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カテゴリ:メニエール闘病記
昨日わたしは月に一度の耳鼻科検診の日でした。
前日のめまいが早く終わったからか、その後も中途半端なユラユラが続き今朝方まで残っていました。 ユラユラしながら聴力検査をして診察です。 お医者様は4月からわたしの担当になった30代の男の先生。 わたしが一通りこの一ヶ月の様子を話し「この状態はどの程度続くんでしょうか・・」と聴くと カルテをパラパラ捲りながら「個人差がありますから何とも言えませんね・・」と答え もう一度「今が一番悪い状態とかそんな事だけでもわかると大分気が楽になるんですけどね・・・」と言うと「うう~ん・・・何とも言えませんね・・・」と とてもあっさりとしたお返事でした。 わたしは病院に行く度に落ち込んで帰って来ます。 子供達が二人ともここの病院で診て頂いて わたしに大病院神話があるらしく病院を代えるのは難しいです。 ・・・多分この病院で解からないものは何処に行っても解からない・・青森だもの。 でも診察を受ける度に悲しい気持ちで帰って来なければならないわたしの気持ちはどうしたらいいのでしょうね・・・。 気休めにしかならない言葉を掛けて欲しいのじゃありません。他に何か言い方があるでしょう。 お医者様にとってもわたしの様な一年以上も状態の変わらない患者は面白味がないのですかね・・。 久し振りにお医者様に対して怒りの感情が湧きました。 「先生もメニエール病になってみるといいですよ!」そんな嫌味の一言でも言いたいくらいでした。 次は耳鼻科以外にも行ってみましょうかねぇ・・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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