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カテゴリ:常識不知の日記
…不安や悩みがあると、心が落ち着かない。やり残しがあるとそわそわする。精神的に不安定だといつまでたっても休まらない。たとえ休日であっても"休んでいる"とは言えない。だからといって平日に向けた準備をする気にもならない。休めるときは休みたいんだ。それでも、やり残しや不安なことがあると心身ともに休まらない。だったらどうする?時間内に納得できるまで終わらせることだ。
またモヤモヤしてきたな。良い流れが出来てきたが、再びモヤっとした気持ちになってきた。今度は何だ?精神論の投稿で落ち着いていた気持ちがまたザワめきだした。なんだろうね、この感じ。多分、やり残しが原因なんだろう。やり終えてないことが気になっているんだ。終わらせたいが疲れで意欲が底をついている。そんな状態になったら、何時間いても何も進まないんだ。そんなときは、もう諦めて思いっきり休もう。そして、休み明けにガッと進めよう。休みのときに出来ることは、休み明けにスムーズに事が運べるように段取りしておくことくらいだ。作業は無理。作業すると時間がふっとぶ。休めるときは十分に休むんだ。メリハリが大事。やらされ仕事をしてたら心は晴れないな。頑張れる時間帯はいつかな。午前中だな。それも、午前中の前半がいい。一番集中力があるときだよ。その時に、溜まりに溜まった"やりたいこと"を全て終わらせるんだ。全てだ。それくらいの集中力がある。逆に夜は駄目だ。特に20時以降はいても無意味。何も進められない。やることリストを作って、短い時間でザッと終わらせるんだ。 安心して"休む権利"を得るには、活動時間内にタスクを全て完了させるのが望ましい。たとえ終わらなくても、次の機会に瞬時に済ます準備を済ますのが理想だ。何時間も望まぬ活動をしていても不毛だ。嫌なこと程さっさと終わらせるんだ。タスクの瞬殺だ。サクッと済ませて憂いを断つ。そして、ぐっすり眠れるよう1日通して"段取り"するんだ。そうやって好循環を繰り返すんだ。嫌なことはサクッと終わらせる。快適な休みのために。休む権利を堂々と勝ち取るのだ。 事業を成り立たせるには、無数に発生するタスクを一つ一つ完了させる必要がある。無数に発生するタスクに対処するには、一人の力では限界があるので、チームとして取り組む体制を敷くんだ。チームとは責任の分散ではない。チームとしての取り組みとは、一人一人が責任を持ちながら協力と連携をして対処することを指す。責任の押し付け合いではない。チーム体制は、負担と役割を分散させる目的もある。一人だけの力と時間には限界がある。だからこそ、一人一人が対処できる状態から連携して対処する体制作りが肝となる。労力の分散だ。チームとして機能させるには、一人一人が役割と責任を果たすだけの実力を養うのが一番理想だ。だが、一人一人の経験と能力にバラつきがある。そこで役割分担と教育だ。役割分担でやるべきことを明確化し、教育によって対処範囲を広げるんだ。役割分担は比較的すぐできる。だが、それだけでは能力と経験の偏りがより顕著になる場合も出てくる。給料や待遇に差をつけるならそれでもいいが、同等待遇であれば能力と経験のバラつきは改善すべきだろうな。教育には時間がかかる。思考の習慣化には半年ほど時間がかかるとも聞く。時間をかけて少しずつ一人前に出来れば、それでようやく戦力として計算できるようになる。教育には辛抱が必要だ。途中で投げ出したり放置していては何も変わらない。今までの生き方や考え方を軌道修正させるのは大変だ。だが、一度一人前になってしまえば、それはお互いに財産となるだろう。教育者は教育スキルが身に付き、教育受けた人は立派な経験とノウハウを身に付けて個人ブランドの一つに出来る。教育は急がば回れ、半年を目安に長期的にじっくり段階を踏んでやるんだ。一人前になるまでは、役割分担によって負担と役割の分散を適時行うんだ。 ________________________ 【業務・仕事・作業 by 社会人の教科書】 〔業務〕 ・社会生活上反復・継続して行われる様々な活動 ・日常的に行われる仕事 ・日々継続して行っている仕事それぞれを業務と呼ぶ (例)電話対応、商品の販売、見積書の作成、顧客への連絡、会議の資料作成、配達、ゴミの運搬など 〔仕事〕 ・生計立てる事が目的。その手段として従事する事柄 ・個々人が生活の資を得る為の活動手段 ・仕事を行う上でやらねばならないことが"業務" ・"仕事"という言葉は"業務"よりも幅広い範囲で使われているという特徴がある 〔作業〕 ・業務の細分化されたもの ・比較的難しい仕事を業務、誰でもできる簡単な仕事を作業と呼ぶなど、難易度で違いを表す場合もある ------------------------ …『業務』という言葉が気になったから調べたら、興味深い記事を見つけた。仕事という言葉は広義的に使われていて、業務という言葉は"タスク"という意味合いで使われているようだ。