自分の未来を自分で育てよう！

[言葉の影響] カテゴリの記事

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• ドラゴン桜面白～い

  ドラゴン桜は東大合格と人間社会のピラミッドの頂点に行く事を目的として描かれていますが、なかなか深い漫画ですね。個性を伸ばすという事はとても抽象的で、それを伸ばす方法を知っている、教えられる人が少ない。しかし、有名学校に入学する方法は、とても具体的でその人にあった方法で学ぶ事が出来、教えられる人も多い。その両方を備えている人がいたら、逸材とか真のリーダーと呼ばれる人となっているのだと思いますが、今まで知り合った人の中には、私も含めあまりお会いした事がありません。それは、日本の教育や習慣が、両方を兼ね備えるような仕組みが出来ておらず、「世間一般」となっていなかったことが原因だと思います。日本人は、「世間では～」というように、周りを気にする習慣が身に付いてしまっているため、抽象的な「個性を伸ばすということ」についていけないのです。個性だから、右に行く人もいれば、斜め上に行く人もいる。予測が付かない事は、周りの大人からすると怖くて見てられないのでしょう。これからの教育は、小さい時には親御さんと先生で情緒と個性を、小学校高学年ぐらいから個性と学力を伸ばす事を集中して行って欲しいと思います。それは、学歴だけしかない人は、柔軟性にかけて人の個性を受け入れられず、そして自分が少しでも置いていかれる事になれば、周りの人に嫉妬する。そして、自分ではどうにもならなくなるとストレスから精神的に弱くなってしまう。こんな事でいいのでしょうか？私はそれがいやで、自分を変えよう強くなろうと思い、試行錯誤を繰り返してきました。世界的に変革の時代を迎えて、全体主義から個人主義に変わってきています。今からでも遅くありません、自分の個性（思いやり等の情緒も含め）を伸ばしていきましょう。仕事、家族、社会との絆が強くなり、楽しい生活を送っていけますよ。変わりたい方、フリーページご覧下さい。

  2005年07月22日

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• 個人主義

  『個人主義』と聞くとどういうイメージがありますか？今までの日本でのイメージでは、いい印象はないのではないでしょうか。どちらかというと、『全体主義』（皆一緒）がいいという流れでしたが、最近はその流れが個人の能力・個性を求める『個人主義』に変わりつつあります。しかし、小さい時に個性を出す事を抑えられてきた人達は、その『個人主義』を「自分勝手でいい」「相手を思いやらない自己中心的」のような意味合いで捉えてしまっているのではないでしょうか。私が思う『個人主義』とは、自分の個性を十分に生かせる場所に入り、周りとの和を大切にし、自分のペースに合わせて自己成長させていく、ことではないかと思っています。履き違えた『個人主義』を主張する人は、自分のことが分かっていないのではないでしょうか？自分自身の本質を表現する事が出来ず、自分勝手な振る舞いになるのでしょう。しかし、その原因は「～してはだめ」「～するのが普通でしょ」などと『世間』との比較で育てられた為に、自分の個性が分からなくなってしまったのでしょうね。最初にも言ったように、時代は『全体』から『個人』に変わってきています。今、小さいお子さんは、個性を伸ばす教育で育てようと考えているお母さんが多いと思いますが、中学生ぐらいから上の人達は、自分の個性がなんだか分からない人が多いのではないでしょうか？自分の個性は、自分しか知りません。親にも分からないほどの個性（宝）がいっぱい眠っているのです。自分の個性を知るには、自分の内側を見つめる事がとっても大切です。興味のある方は、「フリーページ」へ・・・個性が発揮されると毎日が楽しいですよ！！

