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2022.01.13
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~~~~~~~○●●山火賁○●○~~~~~~~
【卦辞】
「賁は亨る。小しく往くところあるに利ろし」
【彖伝】
「賁は亨る」
・柔来たりて剛をかざる。故に亨るなり。
「小しく往くところあるに利ろし」
・剛を分かち上りて柔をかざる。
・剛柔交錯するは天文。天文観て時変察す。
・文明にして止まるは人文。人文観て天下を化成。
【大象】
・山の下に火(太陽)。これが賁の卦象。
・日常の政務を処理するにとどめる。
・刑獄のような"重大事"の軽々しい決定を控える。
~~~~~~~○●●山火賁○●○~~~~~~~
【"易経"訳者松枝氏の解説】
「賁とは飾り、装飾を指す。美しい装飾は人の心を喜ばせる。躾とは身を美しくすることであり、それは礼となって社会秩序をととのえる」
「しかしそれは同時に没落寸前の輝きをも暗示する。文明が過度に進むと、頽廃美が好まれるようになり、やがて素朴な生命力を失うに至る」
「個人にあてはめれば、外面ばかりを飾って、内面的な深みを失ってしまうのである」
「何事にも、外見の華美盛大につりこまれることなく慎重に内容を検討すべきである」
~~~~~~~○●●山火賁○●○~~~~~~~
…見た目が良いと魅力を感じる。見た目によって大方の判別がつく。人は、論理よりも感情で物事を判別する。感情に関わる見た目は、人々の判断に大きな影響を与える。それゆえ、見た目に力を入れて得する者は多い。見た目に力を入れられることは大切だ。見た目を整えて礼儀を示す姿勢は大切だ。中身が大事とはよく聞くが、本当に中身があるなら外見にも現れてくるはずだ。外見に現れてこないのは、意図があって隠そうとしているのか、そもそも中身が空っぽかのどちらかだ。中身があるなら外見にも現れる。本当に意思があるなら外見も整えようと努める。中身は見えないが外見はすぐ見れる。外見を取り繕うのはむしろ良いことだ。だが、それは小さなこと、目的に対する手段の一つに過ぎない。だから「小(すこ)しく往く」なのだ。目的のために身を飾るのだ。飾る目的を見失うと中身が空っぽになる。目的や意図が無い飾りはただ虚しい。目的や意図がある飾りは美しい。輝きがある。中身を輝かすために外見も飾る。外見が整っていれば自ずと中身も輝く。中身と外見を連動させるのが良い。より良く見せるのだ。その外見で人は判別を下す。中身があれば自ずと飾りにも力を入れる。だが、飾りはあくまでも"装飾"に過ぎない。より良く見せる補助的な機能しか持ち合わせていない。中身がなければ虚しいだけだ。装飾だけにとらわれてはいけない。その意図や中身、内容はどうなのか。判別する上で念頭においておくべき事項だ。「百聞は一見に如かず」とは言うが、人は無意識のうちに綺麗な方や美しい方を選択する。どんなに魅力についてあれこれ聞いても見た目が良くないと欲しいとは思わない。見た目が良いと中身や内容が気にならないケースもある。見た目で選択肢が大きく変わる。見せ方は大事。伝え方で相手の印象も大きく変わっていくのだ。人は見た目が良いほうに惹かれる。それはごく当たり前のことだ。だから見た目に気を配る。より良く見せるために。だが、中身や内容が伴っていないと単なる一発屋で終わる。二歩目三歩目と進んでいけない。セカンドステップで躓いてしまう。飾りは第一印象で大いに力を発揮する。その次の段階からが勝負だ。飾りはキッカケでいい。整った飾りでチャンスを得たら、次からは大いに中身や内容を披露すればいい。第一ステップがなければ次に進めない。広告に例えると分かりやすく。まずは認知してもらえないと買ってもらえない。だから取っ掛かりとして各メディアを通して商品や会社を売り込む。その段階で重要視されるのは"話題性"である。どんなに品質が良いものでも伝え方が下手では振り向いてもらえない。伝え方が巧みであれば認知してもらえる。そして認知されたあとは、そこで改めて案内や紹介をする。品質上等伝達下手では案内にまで辿り着けない。伝達上手品質イマイチだと案内から先につながらない。伝達と品質。その両方がニーズに合って初めて売れる見込みが立つ。外見と中身。その両方を満たして初めて関係が長続きする。見た目は大事。だが、そこに偏重しすぎてはいけない。中身や内容も高めていく。外見は"表現"とも言える。表現力が高いと人気も出る。その表現通りのものや内容であればなお良い。内容を高めつつ表現力も高める。賁の卦象はこのような意味なのではないか。


~~~~~~~~~~『頤』六爻~~~~~~~~
【六爻(○)】→地火明夷
美の極致は、極彩色ではなく、純白である。これを忘れなければ、咎めはない。
【五爻(●)】→風火家人
田畑を美しくすることに努め、贈り物などは虚礼を廃して質素にする。吝であるとの非難も受けるが、結局は吉。
【四爻(●)】→離為火
華美か、素朴か、疑い迷うとき、白馬が疾駆して来る。華美を攻撃するのではない。両者の調和をはかるのである。それができれば、結局は咎めを免れる。
【三爻(○)】→山雷頤
美(うるわ)しくして潤いあり。虚飾に流れることなければ、侮辱を加えるものなく、吉。
【二爻(●)】→山天大畜
あごひげを賁(かざ)る。あごひげはあごの動きに従う。出処進退は先輩長老(三陽)に従い、ひたすらわが身を美しくするがよい。
【一爻(○)】→艮為山
足を賁る。修養に努めて足もとからわが身を美しくするのである。義に反してまで車に乗る(立身出世)ことはしない。
~~~~~~~~~~『頤』六爻~~~~~~~~