そうなると、俺たちが休む権利を勝ち取るためには"業務"を終わらせなければならない、ということだ。だが、営利活動を行っていれば、自ずと業務は次から次へと湧いて出てくる。無限に発生するんだ。そうすると、労働基準法など法律の抑止力がもし無ければ、俺たちは無限に業務を行う可能性だってあるんだ。無限に続く業務対応、考えただけでも恐ろしいね。自由は束縛されて無限に決められた行動を取らないといけないからね。休む権利というのは、国や法律によって保障(ほしょう)されているんだ。労働者としては感謝しないとね。 だが、それでも業務をある程度済ませないと安心して休むことができない。ずっとモヤモヤするんだ。そうならないよう、俺が出来ることは自ら終わらせるんだ。時間は平等。限られた時間内で多くの業務を終わらせておくのだ。そうすれば、心置きなく安心して寛(くつろ)げるのだ。心身ともに自由に休めるようになる。業務に俺の休みを邪魔されてたまるか。一つ一つ決着をつけてやるんだ。真の"休む権利"を勝ち取るためにも、時間内で勝負にカタをつける。真の休む権利を勝ち取ってやる。そのくらいの気概で、日々の業務に挑んでやるんだ。 【"労働基準法"電子書籍】 改訂 最新 知りたいことがパッとわかる 労働基準法がすっきりわかる本【電子書籍】[ 多田智子 ] 1冊でわかる! 改正早わかりシリーズ 働き方改革法 労働基準法、労働安全衛生法、パート労働法、派遣法【電子書籍】[ 大村剛史 ] 働き方改革法を知る! 新しい労働基準法のしくみ【電子書籍】[ デイリー法学選書編修委員会 ] 最新 労働基準法と労働条件の基本がわかる事典【電子書籍】[ 小島 彰 監修 ] これだけは知っておきたい「労働基準法」の基本と常識【改訂版】【電子書籍】[ 吉田秀子 ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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・やり残しがあると心身共に休まらない。 ・だったら時間内に納得できるまで終わらせる。 ・疲れで意欲が底をついたら諦めて思いきり休む。そして休み明けにガッと進める。 ・休息時に出来ることは休み明けにスムーズに事が運べるように段取りしておくこと。 ・作業すると時間がふっとぶ。休めるときは十分に休む。 ・やらされ仕事してたら心晴れない。 ・頑張れる時間帯は午前中。午前中の前半。一番集中力がある。溜まりに溜まった"やりたいこと"を全て終わらせる。 ・逆に夜20時以降は何も進められない。やることリスト作成くらい。短い時間でザッと終わらせる。 (2021.12.03 08:08:18)
・安心して"休む権利"を得るには時間内にタスクを全て完了させる。
・終わらなくても次の機会に瞬時に済ます準備を済ます。 ・何時間も望まぬ活動しても不毛。 ・嫌な事ほどサクッと済ます。 ・タスクの瞬殺。サクッと済ませ憂い断つ。 ・ぐっすり眠れるよう1日通し"段取り"する。 ・そうやって好循環を繰り返す。 ・嫌なことはサクッと終わらせる。 ・休む権利を堂々と勝ち取る。 (2021.12.03 08:19:05)
・事業を成り立たせるには無数に発生するタスクを一つ一つ完了させること。
・一人の力では限界がある。チームとして取り組む体制を敷く。 ・チームとは責任の分散ではない。チームとしての取り組みとは、一人一人が責任を持ちながら協力と連携をして対処することを指す。 ・責任の押し付け合いではない。チーム体制は、負担と役割を分散させる目的もある。 ・一人だけの力と時間には限界がある。だからこそ、一人一人が対処できる状態から連携して対処する体制作りが肝となる。 ・労力の分散。チームとして機能させるには、一人一人が役割と責任を果たすだけの実力を養うこと。 ・一人一人の経験と能力にバラつきがある。そこで役割分担と教育だ。 ・役割分担でやるべきことを明確化。教育によって対処範囲を広げる。 ・役割分担は比較的すぐできる。だが、それだけでは能力と経験の偏りがより顕著になる場合も出てくる。 ・給料や待遇に差をつけるならそれでもいいが、同等待遇であれば能力と経験のバラつきは改善すべき。 ・教育には時間がかかる。思考の習慣化には半年ほど時間がかかるとも聞く。 ・時間をかけて一人前に出来れば戦力として計算できる。 ・教育には辛抱が必要。途中で投げ出したり放置していては何も変わらない。 ・今までの生き方や考え方を軌道修正させるのは大変。だが、一度一人前になれば財産になる。 ・教育者は教育スキルが身に付き、教育受けた人は立派な経験とノウハウを身に付けて個人ブランドの一つに出来る。 ・教育は急がば回れ、半年を目安に長期的にじっくり段階を踏んでやる。 ・一人前になるまでは、役割分担によって負担と役割の分散を適時行う。 (2021.12.03 08:20:16) |