ミセスオリーブの美味しい時間

我が家のクリスマスコーナー

異常気象や選挙など
ニュースでの犯罪の数々
あまり嬉しくないこと多々あるけど
今年もちゃんとクリスマスはやってきます。
とても身近なところでこんなことありました・・・

末っ子のこのみちゃんの同級生のバイクとトラックの事故は
１９歳という生涯はあまりにも短く
全面的に気付かなかったというトラック運転手をどんなに恨んでも
娘さんは帰ってきません。

障害を持っても強く明るく生きようと
車いすのハンドボールに熱中している青年と
少し体がマヒしての障害を持った限りなく優しい女性との
ラブストーリーはプロポーズの予定５分前に(コンビニのツリーの前での告白予定）
暴走してきた自転車に接触彼女は倒れ、頭部をたまたまうちどころ悪く・・・
帰らぬ人に・・・こんな人生の運命
あまりにも残酷なストーリー
なぜ？

朝「行ってきま～す」と笑顔ででかけ
夕方「ただいま」と無事帰宅する毎日は
平凡だからこそ幸せなのかな？
それぞれのあたり前の毎日がつづいてゆくことが
いろんなつらいことがあったとしても
帰るところがあって家族がそこにいるということは
感謝すべきことなのかもしれません。

もうすぐ今年もクリスマス
傷ついた心を癒してほしい人が他にも・・・・
何もできませんが
ほんの少しでも心穏やかな時間が訪れること
お祈り申し上げます。