テーマ:暮らしを楽しむ(383616)
カテゴリ:Q輔とU子と「新型コロナウイルス」
この生涯で、テストで0点を取ったことが、五回あります。
小学生の時に二回、高校生の時に三回。 エグイね、馬鹿さ加減が、我ながら。 ちょーテキトーに書いても、どれか当たりそうだけどね、ふつー。 ちなみに、更なる僕の致命的なエグさは、 振りかえれば、問題に答えられなかったことが、一度もないのである。 いつも、すぐに答えが解った。 いつも、自分は100点取る気、満々だった。 したがって、一問たりとも解答欄を埋めずにテストを終えたことは、ない。 いつだって、僕は、答案用紙をびっちり記入してきた。 だ、だのに、なぜ、0点、五回? ははは。 重ねて申すが、ちょーテキトーに書いても、どれか当たりそうだけどね、ふつー。 さすがは自分。流線形の馬鹿のフォルム。 1月末頃から今日までの、自分のブログをね。 取り分け新型コロナウイスに関連する日記を読み返しているとね。 どえらい、面白れーでかん。 その、ぐわんぐわんっぷりに、我ながら感心してしまう。 ああ、この時期は、まだ余裕ぶっこいてたな、とか。 うわあ、恥ずかしげもなく、やっちゃいかんことやってたな、とか。 おお、この発言は数か月後の日本を見事言い当てたな、とか。 あらら、この時期と今では、自分の考えは、180度違うな、とか。 なんちゅーか、こう、 迷うことなく、迷っているのである。 悩むことなく、考えているのである。 答え無き問に、懸命に答えているのである。 自分軸のブレブレ加減に、我ながら惚れ惚れしてしまう。 ニンゲンたるもの、こーでなくちゃいかん。 にゃはは。 さすがは自分。まが玉の思考のフォルム。 てかさ。 なんちゅーか、ほどほどの言い表し方が思い浮かばないので、 ついつい大袈裟な表現になってしまってゴメンナサイですが、 今、僕たちは、試されてるんじゃないかと。 人類は、試験の真っ最中だぞと。 もちろん、テスト問題は「新型コロナウイルス」。 参考書はない。 過去問題集もない。 予習も復習も出来ようはずがない。 てか、今のところ、正解なんてどこにもない。 でも、答えは出さねばならない。 ったく、難儀な試験だっちゅーの。 でもね。 答え合わせは、もうちょい先。 まだまだ、時間はある。 このクソ難儀な試験に解答する権利を得た、選ばれしニンゲンの一人として、 せっかくだから、答案用紙は白紙で済ますな。 なんとかして、答案用紙は埋めとけ。 今ここ、答え合わせは、もうちょい先。 今ここ、正解なんて、どこにもない。 だからこそ、 今ここ、自分なりの答えを書き続けてみようかなんて。 例えそれが、生涯六回目の0点だとしても、 それなら、それで、いい。 いーーーーじゃん別にぃ。 にゃはは。 さすがは自分。円周率のニンゲンのフォルム。 にほんブログ村 ↑ポチッと一枚! 次回は「置き配」について書きまする。 おたーしみにい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.12.30 10:39:05
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