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テーマ:お買い物日記(46225)
カテゴリ:買い物
スザニのバザールが面白いと聞いて、サマルカンドから足を伸ばしていってみました。 遠かったです。 いろんなスザニがありましたが、中には素晴らしい!と思えるものもありました。 一番気に入ったものは最初「400ドル!」と言われました。 一緒に行ったウズベク人の人に「外国人だから高く言ってるから、あとで私が一人できたときにウズベク人の値段を聞いてみますよ」と言ってもらい、その場を去ることに・・・ でも、何人ものおばさんと一緒にその人もスザニを持って車のところまでついてきて、最後は旦那様が「じゃあこれで」とお金を渡すと言い値からは随分低い金額におばさんは渋っていたのですが、横にいたおじさんがお金を受け取って「OK!」と商談が成立しました。 2、30ドルの品物もたくさんあった中で、そんなものを買う私もどうかと思いますが、スザニをやり始めたばかりの私には半年かかっても出来上がらないであろう大作でした。 材料費は50ドル(30ドルもしてないかも?)タシケントでも月給が300ドル前後の人が多いウズベクにしたら、サマルカンドよりも田舎で、別に仕事もして小遣い稼ぎとしてならかなりおいしい値段かも知れないけど・・・ でも、自分がやってみて大変さがわかるから、あんまり低価格からの値段交渉は心が痛いです。 もし私だったら? でも、外国人だと思って倍以上の値段を言ってそうなので、そこは考えて交渉しないと、デフレ知らずに高騰し続けるお土産になってしまいそうで恐ろしいし。 どうなんだろう? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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