ダブルハンドでのオーバーヘッドキャストで私を終業させる
昨日、私はこの日記を書き Ⅹにブログ更新のポストをしたポストの際に 添えた言葉は「今日も今日とて 同居人に釣り上げられました」そう 私は同居人に釣り上げられることがある(そういえば、同居人とはいうけれど 同棲人って見聞しないな)凡そ 私が作業場に籠り続けているときそれも、長考に入って あまり良い顔をしていないときださて ここで本日のタイトルを見てみよう「ダブルハンドでのオーバーヘッドキャストで私を終業させる」キャスティングは 同居人の行動これで 情景が浮かぶ方にはもう説明は要らないでしょう釣りをされる方なら どんな動作かおわかりいただけるでしょうと表記すれば、釣りをされない方も想像できたのではないでしょうかキャスティング:(釣り)遠投。キャスト。(『三省堂国語辞典) 投げ釣り。(『新明解国語辞典』)私が作業やらに没頭したりして作業場を長時間離れないと同居人の視線を感じることがあるんです顔をあげて同居人を見る 当然 同居人も私の顔を見ることになるおそらく このとき 私の顔色など体調を読んでいるのだと思うのです「帰ってくる?」「帰ってきたら?」「あとどれくらいで帰ってくる?」って言われることもありますこれらは 私の顔色がさほど悪くないときのせりふでは 私の体調があまり良さそうでない/疲れが見える ときはどうか同居人は エア強硬手段に打って出てくることがあるんですそれが エア「ダブルハンドでのオーバーヘッドキャスト」 構える 振りかぶる 振り切る しばらく間をとるで、巻きに入る私はゆっくり立ち上がるのですいわゆる最後の引き上げは、同居人の両腕私が作業場から離れ 同居人に近づいていくと同居人の両腕に確保されます