2021.11.26

【手法】久城の"情報収集整頓術"

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クニミツの政(16)【電子書籍】[ 朝基まさし ]

…クニミツの政の登場人物である久城龍也。主人公の国光からアニキと慕われる久城は、豪腕政治家秘書として初登場する。そんな久城が披露した情報の収集と整頓の方法が参考になるので紹介する。
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【膨大な量の情報を素早くインプットする】

…まずは情報のインプットだ。膨大にある情報を様々な媒体から読み漁り、必要な情報を探るところから始める。ここでのポイントは「素早く大量に探る」ことである。

【使える情報を切り取って保管する】

…大量に読み漁りながら、使える"生きた情報"だと思ったら"すかさず"チェックしたり切り抜いたりして情報を拾う。そしてファイリングをして"情報を使える状態"にして保管する。ここでもポイントは「瞬時に判断する」ことである。少しでも引っ掛かったなら切り抜いて保管する。必要ない無駄な情報は捨ててしまう。無駄な情報は情報収集の邪魔になる。選別を終えたら躊躇なく捨てて整理する。

…情報は現状に即していなければ無意味。古い情報は手元に置いていても意味はなさない。むしろ邪魔になる。必要ない"無意味な情報"は都度捨てる。そうすれば"生きた情報"だけが手元に残る。

【情報をすぐ取り出せるシステム作り】

…保管した"生きた情報"はすぐ取り出せなければならない。情報は、使って初めて価値を発揮する。必要なときに瞬時に取り出せる状態にする。スムーズな分析には欠かせない体制だ。情報を普段から整頓されていれば、情報を活用する"情報通"となれる。一番良いのは全て頭のなかに入れてすぐ取り出せる状態である。だが、形に残っていなければ再び作成や編集をする手間がかかる。形として残していればそれを元に作り直しも可能だ。無から有を作るよりも、有から更に作り直したほうが断然スムーズだ。記憶も呼び起こしやすくなる。だから、情報の整理と整頓を日頃から定期的に行うべきなんだ。
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…ちなみに、整理と整頓にはそれぞれ意味がある。
『整理』と『整頓』の違い by みんなの仕事場
上記の記事をまとめると以下の通りとなる。
〔整理〕
要るもの要らないもの分け、要らないものを捨てる
〔整頓〕
必要なもの何時でも取り出せるよう秩序だてて配置
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 まずは整理して要るものだけ残す。そして、必要なときに取り出せるようルール決めして保管する。これが『整理整頓』の基本だ。久城龍也のやり方はそれを分かりやすく説明している。一般的な企業では当たり前にやっているかもしれないが、情報の整理整頓が極端に下手くそな俺にとっては目から鱗のやり方だ。漫画だと伝わりやすいね。久城のアニキを参考に"生きた情報"を扱えるようにしよう。


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Last updated  2021.11.27 08:58:01
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