2008/05/13(火)10:22
みうの退院(危篤から5日目)
(昨日退院後のみう)
みう、帰って来ましたぁ!
まだ信じられなくて、今朝も起きてからみうを確認するまでは
「突然死していて冷たくなっているのでは…?」と
ドキドキしていました。
やはり奇跡的なこと、としか考えにくく、
先生方も相変わらず「これが一時的な事かもしれませんし、
肺の水も完全には抜けず、今後も100%の水が抜ける事はないのです。
心臓は良くはならないので突然死はいつでも可能性がありますから、
是非覚悟をしながら見守ってあげてください」と言われました。
確かに入院前よりも後ろ足だけが冷えている傾向があり、
明らかに足への血行が阻害されているようです。
心臓を患うと血栓ができて、足が麻痺する事もあるそうです。
帰宅後もすみやかにレーザー光線治療でした。
しかし本人にはあまり自覚がないのか、
退院して自宅でも高い机から飛び降りたりしていて
見ている方がハラハラします。
あとどれぐらい生きてくれるのかな…
実は今までの4年半続けてきた膀胱結石のための療法食が、
心臓には大変悪影響なのだという事がわかり、
今回から餌を変える事となりました。
膀胱結石と心臓肥大には相反する療法食が必要で
食事での治療は非常に難しいです。
でも良くしたもので、この二つを併発した猫用に
ヒルズが考え出した療法食があるんですね。
助かります。
昨晩はすやすや眠るみうの横でミシンをずっとかけました。
こんな穏やかな夜を過ごせたのは何十日ぶりでしょうか…
もうすぐ数名の方々の布ナプキンのセットができそうです。
二回の入院施術費用が猛烈に高額でした。
特に二度目の心臓肥大の危篤の際の設備と施術は
さすがに大掛かりだったようです。
昨日の退院時には手持ちのお金が足らず、
日を改めて残りをお支払いに出かける事となりました。
今年は節約して暮らします(^^)
でもお金が続くうちはできる限りの事をしてやりたいです。
ママは働くぞぉ~~~~!!!