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2017.08.11
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先日、モントルー(Montreux)を拠点とした

スイス高山ツアーのご紹介をしました。


自分の場合、100%仕事でしかスイスに行けませんが、

モントルーはリフレッシュできる街なので

仕事の合間にリフレッシュ散歩をします。


そういった経験から、今回は周辺散策について書いてみます。






ひよこ想像でしかないのですが、旅行で来られる方にも

少しは参考になるかと思われます。


山の絶景も代えがたいものがありますが、レマン湖畔からの

絶景もまた他には代えがたい貴重な空間に思います。



さて、自分の職場はGenevaなのですが、

ほぼ確実に宿はローザンヌかモントルーにします。


片道50分かかりますが、両都市ともGenevaまでは

直行便の電車も多く、大して混雑もしないので

住みにくく治安の悪いGenevaは避けるようにしています。


とりわけレマン湖周辺では、モントルーが一番好きです。


最大の理由は『とても閑静で表情豊か』な点です。


モントルーには、人がわんさか集まる教会や公園、

大学の類が無く、必然的にメトロなどの交通網も

作られていません。

(もちろんvincent教会など非常に歴史のある

素晴らしい佇まいの教会はありますが)


それでいて、CASINOやゴールデンパスライン鉄道といった

他には無い趣のある施設があります。


ちなみに、このCASINOにはスタジオ「マウンテン・スタジオ」

があり、昔からロックミュージシャンに愛されてきました。

クィーン、ディープパープル、レッド・ツェッペリン、AC/DC、

ローリング・ストーンズ、イエス、デュラン・デュラン、

スティング、マイケル・ジャクソン、デビット・ボウイ、

といったそうそうたるメンバーです。





1971年、CASINOで火事が発生し、

それを目の当たりにしてインスパイアされ、

ディープパープルが"smoke on the water"

を書いた、というのは有名な話です。


後にクィーンがこのスタジオを買い取ります。

(1978年から1995年)


CASINO改修に際して、このスタジオも閉鎖が決まり、

2013年から記念館として公開しています。(無料)

QUEEN THE STUDIO EXPERIENCE

※ここで売っているキャップがとても格好良いです!


こういった音楽とは切っても切れない街で

毎年6月末から2週間ほどの間、ジャズフェスティバル

開催され、街全体が音楽で溢れます。

※数年前から日本でもモントルージャズフェスティバルが

開催されるようになりました。

Montreux Jazz Festival JAPAN



メイン道路は歩行者天国になり、人がわんさか来ますが、

騒がしい感じじゃないですスマイル


賑々しく、高揚感のある夏祭りのようです。





フェスティバルの時期に合わせて、子供たちの演奏会なども

駅周辺や様々なところで企画され、


老若男女問わず街全体で音楽を奏でているような

一体感があります。


そういった子供たちや学生の演奏会は、フリーで座れるため、

自分も駅前などで何度か参加させてもらいましたが、

これが”凄く楽しい目がハート目がハート目がハートです。


一所懸命、練習したであろう子供たちが

揃って演奏する姿を見ていると、心が洗われるようです目がハート



ひたすらGenevaでタフな会議ばかりやった後に、

こういうイベントに参加すると涙腺が緩む次第です。

まるで自分の子供が演奏したかのように、

溢れんばかりの拍手をしました。


この子たちは、大型バスにのってスイスの各地や

フランスから来ますが、けっこうタフなスケジュールで

朝一番の移動で来ています。

それでも、元気で満面の笑みですスマイル


なんて素晴らしいのでしょう。


自分は仕事の不満をたくさん抱えながらモントルー滞在を

していますが、そういうのは全て無かったことにして捨てよう

と心から思える瞬間です。




こういった特別なイベントで心洗われないときは、

観光客の喧騒とは無縁の落ち着いた街並み

湖を見ながら、ぼんやり歩くのが良いです。


基本的に高級避暑地である、

ここモントルーでの最高の楽しみ方だと思います。


欧州の旧市街地に感慨深いものを感じる

散策も好きですが、こういった自然や街並みを

肌で感じる散策も心に響いて良いと思います。




おすすめルートは、

独りぼっちでぼんやり歩くなら、往復徒歩でも良いですが、

せっかくなのでフェリーからの景色を見つつ、シオン城を

見て、帰り道でレマン湖畔をゆっくり散歩するルートを

おすすめします。


そのまえにホテルで”モントルーリビエラカード”

をもらってください。


ホテルのフロントに

”ギブミー リビエラカード”

とか言えば、くれます。

もうちょっとそれっぽい言い方の方がイイですかね・・・

”Can I have a Riviera Card please?"

"Would you arrange/print a Riviera card?"

とかでしょうか。

・・・すみません、あまり英語が得意じゃ無いので

良く分かりませんが、リビエラカードというキーワードを

出せば、察してくれるはずなので大丈夫です。

※以下の画像をフロントに見せれば伝わると思いますスマイル






使用可能期間がホテルの滞在期間より短いですが、

どうも3日が最長のようです。

切れたら、また言えばくれます。




当然、2等車クラスですが、ゾーンはモントルー周辺を

完全網羅しており、ヴヴェ(西の方)まで行けます。


このチケットがあると、フェリーも半額です。(5CHF)


フェリー運航会社(CGN)のタイムスケジュールHP(公式)

※便宜上、上記HPは出発(Departure)を

2017/8/12で選択済みです。

必要に応じて、Departureを変えてVIEWをクリックください。



以下の丸い部分がフェリー乗り場です。

ここからフェリーに乗ってシヨンまで行きます。(15分)





湖からみる街並みの景色や、より近くなった

フランス側の山々など、凄く景色も良いですし、

揺れませんので楽しい船旅ですあっかんべー


出発して2分ほどでCASINO(写真左)と

vincent教会(写真右)が見えます。





15分もすると、シヨン城です。

ここで一同

「えっ・・・。これ?」

となります。

城、というか牢屋のようです。

いつも思うのですが、こちらから見ると

残念感でいっぱいですわからん



スイスはドイツ等と異なり、お城が全然ないので

これでも”もっとも有名な城”と言われます。






自分が乗ったのはVevey号でした。





さて、シヨン城見学は正直、あまり面白くないのと

近年、アジアの方(大きな声でしゃべったり、ガンガンぶつかってくる

傾向の国の方)がとても多く、歩いているだけで疲弊します。

なので最近はまったく行きませんしょんぼり


また、シヨン城の付近でする飲食は

元々高いスイスの物価をさらに数倍した価格

なっているのご注意ください。


シヨン城を見つつ、これからは現地の人でも

あまり歩かない遊歩道を使ってモントルーに帰ります。


自分はこの道が静かで平和で穏やかで・・

大好きです。




※一番上のトイレはちょっと見つけにくいかもしれません。

進行方向右側の坂の中腹にあります。



シヨン城を背にして、歩き進みます。





湖畔に降りる道がいくつかあるので

ちょこちょこ寄り道すると楽しいですスマイル




さきほどフェリーで見たモントルーの街並みが

遠くに見えます。








シヨン城が遠くに見えます。

けっこう歩きましたひよこ

(ここまでで3Km)





とても落ち着く道のりで、歩き終えるころには

いろいろある面倒なことを忘れることができますウィンク


フェリーに乗ってから2時間程度の散歩でした。


(過去ブログ)マッターホルンを眺めながら自力で下山コース

   










Last updated  2017.08.16 12:42:07
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