10月20日(水) 介護の相談員さんが２人来た

​​​介護の相談員さんと話をしていると母が割り込んでくるので 今日は、２人体制で話を聞きにきてくれました 母の知能テストをしてくださっている間に デイサービスやショートステイ、特別養護老人ホームのお話や費用の面 介護認定のためにお医者様からの意見書が必要だとか 貯金通帳の管理などなど… 今度、母の付き添いでメンタルクリニックに行く際に 相談員さんも同席してくれるそうです どうも私が「要介護１でも取れたらなぁ…」 と思っていたら相談員さんは「要介護３から…」と結構深刻な内容 夜中の徘徊、実際に病院に出掛けて作り話、迷惑電話の回数がポイントになったようです よく痴呆の家族を抱えていると秘密にされる方は多いみたいですが 原因は恐らくは貯金通帳の管理や定期預金の解約などで家族間で揉めるからでしょう 友人宅は証券会社の人が口座を凍結してました 後見人の使い込みや、手数料を考えると他人になんて貯金通帳を持たせたくありません その辺りの財産管理の話も相談員さんからキッチリとアドバイスをいただきました 「要介護３」が取れて特養に入所をお願いしたとしても 予約１年待ちなので、その間は最期の家族で過ごせる時間かもしれません ＊―――――＊ もう１人、我が父ですが インフルエンザの予防接種に行ったら ​「予約制です」​ と断られたんだとか！！ 今どきの予約はパソコンかスマホなんですが… お年寄りにどう対応しろというんでしょうかね 病院の方に予約を取ってもらったそうです その後、入歯の老人が唯一食べられる 「なか卯」 に行ったらブラインドタッチで歯が立たなかったらしく お昼ご飯も食べずに、しかもバスを乗り間違えて２時間待ちをして帰ってきました 「なか卯は車椅子の人がくると テーブルの椅子をどかせてくれた上に 注文を取りに来てくれるよ」 と教えたのですが 口の中でモゴモゴ言うのが面倒くさかったらしいです 食べるのに興味が無い人は メニューの写真を見ても味が想像つかないのかもしれません ​応援クリックをお願いいたします♪ 人気ブログランキング ​​​​​​​​​​​​ ​​