  2005年07月13日

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• 私はしっかり者？

  血液型は何型？という質問になると、周りの方の９割がたが「ぶた好きちゃんはA型でしょ！」というのです。A型は几帳面で、生真面目、しっかりしている印象が私にはあります。という事は、私は、几帳面で、生真面目なしっかり者と思われているんですよね。そんな予想を裏切り、私の血液型はO型です。競馬だったら、万馬券ぐらいになりそうなぐらい、皆さんの予想は外れます。私は、小さい時から大きくて（幼少時から背が高いという意味です）、幼稚園の先生から頼まれることが多かったそうです。人の面倒見が良かったり、聞き分けが良かったりして、「ぶた好きちゃんはしっかりしているから、私たちも安心して任せられるんです！」なんてことを幼稚園の担任の先生からよく言われていたと、母が言ってました。私は末っ子で、親戚の中でも一番下の唯一の女の子だったもので、甘えんぼで、運動は好きだけど、ブォ～とするのが好きな女の子なんですけど（なんか照れますね（大笑））、集団生活を始めたとたん、『しっかり者のぶた好きちゃん』という印象を皆に与えてしまったので、かれこれ３０年弱『しっかり者』の仮面をかぶり生活してきました。というか、それ以外の顔を見せる方法を知らなかったんですよね。O型と言えば、おおざっぱ、おおらか、小さい事にこだわらない等言われますが、私自身は、私生活はかなりのO型！！！でも、周りはそう見ない・・・本当の自分と、そうじゃない自分とのギャップは、私が思っていた以上に私にストレスを与えていた事を、今の仕事（言語調整プログラムの販売）をするまで、知りませんでした。『しっかり者』にならなければいけないという意識は、幼稚園の頃から３０才過ぎまで、無意識のうちに本当の私の個性的な面を押さえ込んでいました。そんな事をしたら、私ではなくなってしまう。こんな事を言ったらあなたがそんな事を言うなんて・・・と周りの期待を裏切ってしまうんじゃないかと、思い込んでいたようです。言語調整のプログラムを取り入れてから、「しっかり者」の私より、「本当」の私の方が皆さんから安心感を持たれ、親しまれるようにもなり、しかも私自身“楽”で“楽しい”のです。無意識に無理をして「しっかり者」になって、周り（世間）の枠に自分をはめようとしていましたが、実は誰も望んでなかったってことに気が付いて『ホッ』としました。それからは、片意地張ったように「しっかり者」を演じる事は無くなりましたが、今でもまだ、A型と言われます。その意味は、『気配りが上手な素晴らしい女性』という自分の都合のいいように解釈しています。そこが、O型なんですよね（大笑）皆さんは本当の自分知ってますか？世間は、（無意識に）仮面をかぶった人よりも本当のあなたを求めています。本当のあなたになりましょう！！楽しいし異性にももてますよ！？※フリーページに本当の自分になるちょっとしたアイデアがあります。ご覧あれ！

  2005年07月11日

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• 協調性・・・・？

  協調性がある？ない？皆さんはどちらですか？化粧品会社の販売員になって２年目にして初めて、自分の査定結果が書かれている紙を見ました。その項目の中に、「協調性」という項目がありその評価は５段階の真ん中。それを見たときには？？？？？？どうしてなんだろう・・・協調性だけはあるつもりでいたのに・・・ちょっとショックでした。先輩・後輩との仲も良く、両者の間に入ってバランスとる役目も果たし、接客の面でも評判もよく・・・自分なりに思いをめぐらしたのですが、私の出した結論としては、「評価する人の基準に照らして見ているからしょうがないことなんだ。相手に嫌な思いをさせず、売上に貢献すればいいや！人の評価基準に自分を合わせてもストレス溜まるだけだから考えるのや～めた！！」です。自分のいい面を伸ばしていくためには、周りの評価や基準に合わせてしまっては、伸ばしたくても伸ばせません。自分のいい面が、周りから見ると鼻に付くことかもしれません。でも、鼻に付くというのは、周りの人より秀でていることであったりもするのです。日本人はまだ、嫉妬という感情が深く根付いている人が多く、相手のいい所を認めることが素直に出来ません。それは、履き違えた「協調性」が個性を縛っているからだと思います。協調性とは、相手を傷つけないこと、そして認め合うことだと思います。縛られて個性を出せない人は嫉妬心から、履き違えた「協調性」という枠から出ようとする秀でた個性をたたいて、自分と同じにしようとします。協調性という、一見プラスのイメージを受けるものに縛られていませんか？それは、世間という見えないものが根拠もなく作った枠なんですよ。自分が勝手に縛られたのではなく、昔誰かに縛られた覚えはありませんか？お子さんをお持ちの方は、お子さんを縛っていませんか？縛ってしまうのは、自分が縛られているからなんですよ！！それに、気が付いた方は、縛られている自分を解放してあげましょう。そして、秀でた面を伸ばしていきましょう！すると、思いもよらない程の大きな結果が出てきます。そのためには、『プラスに考えるクセ』を付ければいいのです。今日から、『言語調整』をして『プラスに考えるクセ』にして行きましょう。※『プラスに考えるクセ』「言語調整』はフリーページに書いてあります。ご覧下さい。

