テーマ:恋愛について(2612)
カテゴリ:題名のない出逢い(恋愛小説)
<<第9話>> 君に 今日は、美容室で髪を切りたい気分だった。 僕は、電車に乗って美容室に行った。 そう、君が泣いていた あの ホームから・・・ あいにく、人がいっぱいで いつもと違う店にいった。 これが、運命の分かれ道だったのかもしれない。 店内は女性中心のスタッフで 雰囲気も 何かぬくもりのある感じだった。 もちろんカットしてもらうのは、 女性スタッフ カットしてもらうイメージを伝えて 恥ずかしいのをごまかすかのように いつも読まない女性雑誌を取った。 開くページには、 「・・・・」 泣いていない 笑顔の君がいた。 ↓共感していただいたらクリックしてください。↓ ありがとうございます。人気blogランキングへ 次回は、明日の予定です。 <<第10話>> 雪の降る気持ち お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.02.23 22:11:12
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