衝動買いなんてしません

2018/06/30(土)08:12

バンコク 安くてお得なフードコートの利用方法(支払いや注文、払い戻し)

旅(366)

​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​バンコクでお安く気軽にご飯を食べようと思ったら、 フードコートを利用するといいです。 どんなに立派なデパートであっても、フードコート だけはリーズナブルな値段なのでお得です。 1プレートランチで35バーツから80バーツ程度です。 ただ、フードコート内で現金は使えず、ちょっとした 利用方法(ルール)があります。 覚えておくと便利だと思いますのでご紹介します。 ”スカイラック” ↑バンコクに「すかいらーく」が進出していた ときの名残です 「タイすかいらーく」という合弁会社で 日本からは49%の資本が提供されていました。 1991年の1号店から店舗を増やし253店舗に までなったのですが、2009年にタイから 撤退しています。 その時の合弁先がいまでも当時の意匠に似せた 店舗を運営しています フードコートの​『利用方法(ルール)』​ですが、 1)入り口付近にあるブースで現金をカード ​(もしくはクーポン)に交換​します。 例えば200バーツを渡せば、200バーツが チャージされたカードがもらえます。 もし、1,000バーツ紙幣しか無ければ、 ”200バーツ”と言いながら渡せば、 200バーツがチャージされたカードと 現金800バーツが返されます。 200バーツあれば、食事と飲み物や甘味が 十分食べられる値段です。 余った分は全額返金されるので、多めにチャージ しておいても全然問題ないです。 ​​​​​​​​​2)​店舗を見て周り、美味しそうなものを探して 注文します。 メニューには番号が振ってあるので、その番号で ​注文​をします。 飲食店にありがちな 「メニューがちょっと盛っている」 のは世界中どこでも同じですので、提供される 食事のリアルを見たい場合、実際に買っている お客さんのを見ると良いです ↓かつ丼、商品見本写真とは全く違いますが、 味は日本で食べるものと同じで美味しいです。 さすが、スカイラックです。 飲み物は提供されないので、他の店舗に寄って 飲み物や甘味を買います。 ↓亜熱帯地域では定番のマンゴージュースです。 豆の氷菓は冷たくて、甘味もすっきりしていて 美味しいです。 リュウガン(ロンガン)のシロップが好きです。 たぶんタイ語が喋れれば、「それを多めに・・」 とか言えるんだと思います。 30バーツなので少ない?と見えたのですが、 氷をどかしたら、色々な豆が出てきました。 だいたいプレート料理で60バーツ、飲み物で40バーツ、 甘味で30バーツ前後でお腹いっぱい食べられます。 ※130バーツ=約450円 3)調味料を追加して、食器をゲットします。 多くのお店が、追加調味料を数種類わきの方に 用意しています。 だいたいが辛みを増すものですが、強い香りの 香辛料も多い為、気を付けないと、元の味が 訳分からなくなります。 ↓青丸のようにプレートの端っこに 香辛料を乗せて、ちびちび味見して食べる のがいいです。 日本の唐辛子より、格段に辛いです 食器はフロアの中央付近にあることが多いです。 周りの人を見ていれば、だいたいわかると思います。 4)席を探します。 予め席を確保するため、鞄を置いたりする 人を見かけますが、誰でも入れるフードコート ではあまりに不用心です。 気を付けてください 混雑していることが多いので、席探しは苦労 しますが、フードコートでは相席が当たり前 なので、居心地が良さそうな席を見つけたら、 前に人が居てもどんどん座ってOKです。 ただ、先に座っている人に「座って良い?」 とジェスチャーすると、互いに笑顔も交わせて 良いので、自分はいつもそうしています ​5)​食べ終わったら、食器を戻します。 これはフードコートによっても異なりますが、 自分は片づけをしている人の所に持っていって 「コップンカー」と声をかけるようにしています。 そのまま置いていく人も大勢いますので、 その場の雰囲気で決めれば良いと思います。 6)帰り際に余ったカード(もしくはクーポン)を 払い戻しします。 