|
|
|
Jan 31, 2010
カテゴリ：健康
 パソコン人生......考えてみると、私は１日のかなりの多くの時間をパソコンの前で過ごしている。仕事でもパソコンは大いに必要だし、ブログもパソコン。そんな人は多いかも知れない。そんな人は気をつけたい病気がある。それは、「手根管（しゅこんかん）症候群」。パソコンを使いすぎて、手や指のしびれを感じている人は、もしかして...やばいかも....。.  【おわび】 今日も忙しくって、返事、訪問できずにごめんなさい！！ もう少し、待っていてくださいね！  手や指のしびれに要注意！ ほぼ１日の大半をパソコンの前で過ごしているっている人が私の周りには多い。 事務職のAさんもその一人。 「この頃、肩は凝るし、手首が疲れて腱鞘炎になりそう...」と、Aさん。 （うん、うん、わかるな～） そんなAさんが、明け方に右手の人さし指から中指にかけてしびれを感じたといいます。 ジンジンするような痛みがあり、目が覚めたそうです。 「あ、痛、痛たたたぁ…」と、思わず声をだすほどの痛み。 しびれた手を振ると、おかしなことに痛みが緩和され、少し楽になったとか。 （なんで、手を振ると緩和されたんだろう？？？？） 最初はパソコンによる腱鞘炎かなとも思ったようです。 通勤電車の中でつり革をもつとしびれが強くなったともいいます。 （なんか、やばそう.....病院に行った方がいいよ！） 気になって、ついに病院へ。 診断は「手根管（しゅこんかん）症候群」。 手根って？？？ （思わず、聞いちゃいました～） 手首の手のひら側の骨と靭帯に囲まれるようにあるのが手根管だそうです。 その管の中を通るのが、指を曲げる筋肉の腱や、正中神経など。 その正中神経が圧迫されることで、手の平や指のしびれや痛みが起こるそうです。 特に夜間に症状が出やすく、でも、手の甲側には痛みなどは起こらないそうです。 単なるしびれと思い放っておくと、症状は悪化するので、要注意だとか。 Aさんのようにパソコンなどで頻繁に手を使う人はなりやすく、骨折や妊婦さんはむくみで起こることもあるといいます。 （私もやばいかも....) 透析患者にも多く、糖尿病や甲状腺機能低下症など病気から引き起こされている場合もあります。 患者は女性が多いといい、その理由は、手根管の隙間が男性に比べて狭くなっているからなりやすいといいます。 （ますます、不安になってきました～） 治療法は、手首を固定し経過観察したり、症状に応じて薬や注射で治したり。 筋肉が痩せ落ちた場合などは手術も考えられるそうです。 Aさんは幸いにも軽症だったため、炎症鎮痛薬で改善しました。 （よかったね、緩和されて....） あなたは大丈夫ですか？？？. ・'゜☆。.:*:・'゜★゜'・:*:.。.:*:・'゜☆。:'・.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★゜'・:*:. 今日は、関西岩手県人会を覗いてきましたぁ。 （といっても、私は岩手県人ではなく、コテコテの大阪人ですが.....) 岩手県人のとっても素敵な女性社長に誘われて、親睦会に参加しました。 おかげで、今は、すっかり『岩手県」にハマっています。 （私って単純かも.... って、みなさんも、そう思ってらっしゃる？？) 県人会の話は，改めてブログに書きますね。 （乞うご期待？？？） 日曜日、終わるの早い感じ...。そう思いませんこと！？ ※ このブログは，女性のためのネットマガジン『エルバイエル』でも紹介されています。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
Jan 31, 2010 11:59:19 PM
[健康] カテゴリの最新記事
|
|
