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2020.07.15
テーマ：スイスを満喫するには(4860)
カテゴリ：旅
前回に引き続きスイス ローザンヌ周辺の
散歩みちをご紹介します。 前回のブログ→ローザンヌ大聖堂など 今回はローザンヌ駅から南側のウーシー地区です。 清々しくて心が澄み渡る場所です   スイス国鉄のローザンヌ駅からレマン湖までは 1Kmちょっとしかないのですが、 グランドローザンヌのチケットを買っているので、 メトロで行きます。 (↑前回のブログの続きです)  Googleマップで開く 凄い坂になっている終点ウーシー駅で降ります  駅を出て真正面を少し歩くとレマン湖が見え、 ヨットハーバーが広がります。  1995年に設置され、Éole(イオル)と名付けられた 直径20メートルの現代彫刻です。 風向計として機能しますので、風によって 「C」の向きがくるくると変わります   この辺りは公園ですが、とくに何にも無いので、 ひたすら景色を見て風を感じるのに良い場所です 子供たちも多くてにぎやかです 湖には白鳥がたくさん訪れることも多く、 素朴に楽しいところです。 暇な時やちょっと時間があるときは、ちょこちょこ 行っていました。 こちらは晴れているときのÉoleです   ウーシー港は水で有名なフランス エヴィアン市 の真北に位置します。 レマン湖を縦断する形で船が出ており、 所要時間は30分ほどです。 朝や夕方はフランスから働きに来る人で ごった返します  意外なことに船とメトロの乗り継ぎで走る人 もけっこう見かけます。 余談ですが、この公園にあるハンバーガーショップ でエヴィアンが飲めます   公園にはスイスの彫刻家であり動物学者の エドゥアールサンド(Édouard Marcel Sandoz)の 作品があります。 1881年生まれでカエルからジャガーまで 動物の彫刻をこよなく愛した彫刻家です これはロバらしいですが自分には馬に見えます。 見るたび、右の子の位置ではなかなか水が 飲めないじゃないか・・・と気になります。  公園の北側はかなり閑静です。 こちら側はヨットハーバーも無いですし、 船も来ませんので、よりいっそう 何も無くなります ベンチに座って動きの無い景色を ぼんやり見てハンバーガーとか食べるのも いいものです 確か、バーガーは6CHF(約720円)程度でした。  左手のメルヘンチックな赤い屋根は シャトー・ド・ウーシーという4スターホテルで、 右手の宮殿的なホテルは5スターホテルの ボー・リバージュパレスです。 その右手にはオリンピック博物館があり、 歩いて7,8分です。  ゆったりした景色で気持ちがのんびりしたのに メトロでさっさと帰るのが嫌で、帰り道は歩いて 国鉄のローザンヌ駅まで行くことが多かったです。 この辺りは思い切り住宅街なので見るものは ほとんど無いですが、見知らぬ土地で見知らぬ ひとの生活に触れるのも多生の縁という気がして 良かったです  観光目当てで来るところでは無いのですが、 ローザンヌ大聖堂を見た後などに時間があれば、 メトロですぐに来られますのでおすすめです 常温のエビアンは美味しいと思います。  エビアン(500ml*24本入)【エビアン(evian)】 冷やした水は炭酸入りの方が好きです。 中でもホップの香りが良いこの無糖炭酸水 が大好きで、日本にいるときは 一年中飲んでいます。  『送料無料！』（地域限定）ポッカサッポロ グリーンシャワー スパークリング 香る炭酸水 500mlペットボトル（24本入り1ケース）ソーダ 無糖炭酸水  【特許製法】黒プーアール茶(1〜2人用ティーバッグ2g×50袋) 話題のダイエット サポートティー！【送料無料】 [ダイエット お茶 プアール茶 プーアール茶 ダイエット茶 ティーバッグ]  メンタルサポート ココカラケア【機能性表示食品】 送料無料 【 60粒パウチ 3個セット 】C-2305ガセリ菌 C2305 c2305 ガセリ菌 カルピス 健康通販 【5000円以上 送料無料】 サプリメント サプリ タブレット ラルフ・サンプソンモデルです。 かっこいいです。  『7/15 最大24倍&送料無料』【公式】PUMA プーマ メンズ レディース スニーカー 【ラルフ サンプソン ロウ スニーカー】 2020年春夏新作 20SS  【送料無料】ハンモック 自立式 ゆらふわモック ノーマルタイプ ポータブル折りたたみ キャンプ アウトドア レジャー ピクニック 折り畳み 屋外 野外 持ち運び 室内OK 送料無料 おしゃれ グランピング 一人暮らし お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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こんばんは〜 清冽なレマン湖の水が夏でも冷たそうですね～ イオルという名の現代アートは近代的鉄筋コンクリートの街に合いそうですが、この場所に設置する意味が何かあるんでしょうね〜 白鳥は湖で飼っているのではなく、もっと北の国から飛んで来る 野性の白鳥なんですか〜？ ほんとに、右の馬は永遠に水が飲めませんね〜ちょっとかわいそう〜 ハンバーガー高いですね〜 これは特製じゃなくごく普通のバーガーなんですか〜？ この景色の中で食べれば高くない〜 やっぱり高いかな〜汗 実は私も海外の住宅街とか歩くの好きです〜 素敵な一戸建てやコンドミニアムなどを見つけると こんな家にどんな人がどんな風に住んでるのだろうか〜 と空想するのも楽しいです〜 (2020.07.16 22:11:56)
pgion14さんへ
こんばんは～ ローヌ川から流れ込む水は冷たいですからね。でも、この時期は湖水浴をしているところをよく見かけますので、泳げないほど冷たくは無さそうです。 イオルは作者のClelia Bettuaさんがローザンヌ拠点で活動しており、ヨットハーバーやpierもあるので風向計と現代アートを融合させてみよう！・・・となったのではないかと想像しています。 白鳥って他の国から飛来するんですか？ 知りませんでした・・ いつも、レマン湖にぷかぷか浮いているので住み着いていると思っていました。ちなみにカモもいっぱいいます。 ハンバーガーはビッグマックと同じ値段ですが、ビッグマックより質素な具材です。 じゅうぶんお高いですが、1，000円未満で食事がとれればかなり安上がりな土地ですので、もう諦めて受け入れるしか無いです（涙） レマン湖周辺の下町を散歩していますと、意外にも気さくに挨拶をしてくれることが多いです。 ベルンの方まで行くと、逆にシャイな人が多い印象でした。 どんな毎日を暮らしているんでしょうね、自分もいつも気になります。 (2020.07.16 23:19:10) |
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