|
テーマ:今日の健康状態は?(10612)
カテゴリ:生理痛対策& WildYam
子宮ガン検査、乳がん検査。子宮ガン検査はココ6年検査を怠っていましたし、 この一年近くで相当出血が増えて、月経時の激痛には恐ろしさが伴うようにまでなりました。 激痛でうなるような苦しみ。歩けない、起きられない、という状態が数ヶ月続いたからです。 結果は子宮筋腫4センチ…が見つかりました。 それも場所がすごく奥で子宮内膜のとても近くにあり、相当出血も多く痛みも伴っているのでは?と先生に言われましたし、血液検査の結果は相当慢性の貧血も起こしていました。 このままだと治る見込みがないし、もしかしてこれが悪性だったらやはり子宮を全摘出しましょう。(えええぇぇ?!) というアドヴァイスを戴いたのが11月の月末。 子宮内膜症にはなっていなかったのがせめてもの幸福でしょうか。 それとホルモンバランスが悪くなると片方のホルモンだけが多く出るので子宮内膜だけが厚くなり、そのせいで猛烈な出血量になることもあるとのこと。 私のはそれだったんですね。お医者に行く前からそれを感じていて 以前から「月見草オイル」を服用しはじめました。 子宮頸部ガンの疑いはないものの、今ある子宮筋腫が悪性腫瘍(つまりガンの事)の疑いは晴れません。 お医者様の判断は、「三ヶ月ごとに超音波で大きさを見ていきましょう。突然大きくなるようなら悪性腫瘍の疑いが強いですから子宮ごと取りましょう」というものでした。 病院の帰り道がいつもくら~い気持ちになります… そんな11月だったんです。 ******************************* さて、そこで先日帰国後の鍼の先生の先日の診断です。 「高熱は何度でした?」 「帰国して測ったら39.5度でした。それよりももっとひどかったですからホノルルでは40度台行っていたと思います。」 「何日続きました?」 「最初、二日間は薬を飲まずにその高熱を寝て直していました。が三日目に日本に帰るのにおきられず、新薬を二回飲みその際だけ突然熱が下がる、という一日を過ごし、東京に帰ってからは39.5度が一日。38.5度が一日です。」 「そうですかぁ、以前もお話したと思いますが、ガン細胞は非常に熱に弱いんです。40度なら二日、39度台なら3~4日で体中のがん細胞が破壊されます。多分オリーさんのガン細胞はは、もしあったとしても今回の高熱でほとんどなくなっているはずです。次回の婦人科の検診で様子を見られたら良いでしょう。今回の高熱は多分今まで日本に入ってきていないタイプのインフルエンザだと思われますが、それにしても高熱を出せると言うのは素晴らしい体力があるという証明なんですよ。高熱は体中を浄化しますしね。末期がんの患者さんは発熱ができませんから。それぐらい高熱は大切なんです。それと、新薬で熱を下げるとその間にウィルスがさらに勢いを増すんです。ですから発熱は押さえ込むのは危険なんですよ。開放してやらないと。」 これらが先生との対談のようすです。 なるほどぉ…という感じでした。その日まで続いていた高熱は翌日36度台に下がりびっくり! さて、それから、たった二回=9年ぶりに飲んだ新薬の副作用が襲ってきました… 続きはまた… 画像はホノルルで人気の「チーズ・ケーキ・ファクトリー」 チーズケーキだけではなく料理も食べられますが、こんなにおいしいお料理、 初めてでした。ドレッシングとかが非常に細やかな味付けでおいしかったです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[生理痛対策& WildYam] カテゴリの最新記事
|