  2005年07月07日

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• 選択の基準は？

  高校３年生の時はどの大学の試験も受けず、浪人生活に入りました。勉強はもともと嫌いではなかったのですが、大学に入るためだけの受験勉強は、全く力が入らず、予備校も休みがちでした。大学入っても、遊びとバイトの生活は目に見えているし、自分の人生マイナスの方向に進んでいくのが目に見えるようで怖かったことを覚えています。予備校にも通わずぷらぷらしていてもしょうがないと、雑貨屋さんでバイトを始めました。そのバイト先の隣にターニングポイントとなる税理士さんがいました。その方と世間話をする機会が何度かあり、そのうちに税理士の仕事についてとか、どうすれば税理士になれるのか、聞いているうちに、『私税理士になる！』とその気になってしまいました。しかし、税理士になりたい理由はかなり計算高い、現実的なものでしたね。　　１．医者、弁護士の次に税理士なら世間の認知度が高いから。　　２．これからの時代は手に職をつけないといけない。　　３．会社がある限り、仕事はあるから。　　４．収入の面でもかなり高いことが予想されるから。１９歳の小娘にしては、かなり小生意気なことばかり考えましたが、勉強に熱が入り始め、秋から勉強し始めました。しかいながら、力及ばす大学は落っこちました。でも、私の目標は『税理士になること』でしたから、落ちたことにショックはなく、税理士科のある専門学校に入学することとなったのです。しかし、『税理士になりた～い』と電卓たたきながら、税理士になった時のことをニヤニヤ想像して楽しんでいる私の頭の片隅に、気になる専門学校がありました。それは、エステの専門学校でした。イギリスのエステの技術を伝える専門学校がその春に開校するとの記事を偶然目にしたのです。その時の私には計算高い面の他に、人の力になりたいという面がありました。人の力になりたいという、純粋な思いは、やはり純粋だった？小学生の時に芽生えていました。美意識も強かった私は、税理士になるかエステシャンになって人をきれいにして喜ばせてあげるかの選択に迫られました。この選択は、計算高い面が圧勝して税理士の専門学校に通うようになり、会計士事務所に入り江原啓之さん（スピリチャアルカウンセラー）にお会いするまでは、疑いもしなかったですし、２７歳の時に自分の方向性が決まるまで忘れてました。今は、人の力になりたいとの思いで仕事をしていますし、計算高さで出した結果は満足できないのと、ストレスが発生するので長く出来ないことが分かりました。皆さんは、自分の選択基準は何ですか？生活をする為に必要な選択基準と、自分がそれをすることで満たされる選択基準と２つあってもいいと思うのですが、無理やり一つにしてませんか？お子さんをお持ちの方は、自分の基準を子供に植え付けていませんか？大人の押し付けは子供に『マイナスに考えるクセ』を付けてしまい、自分の考えていることは良くないんだと、心にふたをしてしまいます。成長した子供は、自分の心とジャップが大きくなり、自分が分からなくなってしまうことがあります。お子さんの為にも、『言語調整』の大切さを知り、『マイナスに考えるクセ』から『プラスに考えるクセ』のバトンを子供に渡しましょう！！※フリーページに『マイナスに考えるクセ』と『言語調整』に関すること少し書いてます。

