張っていた。その頑張りを通じて、世の中を知り、知識を蓄え、社交的になって、それらの活動を通して辛うじて成果を挙げていた。競争が激しい社会で、選ばれるには相当な努力と工夫を積み重ねてきたのだろう。それから長い年月が経ち、年号が変わり労働環境も見直されてきた。「働きづめ世代」は今、人をまとめる役職に就いている人も多い。近年の働き方改革への対応に苦労している人も多いのではないか。自分の若い頃と現在の若い世代の働き方が大きく異なってくるからだ。何を教えればいい?どのように教え導けばいい?そう悩んでいる人も結構いるだろう。
若い世代は、働き方を各々で考えて決めるようになってきた。どんどん出世して待遇をより良くしていきたいなら猛烈にバリバリ働き、一定の待遇と役割で良いなら最低限をキッチリそこそこに済ませる程度にするだろう。どちらにしても、これから大事になる考え方は、限られた時間の中でいかに多くの質の高い仕事をするか、ということだ。長時間労働時代は改められつつある。働く事とプライベートの両方をいかに充実させるかが、今後幸せに過ごすためのテーマとなる。 俺は、身を粉にして働くことが出来ない。長時間労働には向いていない。だったらどうするか?朝と夜の働き方にメリハリをつけるんだ。俺の場合、朝が一番集中できる。貴重な朝タイムを有効活用するため、帰る前に明日の自分に向けた引き継ぎをする。探すムダを無くして1日をスムーズに開始するためだ。やることリストの作成は5分で済む。やっておきたいことを思い付くまま箇条書きにすればいい。夜は休む時間、朝は処理する時間。メリハリが大事。スタートダッシュに成功すれば1日良い仕事が出来る。夜はまとめる時間、朝は進める時間だ。それをルーティンにして"当たり前"にするんだ。 目指すは『プロとしての当たり前』である。基本のキを習慣化させる。俺の常識とする。出来て当たり前を"当たり前"に行う。徹底的に基礎を固めるんだ。基礎固めは習慣化の一種だ。それを俺の王道として続けていくんだ。間違いに気付いたら即修正する。軌道修正を行いつつ、俺の王道スタイルを確立させてやるんだ。一つスタイルが確定してしまえば、それを基に臨機応変に対応すればいい。人は成長し続ける。拒んだり諦めたりしない限り、人は学習を続ける。そうやってどんどん叡知が広がっていくんだ。無数の叡知も、一つの原則から始まっている。その原則が"俺なりの王道"である。人により、王道スタイルは多少異なる。それでも、大本は似通っている。これは間違いないと思える王道スタイルがあれば積極的に取り入れて、俺なりの俺だけの王道スタイルを確立させてやろう。皆の良いところ取りをすれば最強になれる。学習して進歩しながら王道スタイルを確立させよう。 【"時間活用"電子書籍】 時間をもっと大切にするための小さいノート活用術【電子書籍】[ 高橋拓也 ] 5分で売れる! 営業ノウハウ 凡人営業の壁を破る「濃い時間」活用術【電子書籍】[ 西野浩輝 ] [図解]「できる人」の時間活用ノート 成功を導く「自分時間」の創り方、使い方【電子書籍】[ 中谷彰宏 ] ビジネスに成功する時間活用術【電子書籍】[ 箱田忠昭 ] 1日15分でうまくいく「できる人」の時間活用術【電子書籍】[ 箱田忠昭 ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[常識不知の日記] カテゴリの最新記事
・世の中を知り、知識を蓄え、社交的になって、活動を通し成果を挙げる。
・選ばれるには相当な努力と工夫を積み重ねることだ。 ・若い世代は働き方を各々で考えて決めるようになってきた。 ・どんどん出世して待遇をより良くしていきたいなら猛烈にバリバリ働く。 ・一定の待遇と役割で良いなら最低限をキッチリそこそこに済ませる程度にする。 ・どちらにしても、限られた時間の中でいかに多くの質の高い仕事をするかが大事だ。 ・働く事とプライベートの両方をいかに充実させるか。 ・身を粉にして働くことが出来ないなら、朝と夜の働き方にメリハリをつける。 ・朝が一番集中できる。貴重な朝タイムを有効活用するため、帰る前に明日の自分に向けた引き継ぎをする。 ・探すムダを無くして1日をスムーズに開始する。やることリストの作成は5分で済む。 ・やっておきたいことを思い付くまま箇条書きにすればいい。 ・夜は休む時間、朝は処理する時間。 ・スタートダッシュに成功すれば1日良い仕事が出来る。 ・夜はまとめる時間。朝は進める時間。 ・それをルーティンにして"当たり前"にする。 (2021.12.05 20:58:16)
・目指すは"プロとしての当たり前"である。
・基本のキを習慣化させて常識とする。 ・出来て当たり前を"当たり前"に行う。 ・徹底的に基礎を固める。基礎固めは習慣化の一種。それを俺の王道として続ける。 ・間違いに気付いたら即修正する。軌道修正を行いつつ、俺の王道スタイルを確立させる。 ・一つスタイルを確定させ、それを基に臨機応変に対応する。 ・人は成長し続ける。拒んだり諦めたりしない限り、人は学習を続ける。 ・そうやってどんどん叡知が広がっていく。 ・無数の叡知も一つの原則から始まる。 ・その原則が"俺なりの王道"である。 ・人により王道スタイルは異なる。それでも大本は似通う。 ・これは間違いないと思える王道スタイルがあれば積極的に取り入れて、俺なりの俺だけの王道スタイルを確立させる。 ・皆の良いところ取りをすれば最強になれる。 ・学習して進歩しながら王道スタイルを確立させる。 (2021.12.06 22:32:39) |