テーマ:愛犬のいる生活(75263)
カテゴリ:Q輔とU子と「犬」
一緒に暮らしていても、まるで他人のようなカゾクはいるし、遠く離れていてもカゾクのような他人もいる。 産みのオヤの存在が絶対ではないように、育てのオヤの存在だって絶対ではない。 僕は、あらゆる形式から解放された「魂のカゾク」に、これからも会いたいな。 まだ見ぬ僕のソウルファミリーが、この世界のどこかで息をしていると思うと、 何だかこの陳腐な毎日が、何割増しか楽しく感じられる。 本当は関係ないのだ。チの繋がりだとか、イデンだとか、セイベツ、ネンレイ、ジンシュだとか。 そんでもって、ニンゲンだとか、イヌだとか、シュゾクだとか。 実際問題、関係ないのだ。そんなしょぼくれたことは。 妻も、長女も、次女も、モモも、ウリも、僕のカゾク。 誰がなんと言おうと、カゾクなのだから仕方がない。 たまたま、僕がニンゲンのカタチであっても、 たまたま、君がイヌのカタチであっても、 たまたま、君のカタチが変わったとしても、 関係ない。僕たちカゾクにとって、そんなことは大した問題じゃない。 な~んつって。てか。ちゅか。 これぐらいの綺麗ゴトを恥ずかし気もなく堂々と公言出来る人でなければ、 向いていないので、ペットを飼うのは止めた方がよろしいかと。 ちなみに僕は、こんな当たり前のことを、二匹の娘から教わりました。 イヌたちが教えてくれました。 にほんブログ村 ↑ポチッと一枚! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.08.13 09:02:10
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