買ったところに持っていってカードを渡せば、 残額分の現金を戻してくれます。 ▼2018/6/30 追記 まれに払い戻しだけ別の場所で行うフードコート があり、プラチナムファッションモールが そのパターンでした。 クーポンを買ったところに、払い戻しにいったら、 「ここじゃなくて、あっちだよ」と指さして 言われ、良く見たら天井から看板が下がっていました。 クーポンを買う場所から至近距離ですが、 こういうパターンもあるので、ちょっと注意です。 なお、自分と同じ間違えをする人が続出で、 クーポンカウンターはむしろ混んでいました・・。 おススメのフードコートですが・・・ 実はどこも味は大して変わりません。 ただ、総合的に考えると、TERMINAL21が 安定していて良いと思います。 中心部のBTSアソーク駅と直結しているので 雨にも濡れずアクセスが良いです。 また、メトロのスクンビット駅とも至近距離です。 2011年に建てたばかりで綺麗ですし、 ふらっと歩いて見て周っても、ごみごみしておらず、 居やすいです。 またフードコート以外の食事処も充実しており、 日本食や中華、タコス、吉牛にKFC,COLD STONE まであり、老若男女が堪能できます。 とにかく食べることには困らないデパートです。 自分も長期滞在時、週に3回はここを訪れます。 また、座る場所も大量にあるので、たまには 食後にぼんやり座ったり、膝の上にノートPCを 乗せて仕事をしたり、色々できます 続いてのおススメは、MBKセンターです。 (マーブンクロンセンター) BTSナショナルスタジアム駅から至近距離です。 1985年開業当時はアジアで一番大きな デパートと呼ばれていました。 中に入ってみると、作りが古いのに気づくと 思います。 電子決済への取り組みが積極的になされており、 中国のAlipayやバンコクBTS(鉄道)のカード であるRabbitカードが使えます。 この店はおかず2品が好きに選べるので、 毎回飽きずに通っています。 自分はタイ語が喋れないので英語で話しかけますが、 どこまで通じているのか毎回微妙です。 ”ホット ワン”とか”スパイシー ワン”とか 言いながら、なんとなく盛ってもらいます。 なお、無言で指さしても大丈夫です そして支払いはRabbitカードです。 店員さんにカードを見せると、それで支払うことが 分かるので、奥の機械で金額を入力して タッチを促されます。 Rabbitカードは便利なのですが、チャージを する際、駅の係員さんに毎回やってもらわないと いけないのが最大の難点です。 凄い長蛇の列になることも多いですし・・ MBKセンターは、安い品がざくざくありますので、 食後の腹ごなしに各店舗を見回ると 面白いものがたくさん見つかります。 自分は友達へのお土産Tシャツをいつもここで 買います。(1枚99バーツ、3枚でなぜか300バーツ) ただ、偽ブランド物を扱う店もあるので、 ご注意ください。 ただ、多くの場合、店員さんが 「ソレ、本物そっくりなニセモノ」 と申告してくれます 番外編として、スワンナプーム空港の1階にも フードコートがあり、2階の食事処に比べると 破格に安いのでおススメです。 ここはシステムが古くて、カードでは無く 紙クーポンです。 デパートのフードコートに見慣れてしまうと、 ちょっと狭いかな、という印象です。 タイカレーはグリーンが有名ですが、地元ローカル にはレッドのまろやかなのも人気があります。 ↓9種類の詰め合わせです。 ​ タイカレー 食べ比べ詰め合わせセット(グリーンカレー イエローカレー レッドカレー)【あす楽対応】​ 殻付きのドライリュウガン(ロンガン)は珍しいです。 ​ ドライリュウガン(竜眼、龍眼) 龍眼干 肉桂 桂円干 竜眼干 500g​ お土産で配ってから、リピーターが続出しています。 確かにスッキリして良いです。 ​ スースー ヤードム POY-SIAN ポイシアン 6本セット DM便送料無料! スティックアロマ アロマオイル メンソールメインの香り。1000円ポッキリ​ ​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​

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