カテゴリ:ほんとの気持ち
今日は私の日記の中で
はじめて?一番楽しくない内容でゴメンナサイです。 実は今週金曜日で調理の仕事が終了します。 先週の金曜日会議に参加してくださいと言われ 上司の方々がそろうなか 今月いっぱいですべての調理をなくします・・・とのこと 2週間ほど前にミーティングと言われ いろんなお話があって でも頑張ろうと気持ちを新たにしていたところで かなりのショックでした。 一番の悲しかったのは 頑張ってきた半年間の事なにも評価されなかったこと・・・・ 私の甘い気持ちでしょうか? 100%がんばってきたつもりが ほんの一言のねぎらう気持ちなどまったくありませんでした。 私は今日ひとりお話がしたいと 上司の方にお時間をいただきました。 でもこの結果は会社が出したものなので 変えることはできませんので・・・ というばかり 私はただどうせやめるなら じぶんの思いだけでも聞いてほしいと思い 私が担当していたところの状況を話させていただきました。 それは樹来君の母として利用者側の声として 3月から宅配業者に食事を委託するそうです。 いろんな会社組織としてのやむをえない本当の訳があるにしても あえて私はここでそのことは言いませんが・・・・ それ以前に心のない言葉にガッカリでした。 それは 「私は日本アカデミーで賞を受賞されたベテラン俳優さんが 今のお気持ちは?と時かれた時、 『やっぱりほめられることは嬉しいので さらにまた努力を重ねて頑張ります。』と 答えていらっしゃいました。 私は現場のやりとりのなかで、たった1度でいいから もしおほめの言葉をかけられたら 生きがいを感じていた仕事だったので 嬉しかったんですが・・・・」 担当者の答えは 「私はそうゆう考えをもっていませんので 私は人を誉めるのではなく 利用者さんの笑顔のために働いていますから・・・・と」 キツイ口調でキッパリと言われました。 私はおもわず・・・・ 「介護の現場はそうじゃないと思いますよ。」 と穏やかに答えました。 わたしが一番支えられているのは 樹来君の笑顔です。 でもその笑顔が絶えないのは 今までの学校の先生やお友達や 作業所のスタッフのみなさんのおかげと いつもいつも感謝しながら共に歩んできました。 そして私の子育てや 教室の生徒さんへののポリシーは 誉めること 現場のスタッフの笑顔なくして 障害者やお年寄りの笑顔は生まれないと 私は思っています。 ひとりひとりの気持ちを大切にしようという気持ちをなくして 介護の現場は成り立たないと思うのですが・・・・ とても残念な出来事でしたが 私にとっては 大切な社会勉強にはなりました。 オリーブのつぶやきです。 ![]() ボチッとよろしくね! ![]() ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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