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演劇ぶっく112号
野田秀樹のインタビューが載ってます。『赤鬼』の公演について。ロンドン公演の『赤鬼』を観ました。TV放送でしたけど。お気に入りです。
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地域と演劇
現在研究中の本です。第1章 舞台芸術の「公共性」問題/第2章 地域と演劇―青森県弘前市と浪岡町/第3章 地域と演劇―アメリカのNPO劇場/第4章 地域と演劇―アンジェ演劇祭とルネ・ラボーの冒険/第5章 地域と演劇―公共ホールにおけるフランチャイズ劇団の財政プラン/
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俳優のノート
山崎努氏の本。これは文庫本ヴァージョンです。読んだときは感動しました。
舞台『リア王』出演決定からの2年。緻密なプランと身辺の出来事を綴ったノートは8冊に及んだ。血縁とは?死とは?戯曲にのめり込み格闘する間に、長女が出産し、友が死んだ。重なる、劇と現実。やがて俳優にリアの血が流れ出す。映画界から文壇まで多彩な交友録も含め初めて明かされる、壮絶な役作りの秘密。
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