  2005年07月06日

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• 『ぶた好き』の訳

  ハンドルネームを『ぶた好き』にしたのはなぜですか？との質問を頂きましたので、お話させて頂きます。そのうちにお話しようと思ってはいたのですが、丁度話を振っていただいたので心おきなくお話しますね。私は、ぶたが好きなんだ！！と、発覚したのはほんの1ヶ月半前ほどです。それも、知人の方に、「何か収集している物とかないの？」と質問されたのがキッカケでした。私は、基本的にケチ、いやいや、言語調整して言うところの、経済観念がしっかりしているので、小物にあまりお金をかけないタイプなので、収集するなんて考えた覚えがあまりないんです。でも、真面目な私？は考えました。収集しているもの、収集しているもの何かあるかな？？？ひらめいた物がガラスで出来た『ぶた』の置き物１０５円と韓国ドラマ「パリの恋人」のDVDを母が通販で買ったのですが、それに付いて来た『ぶた』の貯金箱でした。このことについて色々話した結果、知人に「ぶたに癒されるんだね！！」とのお言葉を頂いたんです。が、聞いた私としては（そうなのかな～）なんて信じられませんでした。それまで、『ぶた』のかわいい小物見て、かわいいな～ぐらいは思いましたけど、それぐらいで、あなたはぶたに癒されてる！なんて言われても、やっぱりなんて思えませんでしたよね。（苦笑）その話を母にした所、な、なんと私は、小さい時、『ぶた』が大好きだったのだそうです。ですが、母が『ぶた』は汚いイメージがあって『ぶた』グッツを買い与えなかったそうです。なんともすごい告白をされてびっくりしました。今まで、『ぶた』グッツを見つけても、「お金がもったいないから買うの止めよう！」と自分に納得させる口実を見つけて『ぶた』を買わないように、あえてしていたのだと知りました！でも、母が一言「あなたが、『ぶた』のぬいぐるみをプレゼントされて喜んでいる姿を見たときに、そんなに好きなら小さい時に『ぶた』買ってあげれば良かった、と、後悔したのよ。」と言ってました。この時に、気づいたことが、私の中には埋もれているものがいっぱいあるんだ、ということです。それも、ある意味大人の都合に合わせて子供は自分を押さえ込んでいると言うことを。私は『ぶた』を好きになっていいんだ、と気が付いてからなんとなく、気持ちが楽になりました。それからは、皆さんに「私、『ぶた』好きなんです！」と言うようになりました。そして、ハンドルネームも『ぶた好き』にした訳です。皆さんは、そんな思いでありますか？お子さんお持ちの方は、自分の都合で子供の好きなことや、好きなものを押さえ込んでいませんか？私の場合は、小さなことでしたが、人によってはそれが人生を大きく変えることかもしれませんよ！！そうしていないか、振り返ってみてください。大人の『マイナスな言葉』（押さえ込むこと）は、子供に『マイナスに考えるクセ』を根付かせる原因となりますよ！

  2005年07月05日

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• 空白の時

  今、私は自分の資質を生かす仕事に就けてホントにラッキー！と思い、そしてここに到るまでに出会った人達に感謝しています。でも、この日記を書くにあたって、高校生の時期はあまり思い出がなく飛ばしてしまいそうになったのですが、心を掘り起こしてみると、高校生の時は、目標が全くありませんでしたね。将来就きたい仕事や、何が得意とか、何も考えてませんでしたね。とにかく高校を卒業すること、それが目標でした。自分が入りたくて入った学校なのにどうして目標がなかったのか今でも分からないです。燃え尽き症候群ってやつなんでしょうか？？中学の担任の先生には無理だから止めたほうがいい、と言われましたが、受かるのが当たり前と思いながら受験して、見事合格しました。その高校入学という目標が達成されてしまって、力が抜けてしまったのでしょうね。私には小さい時からターニングポイントとなる人がいつもいます。そういう出会いで刺激を受け、目標を立てて進んできました。高校時代は残念ながらそのような出会いは全くありませんでした。遊び、バイト、遊び、バイトの繰り返しでしたね。自分は何が好きで、どうなりたいか自分で分かっていないということは、本当に怖いですよ。だって誰か自分に刺激を与えてくれる人との出会いがなけるば、そのまま流されてしまっんですから。私が自分の進みたい方向性にやっと気が付いた（いや思い出した）のは、２７歳の時でした。進みたい方向性はすでに小学校の時に芽生えていたのですが、どうして忘れ去ってしまったのでしょう。思い当たる節もありますが・・・小学生の時に、気が付いてその道に進んでいれば、イチローや中田のようになっていなかも・・・なんて思った時もありましたが、人それぞれですからね。私は人生経験を積むことで今の仕事に役立ってます。早いか遅いかよりも、道を見つけられるか否かが大切だと思います。皆さんは小学校の時に×××になりたいという思いを実現できていますか？どうして×××にならなかったのでしょう？お子さんをお持ちの方、お子さんは将来どんな職業に就きたいと言ってますか？　　　　　　　　　　　それはどうしてなのか聞いてあげてください。そして、否定せずに受け止めてあげて下さい。親に否定されることは『マイナスに考えるクセ』を付けてしまいます。無理なことは本人が結論を出しますから、待っててあげてください。とても大切なことです。　※『マイナスに考えるクセ』に関してはフリーページに書いてあります。　　制作途中の部分もありますが、見てください。

