テーマ:大好き無印良品(4893)
カテゴリ:Q輔とU子と「雑貨」
ちす!
Q輔、どえす! さて、北の国のブロガー様方から、初雪の便りを拝見する今日この頃ですが、 僕の住む愛知県では、今が紅葉シーズン真っただ中です。 ぶぉぉぉぉおぅ!まっ赤っか! こちら、長久手市「モリコロパーク」にある「サツキとメイの家」は、今まさに紅葉が見ごろです。 昨日家族で立ち寄ったら、お昼の段階で当日券は完売、中には入れねぇでやんの。うーん残念。 万博が終わってもう10年以上経つのに、まったく廃れぬ、超ぉー人気スポットです。 しかたねーから、今回はサツキとメイの家が一望出来る展望台に登ってみました。 実はこの展望台「ネコバスが空を飛んでいるときに見える景色」という裏設定があるらしい。 うむ、たしかに、こんなシーンがあったような。 長女は三歳の時に一度入ったことがあるのでそうでもなかったが、 次女は今回中に入れなかったことに、泣いて悔しがっていました。Oちゃん、すまねぇ、また今度。 書斎、井戸、風呂、庭など、映画「となりのトトロ」に出てくる草壁家を、細部に至るまで忠実に再現しています。 今度中に入ったら、このQ輔が、Q輔チックにレポートするっす!待ってろぉ、草壁家! さて今回は、昨日モリコロパークの帰りに、家族で「無印良品」に寄って買ったものを紹介しまーす。 こちらは「ダブルチョコマシュマロ」。 以前も書きましたが、僕の妻は昔から、マシュマロとは、 ハーレーダビットソンに跨った屈強な毛むくじゃらの欧米人が、 旅の夕食のBBQで、骨付きのラム肉を食い散らかした後、 串にぶっ刺して、焚火の残り火であぶって食べる、甘いお菓子。 という認識でいます。ははは。一体全体どこでそんな歪んだ情報を得たのやら? 「茶碗」です。 これさ、昔から思うんだけどさ、ご飯を食べる椀なので、正確には「飯椀」と呼ぶべきじゃねえ? 僕さ、以前茶碗で茶をすすっていたら、「はしたない」と注意を受けたよ? 何でじゃ!「茶碗」なのにぃ! ちなみに「湯のみ」。あっちこそ、正確には「茶のみ」です。 おめえなぁ、ネーミングがなぁ、「湯のみ」だからっつってなぁ、 誰もが律儀に白湯なんぞズーズーすすると思ったら大間違いだバカヤロー! ・・・まあ、どーだっていい話ですけどね。はっはっは。 「泡立てボール」は子供が風呂で自分の体を自分で洗う練習に使っています。 今使ってるのがヨレヨレになってきたので、買い替えです。 「ボディタオル」は、僕と妻兼用のやつ。こちらも買い替えです。 まわりにびっくりされますが、うちは結婚以来、ずっと夫婦で一枚のボディタオルを使っています。 風呂場に何枚もタオルがぶら下がっていると、とにかく邪魔くさい、ひとつあればよい。 ちなみにうちは、歯を磨く時、口をゆすぐ洗面台のコップも、一個しかありません。 家族四人でひとつのコップを順番に使います。三つも四つも邪魔くさい、洗えばきれい、ひとつでよい。 「ネックウォーマー」。 ずっと妻が愛用していたネックウォーマーを、最近僕が勝手に拝借して愛用しているため、 妻がしぶしぶ代わりのものを購入しました。こちらは、夫婦でひとつという訳にはいかぬが故に。 さてさて、今回特記したい商品がこちら!「24種のお菓子」。 うちはこれを、クリスマスまでのカウントダウンカレンダーの中身として使います。 先ずは、袋の中のお菓子を、姉妹で好きなもの順に並べさせます。 後々のケンカを防止するため、姉妹で話し合って、同じお菓子に、同じ順位をつけさせます。 おーおー、議論に議論を重ねとる、女子VS女子、けんけんがくがくとぉ~。ははははは。 次に、妻が準備したアドベントカレンダーのポケットに、 12月1日に24位のお菓子、2日には23位のお菓子というように、 24日のイブに一番大好きなお菓子が食べられるように入れていきまーす。 ほい!完成! こちらが妻のお気に入りの、アドベントカレンダーでーす。 ほらほら、おネーちゃん、おチビ、せっかくだからカレンダーの前でポーズ決めろぃ。 はい、チーズ! ぱしゃり。 え~っと、紹介しまーす。うちの、サツキとメイでーす。 ちなみに娘たち、伸ばしていた髪を、先日ばっさりと切りました。 七五三の着物が似合うように、髪飾りが付けられるようにと、妻があえて切らずにいたのですが、 おかげ様で七五三を無事終えましたので、この度ばっさりと、姉妹仲良くオカッパヘアーです。 オカッパシスターズ、12月に入ったら1日1個お菓子を食べて、クリスマスイブを待ち望みまーす。 サンタクロースのプレゼントを、待ち焦がれまーす。 ・・・・・・・・・・・・・・・。 ・・・そっかぁ。 こいつらには、サンタクロースが、やって来るんだよなぁ・・・。 てかさぁ、読者様のドン引き覚悟で言うけどさぁ。 こいつらは、いいな。超うらやましい。 思えば、サンタクロースが来なくなったのは、いつからだろう・・・。 中学生の頃か? 小学五・六年の頃か? もっと早い時期だっけか? うーーーん、まったく思い出せん・・・。 みなさんは、どうっすか? あなたのサンタクロースが来なくなったのは、いつからですか? てか、「サンタクロースが来なくなった」って言い方は、サンタさんに語弊があるな。 正確には、こっちが「てか、サンタとかさぁ~、マジだるい、ちょ~うざい。」と思ったのだからね。 ションボリ悲しげにうつむいたサンタとトナカイを、夜空に引き返させたのは、紛れもなく僕達なのだからね。 「心から待ち望むことが出来る者」にだけ、サンタクロースがやって来るのなら、 僕達は何かとひきかえに、その資格を失ったんだ。いや、違う、自分から、捨てたんだ。 こいつらは、いいな。 こいつらには、今年もきっと、サンタクロースがやって来る。 サンタだけじゃないぞ、その気になればトトロにだって会える。 いとも簡単に、真っ黒くろすけを見つけることが出来る。 ネコバスに乗って、疾風の如く、どこへだって飛んでいける。 こいつらは、いいな。 かつて、僕達がポイと捨ててしまった何かを、こいつらは、まだ、持ってる。 なんだか、しゃくに障るので、冷蔵庫にあった人参を持たせて写真を撮ってやった。 出たっ!小学生の社会の教科書で見た「戦後の子供たち」っ! カメラ目線で大根かじってるやつーーーっ! ぎゃははははははははははっ! オイよぉ、サンタさん、毎年すまねぇよぉ。 てゆ~か、今年もよろしくど~ぞ。 うちの子、めっちゃ、期待してっからね。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.11.27 14:52:40
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