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カテゴリ:料理教室
![]() さあ、買い物でもしてみましょう。 Buon giorno, Vorrei dei guanti di pelle. こんにちは。皮の手袋が欲しいのですが... Vorrei は、動詞のvolere (望む)の条件法現在1人称単数形というもので Vorrei + 名詞で~が欲しいと言う意味になります。 dei は、男性名詞複数形にかかる不定詞で次に来るguanto(i)手袋、pelle 皮を意味しています。 * この不定詞に関しては、後日別に説明 さて、ここでとても重要なことを1つ。 お店に入ったら必ず(挨拶)をいたしましょう。 ボンジョルノ! です。このボンジョルノは、語尾を上げて発音すると(さようなら)の意味になりますので注意。 ところで、(こんにちは)の使い方は、日本と少し違います。 イタリアでは、朝起きてからお昼過ぎの2時半~3時の間までです。(20州少しづつ違うきがしますが) これを過ぎるとBuona sera. ボナセーラです。 Buon 良い、giorno 昼、sera 夜。必ずあいさつはしましょうね。 日本の方は、特に恥かしがりやのせいか、店に黙って入り、黙って商品を手に取り、 そのまま置きっ放しで黙って帰る。 こういう人が多いけど、これを見ている人は、絶対やめましょう! Buon giorno! と言えば必ず店員の方がBuon giorno! と帰ってきます。 だいたいは、これ以上店員さんは、話してこないですが、時たま店によっては、 Desidera デジーデラ(何かお望みですか?) Mi dica. ミディーカ(ご用件は?)などと言われたら 先に覚えたPosso かVorrei を使ってみましょう。 例えば、Posso vedere unpo'. ポッソ べデーレ ウンポ。ちょっと見てもいいですか? Vorrei vedere la giacca rossa in vetrina. ウィンドにある赤のジャケットを見たいのですが... Vorrei + 不定詞で、~したいのですが...と言う意味になります。 vedereは見る、giacca はジャケット、rossaは赤、vetrina ベトリーナ は、ウィンドーです。 そして、店員さんは、 certo! subito! あるいは、prego!プレーゴ と言うはずです。 ここで、デザインが気に入ったら、もう一言。 Posso provare questa giacca? ポッソ プロバーレ クエスタ ジャッカ? 試着しても良いですか? なんて話がつながる。 Posso+不定詞は、~してもいいですか?(~できますか?の意味が込められて) piccolo 小さい grande 大きい largo ゆるい stretto きつい lungo 長い corto 短い です。 そして、ここで注意。これは全て男性名詞(語尾がoで終わる名詞)に付くときです。 女性名詞(語尾がaで終わる)の時は、piccola,larga,stretta,lunga,cortaと語尾をaで揃えます。 Questa e' un po' stretta. これは、少しきついです。となりますので注意。 Potrebbe farmi un po' di sconto? Potrebbe + 不定詞 ~して頂けませんか? の意味で ポトレッべ ファルミ ウンポ ディ スコント? でも店の格式を見てから言いましょうね。 sconto 値引きをする。 un po' 少し Posso pagare con la carta di credito? Posso + 不定詞で~してもいいですか?となります カードが使えたら Certo. チェルト と帰ってきます。もちろんと言うことです。 私ごとですが、いつも1~2日分の服で渡航して現地で服を買います。 身軽で行けて、尚且つ買ったものは記念のお土産になる。でも本当の一番は、安全の為。 やはり現地のファッションに合わせることが危険防止の一つです。 なれべく観光客に見せないことが一番。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年09月30日 22時08分18秒
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