【参考書籍】

中国の思想(7) 易経(改訂版)【電子書籍】[ 松枝茂夫 ]






Last updated  2022.01.13 00:00:21
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飾りはキッカケである   黒霧呑兵衛 さん
・見た目が良いと魅力を感じる。見た目によって大方の判別がつく。
・人は論理よりも感情で物事を判別する。
・感情に関わる見た目は判断に大きな影響を与える。
・それゆえ見た目に力を入れて得する者は多い。
・見た目に力を入れられることは大切だ。見た目を整えて礼儀を示す姿勢は大切だ。
・中身が大事とはよく聞くが本当に中身があるなら外見にも現れてくるはずだ。
・外見に現れてこないのは、意図があって隠そうとしているのか、そもそも中身が空っぽかのどちらかだ。
・中身があるなら外見にも現れる。本当に意思があるなら外見も整えようと努める。
・中身は見えないが外見はすぐ見れる。外見を取り繕うのはむしろ良いことだ。
・ただ、それは些細なことである。目的に対する手段の一つに過ぎない。だから「小しく往く」なのだ。
・目的のために身を飾る。飾る目的を見失うと中身が空っぽになる。目的や意図が無い飾りはただ虚しい。
・目的や意図がある飾りは美しい。輝きがある。中身を輝かすために外見も飾る。外見が整っていれば自ずと中身も輝く。
・中身と外見を連動させるのが良い。より良く見せるのだ。その外見で人は判別を下す。
・中身があれば自ずと飾りにも力を入れる。だが飾りはあくまでも『装飾』に過ぎない。より良く見せる補助的な機能しか持ち合わせていない。
・中身がなければ虚しいだけ。装飾だけにとらわれてはいけない。
・その意図や中身や内容はどうなのか。判別する上で念頭においておくべき事項だ。
・「百聞は一見に如かず」とは言うが、人は無意識のうちに綺麗な方や美しい方を選択する。
・どんなに魅力についてあれこれ聞いても見た目が良くないと欲しいとは思わない。
・見た目が良いと中身や内容が気にならないケースもある。
・見た目で選択肢が大きく変わる。
・見せ方は大事。伝え方で相手の印象も大きく変わっていく。
・人は見た目が良いほうに惹かれる。それはごく当たり前のこと。
・だから見た目に気を配る。より良く見せる。だが、中身や内容が伴っていないと単なる一発屋で終わる。二歩目三歩目と進んでいけない。セカンドステップで躓いてしまう。
・飾りは第一印象で大いに力を発揮する。その次の段階からが勝負だ。
・飾りはキッカケでいい。整った飾りでチャンスを得たら次で大いに中身や内容を披露すればいい。
・第一ステップがなければ次に進めない。まずは認知してもらう。最初の段階で重要視されるのは"話題性"である。
・どんなに品質が良いものでも伝え方が下手では振り向いてもらえない。伝え方が巧みであれば認知してもらえる。
・そして認知されたあとに改めて案内や紹介をする。
・品質上等伝達下手では案内にまで辿り着けない。伝達上手品質イマイチだと案内から先につながらない。
・伝達と品質。その両方がニーズに合って初めて売れる見込みが立つ。
・外見と中身。その両方を満たして初めて関係が長続きする。
・見た目は大事。だが、そこに偏重しすぎてはいけない。中身や内容も高めていく。
・外見は"表現"とも言える。表現力が高いと人気も出る。その表現通りのものや内容であればなお良い。
・内容を高めつつ表現力も高める。賁の卦象はこのような意味なのではないか。 (2022.01.13 21:25:15)


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