2018/03/11(日)14:13
新宿南口『新宿ミナミルミ』のおすすめ周回ルートと火の鳥(HINOTORI)
新宿南口のイルミネーションですが、
年々派手になり、範囲も広がっています。
ここ5年ほどは『新宿ミナミルミ』という
呼称で定着しています。
ちなみに「南のイルミネーション」、
「みんなで観るイルミネーション」
の意味がこめられた造語です
小田急電鉄株式会社、株式会社髙島屋、
大和証券株式会社、朝日生命保険相互会社、
東日本旅客鉄道株式会社の5社が協賛して
実現しています。
大手企業ばかりなのでリッチな仕上がりで
目を奪われる美しさです。
開催期間は、
2017年11月15日(水)
~ 2018年2月22日(木)
の16:30~24:00です。
2016年にJR新宿ミライナタワー、
Suicaペンギン広場が加わり、
今の規模になりました。
毎年同じでも良いと思うのですが、
今年は火の鳥(HINOTORI)が追加され、
よりいっそう煌びやかです。
(C)手塚治虫
これは、イルミネーション点灯前の写真ですが、
近くでみると、思いのほか大きいので
見ごたえがあります
おすすめ周回ルート・・・というほどでも
無いですが、元々、新宿では一番最後の
開発になったため、ちょっとマイナーな存在の
南口なので簡単にご紹介します。
まず、JR東 新宿駅では「新南改札」①を出て、
左に歩きます。
②部分に「HINOTORI」がいます。
そのまま線路を右に見下ろしながら、
ペデストリアンデッキを東急ハンズ方面に歩き、
イーストデッキ(跨線橋)を渡り切ったら
階段を数段下りて、右に歩きます③
ここからがとても幻想的です。
眼を奪われているうちに疲れている自分を
忘れられました
ほんとうは子供たちや恋人と来るのが
ベストですね
写真に撮ってもうまく映らなかったので
ご自分の目で見てください。
今年は桜色でした
なお②のHINOTORI前では足元に
プロジェクターで鳳凰が投射され、
飛び回ります
なかなか、おもしろかったですよ。
イルミネーション点灯後は、
背面のディスプレイに様々な映像が出ます
(C)手塚治虫
なお、手塚治虫の生誕90周年は
来年2018年11月3日です。