2006/01/19(木)19:48
布ナプ話題 本日は男性にも読んで欲しいコワ~イお話
彼が反対するから布ナプキン使えない、というのを聞いてとても哀しくなりました。
家の中に生理用品が干されるのがかなわない…と言う事みたい。
自分のパートナーが体内に毒を吸収していってもいいのかなぁ…と思うと不安。
男性の皆さんにもやはり理解して欲しいです。
自分の経験…をお話しします。
ここ数年、海外出張が増えてしまい、何故かそのフライトに
生理期間があたる事が重なりました。
特に昨年は数回もそうなってしまったのです。
10時間を超えるフライトが不安でタンポンとケミナプ両方使ってしのぎました。
そのクセが付いてしまい、滞在中もタンポンを随分使ったように思います。
それ以前、タンポンなんてまず使いませんでしたから…
それが原因なのかわからないのですが、それから半年間、
月経時の激痛はどんどん重くなり、寝込むほどにつらくて…
さらに月経の期間が1日~2日延びるようになってしまったのです。
なぜなのかなぁ、いやだなぁ…とは思っていたのですが。
今もそれはわかりませんけど。
で、ふとネットを見ていて「生理用品と女性のからだ」
というのを読んでしまいました。
ひえぇ~! どうしよう、もうケミナプ使用歴30年以上!
そしてタンポン使用歴も3年以上…取り返しがぁ…つかない…
知れば知るほどコワイコワイ…と思い、
急いで布ナプキンを使う事にしたわけです。
寝込む程だった激痛は普通の激痛に変わり、
痛いにしても起きていられるようになりましたし、
良いものに触れると初めて今までがひどかったんだと言う事がわかります。
いろいろな事を考えても、もうケミカルナプキンを使いたいとは思いません。
それくらい自分にとっては衝撃的に違う感覚でした。
この事が別に変わらないけど、と言う方はすごくお体や粘膜が丈夫なんだろうなぁ、
とも思えますし個人差はありますから誰もがそうに決まってる…とは思いませんが。
実際友人の看護士や女医の人たちは使いたくてもケミナプとミックスじゃないと使えない、とこぼしています。
人間の体で大腸と膣は吸収力が抜群にすぐれているそうです。
だからエイズも性交渉からのみの感染…と言われていますよね。
鎮痛剤もあまりに痛みがひどいと肛門から座薬入れますね。
吸収が早いからです。
マリリン・モンローと言えば自殺ではなく殺されたのではないか→
お尻から座薬の毒薬を入れられた…
という噂もあるくらいですものね。(本当かどうかは別として)
便利さ、安さ、の陰に意外な怖さが潜んでいるとしたら
やはり個人個人のレベルで気をつけねば…とは思います。
出産に立ち会う男性が増えたりして、女性の体のメカニズムを
理解しようとなさる男性が増えるのはすごく素敵な事と思います。
生理用の布ナプキンを使う事にも理解してあげて欲しいです。
読んで不愉快になられた方には心からお詫び致します。
おせっかいなオルガより。