基礎:マット再乾燥乾燥マットの再乾燥電子レンジを使って、使用済みのマットを再乾燥します。 少しまわりに高さのあるお皿の上に、マットを1枚のせ 電子レンジで1分弱。 機種によってワット数がちがいます。 焦がさないように、最初は40秒位で様子を見てください。 エッ?と思うほど水分がでます。 続けて乾燥させる場合は、必ずお皿の水分をふきとってから 同じ作業を繰り返してください。 パリッとしていれば、OK! すぐに使わない時は、そのままアルミ袋へもどします。 すぐに使いたい時は、あら熱をとってからお花を置いてください。 この繰り返しなので、乾燥マットはなんどでも使用でします。 さて次は何を押しますか? 《春:簡単に押せる植物》 サクラ・ノースポール・パンジー・ビオラ・ワスレナグサ ペーパーカスケード・アリッサム・ユキヤナギ タンポポ・カラスノエンドウ・リナリア・レンゲ草など・・・ 《注意事項》 花に含まれるアントシアンという赤い色素は 押した時に一度ぬけてしまいます。 ピンクや赤が、ブルーやパープルやワインカラーに 少しダークな色に仕上がることがあります。 〈赤花処理〉という方法でピンクや赤が鮮やかに蘇ります。 着色ではありません。 この方法は別カリキュラムで紹介しますが ひと手間かかります。 もし赤がぬけた時は 捨てないで保管しておいてくださいね! または、ワインカラーが素敵な時もあります。 |