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カテゴリ:AROMATHERAPY
最近、旅行先でチャンスがあれば、ホテルでアロママッサージを受けるのですが、いつも「肩が凝っている」と指摘されます。
私自身はあまり自覚がないのですが、ほぐしてもらうと、肩がやはりすごく軽い。ということは気がつかないうちに、相当凝っているってことですよね。 マッサージが終わった後は、体がすごく軽くなるし、頭の中もすっきり、元気も出てくるけれど、しょっちゅうサロンに行くような御身分でもないし、肩や背中のマッサージは自分ではできないしね、なんて思っていました。 ところが、手持ちのアロマと中医学に関する本を見ていたら、根本の原因にもよりますが、肩こりの処方は必ずしも肩周辺のマッサージによらないということがわかりました。 私の肩こりはおそらくむくみからくるもののようなので、試しにグレープフルーツとジュニパーベリーをブレンドしたオイルで、本に載っていた腕のマッサージを自分でしてみました。 プロの方にマッサージしてもらうようなすっきり感には及ばないものの、心なしか肩が軽い!気がします。肩には一切触れていないのに、腕のマッサージで肩こりが楽になるなんて、人の体って不思議です。あらためて体ってひとつの流れなのだなと考えさせられました。 【追記】 一時はよくなったと思われた肩こりですが、回数を重ねないとダメなのか、マッサージの仕方が良くないのか、根本的に間違っていたのか(ショーック!)「効き目があった」とまではいきませんでした。そこで、DVDを取り出して自宅ヨガを再開しました。肩こりには弓のポーズ(ブリッジみたいなポーズ)が効くそうです。一通り試したら、今度は翌日筋肉痛。ふだん使わない筋肉が悲鳴をあげているみたい。とりあえず、セルフアロママッサージも研究しつつ、ヨガも毎日の生活に定着させるようにがんばります。肩こりとさよならできたら嬉しいな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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