KARUIZAWAのイヴ その2 KARUIZAWAの三悪人の巻
昨年3月にHDD&DVDビデオレコーダー買ったんですわ。キモは容量やと思ぉーて、HDD400GBの★東芝RD-XD91★を選んだのですが、果たしてあっという間にパンク寸前や><なかなか観られず、録りっぱなしにしていたら、かなりヤバい状況に;;ちゅーことで、取り急ぎ録りだめしたプログラムを観ることに...で、観たのが、映画『女と三悪人』...えっ?いつ録ったっけ?自分でも忘れてた...たぶん、題名に惹かれてやろうね。1962年の今は亡き大映の正月作品でございます。なんと総天然色^^でございます...でも、わてのブログご覧の方は、こんな映画をよう知らんやろね(←みなさんお若いという「ヨイショ」です^^)出演者は「女」が★山本富士子★、「三悪人」が★市川雷蔵★、★勝新太郎★、そして★「松竹」の大木実はん★、という三大スター揃い踏みや^^もうワクワクドキドキですやん????いつ再生ストップして削除してもエエように、リモコン持ちながら観てたんやけど、つい最後まで観てもうた^^富士子&雷蔵『歌行燈』 大木の名画「張込み」 勝新「座頭市」ストーリー大体読めるやろ?...そのとおりや^^「西洋古典文学の何とか」がモチーフらしいんやけど、様々な出来事を織りまぜながら、テンポよく進行していくんや。コメディタッチで、なかなか小気味いいわ^^昔の邦画にしては画像もきれいやし、丁寧に撮られている印象やね。それより、わての周りにも山本富士子演ずるような「女」がおったら、わても「悪人」になっちゃう...という教訓話に感動 < わけ分かんないッすっ^^結果的には、あまりHDDの容量が増えたとは思えんが、1本の珍しい映画を観られたと言う感じやね...決してオススメやないけど、なんか機会があれば観てね、ってところやわ^^ところで、みなさんは、KARUIZAWAの『Cホテル』を、結構お気に召したようで...キッチンも付いてるで(火が点くか未確認(T_T))ただし、食事は評価できず...でも、KARUIZAWAは食事に事欠かないわちゅーことでイヴは、焼肉を選択したのですわ...オサレかな?中軽の「ろぐ亭 本店」。たんと、おSAKEを飲む覚悟で、タクシーを呼んで、GO,GO,GO and GO!!ここは、焼肉屋らしからぬログハウスの外観に軽井沢で唯一★近江牛★を提供するというのがウリ!なんで、近江牛なんやとツッコミたくなるが、おいしいから許す^^イヴ当日は、KARUIZAWA名物のチョー有名なイルミネーション・ツアーのため、各店が競って飾り付けをしてます...気持ちは分かるが、味を競った方がよろしいんとちゃう?ホンマに「ツアー」やねん。タクシーで回ってる人もおります^^「旧軽」なんてイルミネーションだらけで、マヒしてもうて、「今、オレはもーれつに感動してるっ!!!!」がありませんでした(T_T)その中でも、『軽井沢観光協会』の控えめなイルミネーションはステキ...というか、建物そのものに味があり過ぎエエねん...日光の「金谷ホテル」を思い出す^^さらに教会通りを進むと、もっと鯵、いえ、味のある建物が歴史を感じさせる写真館とVW・GOLFのカブリオレ今回、初めて「夜」の軽井沢を歩いてみたが、教会通りはネオンがギンギラギンやけど、それ以外はどう贔屓目にみてもサビれてる...KARUIZAWAにも忍び寄る「シャッター街」化?????でも、歴史ある避暑地としては、そっちの方がエエんとちゃう?どないやろ?KARUIZAWAの収穫...かわいらしい★フォルクスワーゲン・ピックアップトラック★のミニチュアカーや、色合いが気に入って思わず買ってしまいますた(中古400円、手のひらサイズ)乗ってみたい^^ いつも、ワンクリックありがとうございます人気blogランキングへ