2006/10/09(月)01:05
初めてのグアム その24 ホテル・ロード疾走の巻
再びグアムに戻ります^^
PICでは、プールに飛び込む寸前、ようやっとの思いで理性を取り戻し、再び大型バスの車中の人になったのでした。残念っ!
今思うと、あそこが人生の岐路であったか...あのまま「グアム人」になってしまったら^^...名前どないしよ><
グアム初日にもPIC真ん前の「実弾射撃場」を撮ってました。よっぽど気になったのかな。よく見ると「わりびき」の文字が...「ABCストア」大丈夫かな^^
気を取り直したところで、PICを出発!「ホテル・ロード」を走ります。
後で知りましたが、このホテル・ロードの正式名称は「サン・ヴィトレス・ロード」と言うのだそう。由来は、1668年最初にグアム島へキリスト教を伝えたスペイン人宣教師「サン・ヴィトレス神父」にちなんでつけられた名前だそうです。後に、熱心に布教の活動をしていた神父は、現地部族の反発により殺されてしまいます。神父を偲んで建てられた像が「グアム・リーフ・ホテル」付近にあるそうです。合掌
さて、実際に走っている時にはそんな謂われがあるとはつゆほど知らず...やや混みの状況に、長時間揺られている乗客たちは「うんざり」でした。その代わり、いろいろなホテルを観察することができました。実は、道中ビデオを回しっ放しだったんですが、今見ると、このブログ書くには参考になるんですが、全然オモロないシーンばかりです^^
「フィエスタ・リゾート・グアム」(たぶん)と、グアムではチョー珍しいBMWのX3かX5(見分けつかへん^^)
途中「グアム プラザ ホテル GUAM PLAZA HOTEL」に寄りましたが、この辺まで来ると、一流ホテルが総出演です^^日系の「オークラ」や「ニッコー」はさて置いて、「ウェスティンリゾートグアム THE WESTIN RESORT GUAM」「アウトリガーグアムリゾート OUTRIGGER GUAM RESORT」のゴージャスさは壮観です。特に「ウェスティンリゾートグアム」の外観はひときわ目立ちます。グアムの海と相性バッチリって感じです。
でも、やっぱり「ハイアット リージェンシー グアム HYATT REGENCY GUAM」の佇まいが一番素敵でした。と言っても、建物が奥まった所にあり、玄関の位置さえほとんど様子が伺えないんですが(?_?)、また、そこがいいんですよね。他のホテルのように開けっ広げ(=開放感と表現するのかな)の雰囲気より、ちょっと秘密めいた^^感じもします。
ホノルルにある例のツインタワー「ハイアット・リージェンシー ワイキキ HYATT REGENCY WAIKIKI」の洗練されたサービス、施設や設備を思い出させてくれます。今度は、ココにしよっかな^^
あくまで「外観」の印象だけで、わたしは夢物語ってますので、ご了承を^^
そうこうする内に、大型バスは「DFS」の裏玄関へ横付けに...
ココから先は、
まるで拘置所に連れて行かれる囚人のごとく^^、
ゲートで「Welcome!!」(=「一度入ったら逃がさへんで( ̄ー+ ̄)キラリ」)と微笑まれ、
エスカレータに乗って階下へと強制連行されるワレワレでした^^
~続きます~
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