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家曜日~うちようび~

2020.04.07
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いや~、日々目まぐるしいねえ。

目まぐるって、くらっと立ち眩むよね。

まじ、鼻血出るっつーの。

さあて。

我らが愛知県の大村知事が6日の記者会見で、小中高の臨時休校の延長を表明しました。

県民、ぎりぎりセーフだったねえ。

県民、きりきり舞っちゃうとこだったねえ。

てゆーか。

うちは、あれだから。

はなっから行かせる気なかったから。

ははは、行かせらんねーっつーの、どー考えても。

愛知県さん、ごめんなさい。




ちなみに、長女の小学校は昨日が入学式で、今日が始業式でしたが、

僕たちは、たった数時間出校する本日の始業式も、長女を欠席させています。

ついでに、うちは長女の臨時休校に合わせて、次女の保育園もず~っと欠席させています。

園長先生曰く、百人を越える園児のうち、欠席を続けているのは次女だけだそうです。

ゴメンなすって、ゴメンなすって。

もうねえ、うちは妻がね、妻が断固として「動かざること山の如し」だから。

ヤバいよ、ヤバいよ。

まあ、オイラはね、仮にもお上のお達しですからね、ちったあ登校させるコトも考えたんすけどね。

念のため「自分が教員だったら」つってね、シュミレーションしてみるわけですよ、教育現場を。

全校生徒の検温の徹底。過剰な換気の徹底。生徒のマスク適正使用の徹底。

生徒間の離隔確保の徹底。二分間以上の手洗いの徹底。

授業中のみならず、登下校時・給食・放課後に至るまで、あらゆる生徒の濃厚接触防止の徹底。

この環境下にて通常授業の遂行と、休校中に停滞した教育の挽回。

むり、むり、むり。

出来る人、神だね。

頭の中で何度シュミレーションを繰り返しても、

僕が担任するクラス、どーしても大量の感染者が出ちゃうのよね。

やっぱりね、自分の想像の世界で、必ずクラスターが起きるような場所へ、

我が子を送り込むわけにはいかぬと判断しました、僕は。





しっかしまあ、意固地になって学校再開させようとしたねえ、知事。

あれ、たぶん、本人の意思ではないと思うよ。さもなくば常軌を逸している。

きっと何らかの他からの圧力だと思う。それが国の圧力とは限らん、民間の圧力の方がよほど怖い。

それぐらい、妙に不自然な意固地さだった。

なんかさあ、国が愛知県を犠牲にして社会実験しようとしたんじゃねえかとすら思えた。

今この状況で半ば強制的に学校再開したら、どうなるか?

愛知県をモルモットとして、データが欲しかったんじゃねーかって。

まあ、さすがにこればっかりは、我ながら考えすぎだと思うけど、ははは。





子供に家族を殺させないで!


これは妻がツイッターでたまたま見つけた、ある学校再開を反対する親御さんのツイートです。

僕は思わず、ドキッとしてしまいました。

さすがに物言いが大げさっちゃあ大げさですが、この新型コロナウイルス禍において、

ある意味、これほど子を持つ親の気持ちを言い表している言葉もない。

例えば、学校で無自覚に感染した子供が、自分のおじいちゃんを感染させ死なせてしまったら?

まわりがいくら「君のせいじゃないよ、ウイルスが悪いんだよ」と慰めたところで、

その子は重い自責の念から生涯逃げ切ることが出来るだろうか?


人が死ななきゃいいという問題でもない。

もし、我が子が、クラスメイトから感染したら? 

逆に、我が子が、クラスメイトを感染させたら?

もし、我が子が、先生から感染したら?

逆に、我が子が、先生を感染させたら?

もし、大規模なクラスターの原因が我が子だったら?

学校で新型コロナウイルスが原因のイジメや差別が発生したら?

そんな事態になった時、身も心もボロボロになった子供たちを、

惜しみなくケア出来る立派な教育者や保護者がどれだけいるのだろうか?

少なくとも僕たち夫婦に、その自信はない。

どうしたらよいのか、さっぱり分からない。

僕たちは、勇気をもって親としての不甲斐なさを自覚しているがゆえに、

今の愛知県の状況下において、絶対に我が子を学校へ行かすことは出来ない。

ちゅうこった。





生きている以上、死のリスクを回避することは出来ない。
いつ死んでもいいように、今この瞬間を、精一杯生きよう。


したり顔で言う奴がいる。

んーなこと、もっともらしく言われんでも、本能的にみーんな分っとるわ。

曲がり角から車が飛び出してくるかもしれない。

ビルの上から鉄パイプが落ちてくるかもしれない。

いきなり通り魔に刺されるかもしれない。

ある日大きな地震に襲われるかもしれない。

わーっとるわ、アホ。

でもそれは、あくまで予期せぬ出来事でしょう?

新型コロナの発生時から今現在に至る大惨事は、ある意味すべて予期した出来事だった。

現在進行形でピストルの銃口をおのれの眉間に突き付けられているようなこの時に、

いつ死んでもいいように、今この瞬間を、精一杯生きよう。

なんつってほざいてパコーンと撃たれて死んでいくような生き方を、

僕はこれぽっちも、カッコいいと思えない。

僕は、ピストルの銃口を向けられたら、恐れ慄き泣き叫んで逃げ惑う者でありたい。

人類の歴史とは、極度の臆病者たちが、おろおろと逃げ惑いながら、

恐怖や痛みをいかに克服して来たかの歴史ではないかと思う。


生物的に生きる本能の強い者は、今この時、間違いなく静かに自粛している。

僕は、そう思う。




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最終更新日  2020.04.08 07:28:33
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