  2005年07月04日

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• バスケ部

  私は小学校の時、ミニバスケットボールクラブに所属していました。６年生の時には身長１６０cmありましたし、バスケットボールの実業団に入って活躍するのが私の夢というほどバスケに夢中でしたね。それに、周りからの期待も大きかったんです。小学生の時から高校生と練習試合するために高校に行ってましたからね。そんな、バスケット大好きな私が中学に入学して入ったのはもちろんバスケ部。練習厳しかった！！！！！休みは年に数日程度で、もちろん日曜日は他校との練習試合。なんせ、全国大会３位以内当たり前の学校だったもんで大変でした。こんな風に書いてると、３年間やり抜いた様に聞こえますが、１年の２学期まででしたね（苦笑）退部する大きなキッカケは、足首のはく離骨折ですが、その怪我もいやいや練習試合をしていたために起こしてしまったんです。自業自得ですよね。でも、なぜバスケ大好きな私が、バスケするのが嫌になったかというと、同期の部員とソリが合わなかったことが原因です。『竹の子族になりた～い』で分かるように、私の感覚は同じ年の人とちょっと違う、いやかなり違っていたのと、同期の人には言い方がストレート過ぎたらしく相手を傷つけていたので、嫌われていました。だからその中にいるのはとても息苦しかったのです。どうして、同期の人にはきつく言ってしまったのか考えると、私は、小学生の時からバスケの面で秀でていました。それは、強くなりたいとの熱意で練習のないときでもボールを離さず練習していました。その結果、認められたのですが、それがかえって自分と相手を比べてしまうんです。それは、どうしてそれぐらい出来ないの的な発言や態度をとってしまうのです。その『クセ』は化粧品会社の時まであったと思います。思う、というのは無意識に私と同じになるように仕向けていたらしいので、言われてわかりました。バスケの同期の人は私と同じでなければ許せなかったんです。そうしないと、試合に勝てないと思っていました。試合に勝つために言ってるつもりが相手を傷つける結果になっていました。化粧品の時も同じです。私はどちらかというと、皆で一緒にやりたいとの思いが強いタイプです。それが過剰になり過ぎていたのでしょう。それに向上心が強すると、それに巻き込まれた相手の痛みを知ることがにぶくなってしまうようです。バスケ部での出来事は、私の資質の強い面と弱い面を教えてくれるいい経験でした。皆さんは、いかがですか？メールお待ちしてます。

