金と時間と気力を確保する。節約報酬。締切と計画。環境。
…ずっと金も時間も気力も損なわれて困ってた。ようやく損しかない状況から脱せられた。これからは金と時間と気力の確保に努めよう。これは将来への備えである。楽しみながら確保していく。金は節約、時間は人間関係の見直し、気力は休日の過ごし方で確保していく。節約は何にどのくらい使ったか把握することから始める。つまりは家計簿だ。何に使ったか見えてくれば無駄遣いや浪費に気が付ける。そして今後の金遣いを見直して対策を立てて継続させる。一例を挙げるなら日々の飲み物についてだ。これまでは一日一本以上のペットボトルを買っていたが、俺の場合は2-3本は500mlの飲み物を買っていた。それだけで一日300-500円かけていたから1ヶ月で1万〜1万5千円使っていたことになる。だから最近は500mlの水筒を持っていって飲み物代を抑えている。足りなければペットボトル1本買う程度に抑えている。そうなれば1日150円程度で抑えられるから1ヶ月でも4,000円以下に抑えられる。それにより1ヶ月5,000〜10,000円の節約報酬が得られる。また、俺の支出の大半は食費だ。毎食外食にしていた時期はとにかく金の消費が激しかった。一食1,000円と仮定すると1ヶ月で90,000円以上も金をかけていたことになる。それにここ3-4年で急激に体重も増えた。これは食べ過ぎによって引き起こされたのだろう。だから朝と夜は家で飯を食べるようにしている。基本的なメニューは米だと味噌汁と豆腐や納豆、食パンならべーゴンエッグとスープとしている。メニューを決めてしまえば料理ストレスを抑えられる。ストレスが少なければ長続き出来る。食材の買い物は休日にまとめ買いにしている。スーパーはコンビニと比べると手頃な価格で購入出来る。1回の買い物でだいたい5,000円程度で済ませられる。そうなると1ヶ月20,000〜25,000円で抑えられる。平日の昼は1,000円の外食か弁当で済ませている。外食1,000円だとすると月に20,000円くらいで済むから朝晩を家で飯を食えば月に40,000〜45,000円で済ませられる。これで月の食費は適正になると言えるだろう。あとは昼を弁当にする日を増やせば節約報酬は増えていく。支出の大半は食費だからそれを調整すれば浪費を抑えられる。時々無性に飯を食いたくなるが、その時は本当に必要か一旦考えることだ。必要でなければ家にある食材で済ませる。我慢し過ぎは良くないが、一旦考えて必要でなければ先延ばしにする。気分転換が必要なら予算を決めて買う。メリットがあれば購入する。買い物も慎重に判断する。節約は意識付けと習慣化で身に付いていく。報酬を増やす努力とも考えていたが、今現在はそこまで熱意が湧いてこないから目的なく無理して努力しても続かない。今は支出をコントロールすることに専念しよう。時間の確保はスケジューリングと期限設定でやっていく。時間は意識しないと吹き飛ぶ。締切を決めて計画通りに事を進めていけば限られた時間内で多くのことが出来るようになる。時間内に集中するためにもまずはやることをきっちり決めてから取り組み始めるのだ。気力は気分転換のすべを自分なりに見出すことで保たれる。リフレッシュ期間を確保すること。ストレスは混乱のもとだ。集中出来る環境とリフレッシュする環境を手に入れよう。