テーマ:かわいいかめ(839)
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あけましておめでとうございます!・・なんて言っている間もなくもう3月かっ!!ってな位に最近は多忙なσ(・ω・*)であります。
実は昨年5月以降、右膝半月板損傷というダメージからしばらく就活らしい事もできない期間が長くなってしまいましてようやく昨年暮れから1月上旬にかけて就活の為の種蒔き的な事をしておりました。 意外と早く種蒔きの結果が出来まして、今年の1/19より軟質銀行のテクニカルサポートの仕事を請け負う事になりましてなかなか多忙な日々を過ごしております。 軟質銀行のお仕事は10年ぶり?位ですかねぇ・・。もうご縁がない、と言いますかご縁は持ちたくないと思っておりましたけど。 今回は無線系のテクニカルサポートではなく、久しぶりの固定回線系・・ADSLとか光ファイバー接続の配線とか不具合対応。 固定回線系のテクニカルサポートは実に久しぶりなんで、結構忘れている事や新たに学ぶ事も多かったり・・あるいは軟質銀行内部もσ(・ω・*)が知っている当時よりも洗練された業務システムを使っていたりするのでとにかく顧客対応よりも学ぶ事がとにかく多くてそっちの方で忙しいのです。 まぁ、そんな理由でブログの更新も滞りがちになっていた次第です。 滞りがちになる・・という事はカメ君達との接触頻度も減っていたという事でもあるんですが、特にこの時期は冬眠しないミシシッピーニオイガメのまるさんの事しかブログに書くネタがないんですよ(笑) で、そのまるさんもσ(・ω・*)が年明けから多忙なのでかなり放置気味で水槽の水替えも考えてみたら年明けからこっち一回くらいしかしていないので、まぁキタねー事キタねー事(;´∀`) ついでに申せば、この時期は空気が乾燥気味なので意外と水槽内の水の蒸発が早いので汚水の水位も下がっています。 そんな訳でこれ以上放置しておくのもアレなので意を決して水槽の水替え&備品の洗浄をする事に。 1月の中旬を最後にしてる筈なので、一ヶ月以上も何のお世話もしてなかった事になりますな・・。 水替え&備品洗浄前の状態があまりにもひどかったので写真には載せません(笑) 水槽&備品の丸洗いと消毒、水替えの作業で約1時間を要しました。 まぁ、それだけ水槽の汚れもひどかった訳だったんですけどね・・。 余談ですけど、花粉症の季節にはまだ少々早い気がしますけど部屋にいる時間が長いほど体が痒く感じるんですよね・・水槽からの水分蒸発分とエアコンのフィルターから漏れるであろうホコリが混ざって変な空気を循環させてる可能性もあるかもなぁ?と。いわゆるハウスダストってヤツですか? 水槽の清掃と同時に近々の内にエアコンのフィルター掃除もせねば・・と心新たに決意したσ(・ω・*)であります。 しかし、長年ミシシッピーニオイガメと付き合ってますけど飼育開始当初のイメージと違って相当厳しい生育環境でも耐えられる種であるなぁ・・と驚いています。 室内飼育でヒーターを入れている訳でもないですが冬眠はせず動き回っているのは、子供の頃からなのでまずはこの点について驚きましたが、実は意外と乾燥にも強い。 スッポンみたいな暮らしぶりなので結構水量は多く使う・・というのはミシシッピーニオイガメを飼育している方々の一般的な飼育法かと思います。 ただ、今回の水替えのタイミングって水位がほとんどなくなってから数日間経過してからのタイミングだったので下手したら死んでしまったかも?と心配する位でした。 つまり完全に水槽内の水が完全に干上がった状態でのタイミングだったという次第です(-_-;) この時期は冬眠もせず動き回ってはおりますが、流石に食欲は落ちるので食べる量はないですけどこれまた考えてみたら2週間近くご飯を上げていない状態でした・・。 なんぼ多忙な飼い主の現状でもコレはないですよね・・。 食料もなく水もない状態で2週間近く放置していた訳ですからね。人間で言えば育児放棄と呼ばれてもしかるべきところでしょう。 まぁ、こんな状態ではありますがまるさん・・しっかりと生きております。カメを含む爬虫類は全般的に飢餓には強いと言われますが、ミシシッピーニオイガメの生命力がこれほど強いとは驚きです。新たな発見。 汚水で随分汚れていましたので、甲羅もしっかり洗っておきました(笑) まずまず元気そうには見えますが、一応念のためこれを久しぶりに使ってみました。 爬虫類向けのビタミン剤、テトラ社のレプチゾルです。 リポビタンのような匂いがする薬ですが成分内容もビタミンB系中心なので薬用成分もほぼ同じ気がするのでレプチゾルが切れたら、次回はリポビタンで試してみるか!と密かに考えていたりするんですけどね。 まぁ何はともあれカメと飼い主の健康の為には定期的な清掃が必要だなと。 それから今回の件で思い出したのは以前YouTubeで東京の多摩川でカブトニオイガメを捕獲した動画を見た事です。 近年は外来の水棲生物の宝庫とした化した感のある多摩川ですが、見た動画では甲長15cm前後のカブトニオイガメがウナギを取るような仕掛けで捕獲されていました。 恐らく遺棄された個体かとは思いますが、ミシシッピーニオイガメよりも成長し気性も荒い種類なのでエサになる魚やエビが豊富ならば繁殖も充分可能と思われます。 ミドリガメと言い、ミシシッピーニオイガメやカブトニオイガメのようなニオイガメ類、また千葉県印旛沼を中心に繁殖が確認されているカミツキガメ等、北米産のカメ類は適応力が高いのも元よりですが飢餓や乾燥にも強く、しかも移動できる・・と考えるとやはり安易な放流はできねーなーと改めて感じた次第です。 ---------------- 本日の掘り出し物 ----------------
必要な栄養素が不足する事から来る体調不良、病気などを防いでくれます。 常時、使用するような製品ではありませんがイマイチ元気がないなぁ‥という時は使用してみるとよいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Mar 12, 2017 09:52:17 PM
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