  2005年07月03日

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• 竹の子族になりた～い！！

  竹の子族になりた～い！！と、小学校５年生か６年生の時に周りの人に言っていました（苦笑）『竹の子族』知ってますか？その当時、休日になると原宿の代々木公園と代々木体育館の間の道路が歩行者天国になり、色々なパフォーマンスをする人達で、とても賑わっていたのです。その中に、鮮やかな衣装で身を飾りながら、少し前で言うパラパラを踊る集団がいくつもあったんです。その光景は、テレビで見ていましたが実際見てみると、とっても華やかで私の目には光り輝いていました。想像力がたくましく、好奇心の強い私は、すぐ想像しました。自分も華やかな衣装を身にまとい、あの輪の中に入って一緒に踊っている姿を・・・一緒にいた母にそのことを話すと、最初は目が点でしたね（笑）でも、普段からとっぴな発想をする私のことを温かく見守っていてくれていた母でしたので、否定されるようなことは言われませんでした。すると、私は竹の子族に関する想像が、何日も頭の中をぐるぐる廻るのです。きっと、ニヤニヤしていたことでしょう。（今でも時たまあります）ですが、想像すればするほど現実が見えてくるんです。現実とは、○一緒に竹の子族をやる人がいるのだろうか？　　　　　○週末に家から1時間弱かけて通うんだよな。　　　　　○そうだ、週末はバスケットの練習があるんだ・・・・等非現実的な想像は、現実的な方向に進み、自分で結果を出すんです。『竹の子族になるのは諦めよう』と。子供は大人が思うほど子供ではないのです。ある程度の年齢になれば自分で自分の道を選択して進んでいくようになるんです。皆さんは、小さい時に目が点になるような想像したことありますか？その時の親や周りの反応はどうでしたか？私は両親及び親戚の方々に大変感謝しています。私の考えや行動を否定するようなことを言われた覚えがないのです。周りの人達からは色々と言われたと思いますが、一番身近な人達が私を守ってくれていましたから、自分を否定することはありませんでした。その環境があったからこそ、今まで色々と悩んできましたが、自分を否定せず、持ち前の想像力・発想力で切り抜けてこれたのだと思います。人生を自分の思うように楽しく過ごしていくためには、想像力・発想力が不可欠です。もし、想像力や発想力に自信がない、という方がいるかもしれませんが大丈夫ですよ！100人居たら100通りの発想があり、皆さん素晴らしいのですから（目に点となることもかなりあると思いますが・・・笑）。逆に、そういう人の方が想像力たくましかったりするんですよ。お子さんをお持ちの方でしたら、ご自身が子供の立場になって想像してみて下さい。そして、自分は子供にどう接しているか思い起こしてください。何が良くて、何が悪いということはありません。ですが、自分が幼い時に感じた感情が大切なんです。自分育ては自分を知ることです。探検隊長の私と一緒に自分探検しましょう！！

  2005年07月02日

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• 記念すべきブログ掲載第一回目

  はじめまして。自分でもびっくりしているのですが、ブログのことを知ったのは１０日ほど前でまさか自分で始めることになろうとは夢にも思ってませんでしたがこのようなきっかけを与えてくれた方々に、とても感謝しています。ありがとうございます。私は若い頃から悩んでいたことを解決するために、色々試してみた結果今の仕事に出会えました。世間では、楽しいこと嬉しいことよりも、悲しい辛い残忍な出来事のほうが多いように感じられます。ですが実質的にはそうではなく、良い面よりも悪い面のほうが影響力がある為に、そう感じてしまうのです。自分の周りを見てみるとどうですか？大なり小なりの出来事があり、そこに自分の感情が入ることで楽しく感じるのか、またはその逆に感じるのかが、決まります。ということは、自分の感情しだいということです。私は、そのことを知ったとき「よし！頑張って皆から好かれる人になろう。私は～の面と～の面が良くないから、その面が出ないよに気を付ければいいんだ。」などどと考えたわけです。しかし、感情が高ぶるとつい良くない面が出てしまうんですよ。抑えられないというか、抑えることを忘れてるというか（苦笑）怖いことに、自分を抑えることを始めると、感情表現が表に出にくくなるんです。そうすると、相手にうまく自分の思いが伝わらなくなって、すごいストレスなんです。それでまたイライラして感情的になる。その繰り返し（循環）なんです。でも、自分ではそんなことになっているなんて気が付いているようで気が付いていない、または治し方が分からないんです。皆さんは生活の中でそのようなこと感じたことありませんか？例えば、仕事や結婚、子供を育てる時等には、この循環は、かなりのマイナスですよね。感情的に人に当たると、相手を傷つけることになるのです。あと、感情的にならなくても、無意識に言った言葉で傷つけることもあります。私自身、人を傷つけもしましたし、傷つきもしました。その傷は、一度付くと知らないうちに雪だるま式に大きく成長してしまうことがよくあります。今の仕事をして知りましたし、実感もしています。傷は、大人になっても簡単に癒えるものではありません。それが原因で、現在の自分に悩んでいる人が多いのです。マイナスの循環から脱出し、傷を癒やすことが出来たらどうでしょう？毎日、楽しくてしょうがないですよ！だって、自分が思っていることが、そのまま相手に伝わるからコミュニケーションが取れてストレスないじゃないですか？私は、プログラムを体験しながら販売をしています。私自身の物心付いてから今までの体験、色々な方とお会いして私が感じた気づき、そして、メディアなどで取り上げ上げられていることを題材に取り上げ、皆さんの助けに少しでもなれれば幸いです。これからも、よろしくお願いします。

  2005年07月01日

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