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カテゴリ:革
10年以上前によく使っていました。
BREE(旧ロゴ)のBarrio24です。 仕事の量や海外への渡航が増えたので リュックに持ち替えてしまいましたが、 今でも大好きな鞄で大切にとってあります。 ![]() 買ってからひと月ぐらいは室内で日に当て、 表面に油分の層を作らせます。 表裏、サイド、底・・・と。 何度も繰り返し焼きます。 これで防水・防汚の膜ができます。 買った時はほとんど白に近い 薄ピンクでしたが、 一か月も日にさらすと、きつね色に なります。 同時に革の特性も出てきます。 血筋なんかも結構浮き上がってくるので、 革好きにはたまらない 第一段階のエイジングです。 この段階でひたすら乾いた布で乾拭きをすると 表面の層と革が一体化して強くなります。 ここでの鍛え方によって 数年後のエイジングに差が出る と言われていますので丹念に仕上げました。 この際、一般で売られている 「ヌメ革クリーム」などを使うと、 日焼けの進度を遅くすることができ、 じっくり焼くことができます。 個人の好みですが、自分は迷った挙句、 全て天然の処置だけで成長させてみよう と思い、一切なにも使いませんでした。 自動車のダッシュボードなどで強烈に焼いて 早く仕上げる人もいましたが、 これは温度が異常に高くなるため、 乾燥のリスクがあり、 絶対にお勧めできません。 あと、盗難事故も怖いですよね。 また、窓の外で焼くと汚れ以外にも 虫や鳥が寄ってくること がありますので厳禁ですね。 そんなこんなで5年ほど使い続けました。 ![]() とっても良い革なので 持っていて楽しかったです。 コロニルのディアマンテを定期的に 塗っていたので、 よい香りがいつも漂っていました。 一度、通り雨でずぶぬれに なったことがありましたが、 きれいな布で全体を水拭きしたので シミになりませんでした。 こえはヌメ革に使える技です。 大敵はカビと汚れです。 カビの方はコロニルで防げますが、 汚れはコロニルだけでは防げません。 自分は仕方がないので 別の革を持ち手に巻いていました。 ![]() 今は新宿BREEとか昔よく行った店舗が 軒並み無くなり、 国内ではあんまり人気が無い様子で残念です。 ヌメ革で鞄を作ろうという気概はずいぶん 減ってしまったようです。 確かに持つ方も好きじゃないと少々大変です。 ↓少数派ではありますが、まだありました。 欧州に仕事で行きますが、ブランドロゴを 前面に推し出さず、デザインや革そのもので 良品を表現する鞄を多く見かけます。 こういった良い物を普段から長く使うのが 自分は良いと考えます。 チーバ ポイント10倍 CI-VA チーバ ヌメ革2WAYバッグ CI-VA 1614VOLA お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.07.29 14:19:17
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